ペンタックス総合カタログ ’90・8(1990年8月配布物)

ペンタックス総合カタログ '90・8(1990年8月配布物)

(pentax-030)

ペンタックス総合カタログについて

1990年に配布された当時に発売されていた、オートフォーカス一眼レフカメラであるペンタックスSFXnクォーツデートを主体に、マニュアルフォーカス一眼レフのペンタックスLXや、中判カメラの645や6×7、コンパクトカメラのズーム105super、PinoスーパーAF、その他、8mmビデオカメラや双眼鏡や天体望遠鏡まで掲載された、ペンタックス総合カタログです。

オートフォーカスレンズである、ペンタックスFレンズ群も、一部掲載されています。

ペンタックス総合カタログの個人的感想

1990年当時のペンタックス総合カタログです。

カメラ総合カタログではなく、ペンタックスで製造・販売している全商品から抜粋して掲載してるようです。

今まで主力であった一眼レフを全面に押し出すのではなく、多くの種類の商品を販売していることをアピールするようになりました。

ペンタックス初のオートフォーカスシステムカメラである「ペンタックスSFX」の後継機である「ペンタックスSFXnクォーツデート」が掲載されていますが、正直、私はあまり詳しくありません。

オートフォーカスが主流となるこの時代には、完全に1950年台製のライカにハマっておりまして、セコニックの露出計を使用して、マニュアルでの露出決定に、マニュアルでのピント合わせを楽しんでおりました。

時代と全く逆行していましたね。(^_^;)

しかしながら、このペンタックスSFX、結構、売れたようです。(^^)

でも、このペンタックス総合カタログからは、ペンタックスの「やる気」や「熱意」は、全く感じ取ることが出来ません。

作りたいものを作っても、売れない・・・。

ミノルタα7000に追いつけ・追い越せで、仕方なしに作りたくないものを作ると、そこそこ売れる・・・。

ペンタックスカメラの企画・製造に関わる技術関係者の「つまらない」が、どうしても伝わってきてしまいます。(^_^;)

10年前にペンタックスLXを作り上げたときの技術陣の感動など、微塵もないでしょう。

市場に合わせた物を作るのではなく、自分が作りたいものを作って、それを売るためのマーケティング技術がもっと研究され、完成の域に達することが出来れば、もっと楽しく仕事をしていけるのになーと思います。

現カメラカタログの内容と状態

※A4サイズ折りたたみ全8ページ

現カタログの状態の目安:★★☆☆☆

★★★★★:新品同様
★★★★☆:保存状態良好
★★★☆☆:良好だが擦り傷等有り
★★☆☆☆:擦り傷や折れ等有り
★☆☆☆☆:破れ等有り







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