ペンタックス ESPIO140 ズームレンズ内蔵35mmレンズシャッターカメラ(1994年10月配布物)
ペンタックス ESPIO140 ズームレンズ内蔵35mmレンズシャッターカメラ(1994年10月配布物)
ペンタックス ESPIO140について
1994年に発売された、ペンタックスエスピオシリーズのズームレンズ内蔵コンパクトカメラ、ペンタックスエスピオ140クォーツデートのカタログです。
発売当時の販売価格は、66,000円。(税別、リモコン、ストラップ、ケース付き)
SMCペンタックス38mmF4.1~140mmF10.2の3.7倍電動ズームレンズを搭載し、ズーム全域で切り替えなしで73cm~1.0mまでのマクロ撮影が可能。
オートフォーカスはズームシリーズまでの赤外線アクティブ方式から、5点測距パッシブ方式へと変更されている。
愛称は「超望遠ズーム」の名の通り、当時のコンパクトカメラでズーム望遠側が140mmというのは珍しい。
その他の目立つ機能としては、パノラマ撮影機能、バルブ撮影、スローシンクロ、多重露光、6分割マルチ測光、スポットAFマルチAF切り替え可能、等々が挙げられる。
ファインダーはズームファインダーであり、パノラマ時や近距離撮影時には実際に写る範囲だけが見えるように画面が自動で切り替わるようになっている。
電池も3Vリチウム電池1本となり、全体重量がより軽くなった。
ペンタックス ESPIO140の個人的感想
このペンタックスESPIO140は、スタイリッシュなESPIO80と比べると、少々無骨ではあるが、ズーム望遠側が140mmということもあり、致し方ないことろか。
しかしながら、一眼レフカメラで38mm~140mmのズームレンズを装着したときの大きさ・重さを考えると、僅か325gでその機能を得られることから、多くの素人さんの心を掴んだに違いないでしょう。
その当時のカメラの使い道は、お子さんの運動会や発表会での撮影が殆どであったことから、望遠側140mmのズームレンズは、間違いなく役立つアイテムであったに違い有りません。
旅行の時の記念撮影にも、広角側38mmを使用して大勢の記念写真を撮ることが可能な訳ですから、その当時のカメラとしてはオールマイティと言えます。
こちらの製品、未だにリコーイメージング(旧旭光学工業株式会社)からPDFにて取り扱い説明書をアップしている。
過去に旭光学工業から発売されたカメラ全ての使用説明書をアップしている訳ではなく、限られた製品の使用説明書のみをアップしているようです。
おそらく、過去によく売れた製品だけに絞っているようです。
そう言えば、世界で初めてTTL測光を採用した1964年発売のアサヒペンタックスSPの使用説明書もありました。
こういうマイナーなサポートサービスって、嬉しいものです。
現カメラカタログの内容と状態
※A4サイズ折りたたみ全10ページ
現カタログの状態の目安:★★★☆☆
★★★★★:新品同様
★★★★☆:保存状態良好
★★★☆☆:良好だが擦り傷等有り
★★☆☆☆:擦り傷や折れ等有り
★☆☆☆☆:破れ等有り
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カメラカタログ通販サイト管理運営・執筆者。
子供の頃、カメラが好きで集めていたカメラカタログを、ネット通販で取り扱う「カメラカタログ通販」の管理運営をしています。
このネットショップサイトの運営を開始してから、自らもフィルムカメラによる写真撮影に目覚め、銀塩写真撮影を再開した、アラフィフ男です。