コンタックスS2 フィルム一眼レフカメラ(1992年9月配布物)

コンタックスS2 フィルム一眼レフカメラ(1992年9月配布物)

(contax-013)

目次

コンタックスS2について

1992年に発売された、機械制御式縦走りシャッター搭載のマニュアル露出専用機である、コンタックスS2の一眼レフカタログです。

このカメラに限り、他メーカーのカメラと同様に、軍艦部の右側にシャッターダイヤル、左側にフィルム感度ダイヤルを配置している。

軍艦部と底蓋のカバーにはチタン合金を採用。

当時の販売価格はボディ価格で150,000円。

コンタックスは1974年にカール・ツァイスが日本のカメラメーカーであるヤシカとライセンス契約を行ってスタートしたカメラメーカーであり、ボディの製造はヤシカ、レンズの設計はカール・ツァイス、レンズの製造はヤシカとカール・ツァイス、ボディのデザインはポルシェデザインが担当しています。

ドイツのツァイス・イコンのコンタックスと区別するために、「ヤシカ・コンタックス」とも称されます。

1983年以降は京セラがヤシカを買収したため、「京セラ・コンタックス」と称していました。

コンタックスS2の個人的感想

このコンタックスS2はチタン外装をまとったマニュアル露出専用機であり、これはニコンで言うところのニコンFM2チタンにあたる商品。

マニュアル露出専用機は常に根強い人気があるということから、コンタックスも真似て作ってみたのではないだろうか?

では何故マニュアル露出専用機が今でも人気があるのかというと、おそらく、カメラ屋の店員さんが

「これから真剣に写真に取り組みたいと考えているのなら、マニュアル露出機で写真を撮ると上達も早いですよー」

なんて、勧めるからではないだろうか?

それにしても、”真剣に写真に取り組む”って、何なのだろうか?

写真というものが、自分にとって何なのか?

これが見えてくるまでには、時間が掛かる。

少なくとも、写真を初めて5年や10年では、見えてこない。

私もカメラを趣味にして40年以上経つが、未だはっきりしたものは見えていない。

例えば素晴らしい風景を目前にしたらどうだろう。

あなたなら、すかさずシャッターを切りますか?

否、実際には写真を撮ってしまうと、感動した記憶は半減する。

目の網膜に焼き付けるに留めることが、最高の記憶となったりする。

普段、日常の何気ない風景をスナップすることが、今現在の私にとっての写真だったりする。

「止まっているものは動いているように、動いているものは止まっているように写す」、これが私の理想だが、まだまだ全くその境地には到達していない。

だからこそ、写真は面白いのかも知れない。

現カメラカタログの内容と状態

※A4サイズ全20ページ

※このカタログは上下中央部に折れ跡があります。裏表紙に破れがあります。

 

現カタログの状態の目安:★★☆☆☆

★★★★★:新品同様
★★★★☆:保存状態良好
★★★☆☆:良好だが擦り傷等有り
★★☆☆☆:擦り傷や折れ等有り
★☆☆☆☆:破れ等有り

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