ニコン ピカイチ カリブ L35AWAF/L35AWAD QUARTZ DATE フィルムコンパクトカメラ(1986年2月配布物)
ニコン ピカイチ カリブ L35AWAF/L35AWAD QUARTZ DATE フィルムコンパクトカメラ(1986年2月配布物)
ニコン ピカイチ カリブ L35AWAF/L35AWADについて
1986年に発売された、ニコンの防水仕様コンパクトカメラ、ピカイチカリブL35AWAF/AWADのカタログです。
水中3mまで使用可能な防水コンパクトカメラですが、水中撮影時またはオートフォーカス測距窓に水滴が付いている場合には、オートフォーカス機能が使用できない為、マニュアルフォーカスで被写体までの目測距離を、カメラ上部にあるフォーカスダイヤル(0.7m、1.1m、1.6m、3.5mの4点調節)でセットして撮影する必要があります。
70cmから無限遠までオートフォーカス、露出はプログラムAE、フィルム感度自動設定(DXフィルム)、オートワインダーにオートリワインド、ピカイチカリブL35AWADはオートデート機構付き、等々、多くの自動機能が装備されたフィルムコンパクトカメラ。
ニコン ピカイチ カリブ L35AWAF/L35AWADの個人的感想
ニコンの防水仕様のフィルムコンパクトカメラであるピカイチカリブですが、多少の雨に濡れても大丈夫といったものではなく、水中3mまでの撮影が可能な防水機能を備えたコンパクトカメラとなっている。
これはおそらく、ニコンのレンズ交換式全天候カメラ「ニコノス」の技術を応用しているのでしょう。
ただ、ニコノスは耐水圧6気圧(約50m)まで使用可能ですので、このピカイチカリブの耐水圧3mとは比較にはなりませんが、それでもスノーケリング等の撮影などで十分利用価値はあると思います。
ただ、惜しいことに、水中での撮影ではオートフォーカスが利用できない。(さらに測距窓に水滴が付いているときもオートフォーカスが機能しないことがある)
水に強いコンパクトカメラでは他にオリンパスから1986年に発売された世界初の生活防水機能を備えた「オリンパスAF-1(ぬれてもピカソ)」があります。
この時代は生活防水仕様のコンパクトカメラが流行った時代とも言えますね。
また、カメラカタログにはニコンピカイチシリーズの広告塔として、当時20歳前後の「沢口靖子」が起用されている。
1984年に東宝シンデレラのグランプリに選ばれてからの広告起用となるので、カメラカタログ表紙には「沢口靖子」とクレジットされている。
現カメラカタログの内容と状態
※A4サイズ全8ページ
現カタログの状態の目安:★★★★☆
★★★★★:新品同様
★★★★☆:保存状態良好
★★★☆☆:良好だが擦り傷等有り
★★☆☆☆:擦り傷や折れ等有り
★☆☆☆☆:破れ等有り
ニコンカメラ・ニコンコンパクトカメラ・nikonカメラ・銀塩フィルムカメラカタログ通販
カメラカタログ通販サイト管理運営・執筆者。
子供の頃、カメラが好きで集めていたカメラカタログを、ネット通販で取り扱う「カメラカタログ通販」の管理運営をしています。
このネットショップサイトの運営を開始してから、自らもフィルムカメラによる写真撮影に目覚め、銀塩写真撮影を再開した、アラフィフ男です。