ペンタックス6×7判システム一眼レフ6×7フィルム一眼レフカメラ(1981年8月配布物)

ペンタックス6×7判システム一眼レフ6×7フィルム一眼レフカメラ(1981年8月配布物)

(pentax-022)

ペンタックス6×7について

1969年に発売された、旭光学工業初の中判一眼レフカメラである、アサヒペンタックス6×7のカメラカタログです。

当時の販売価格は、ボディのみで103,500円、TTLペンタプリズムファインダーが44,500円となっています。

ブローニーフィルムを使用した、ゆとりある5.5cm×7cmの画面サイズの中判一眼レフカメラで、フィルム面積は35mm判の約4倍となるため、大きく引き伸ばしても画質がよく、ディテールまではっきりと描写できるカメラです。

中判カメラですが、35mm一眼レフと同様のフォルムとなっており、速写性、操作性は35mm一眼レフと同様の使いやすさとなっています。

設計は古いものの、電子制御シャッターが採用されており、ファインダー内の指針を中心に合わせることで適正露出が得られる方式のマニュアル露出機となっています。

レンズはペンタックス67レンズ専用マウントを持つ、SMCペンタックス6×7レンズを使用します。

ペンタックス6×7の個人的感想

ブローニーフィルムを使用する一眼レフは少々特殊であり、普段から写真を大きく引き伸ばすことがある人しか興味を惹かなかったのではないかと思います。

すなわち、クライアントの要望を満たす必要のある職業カメラマン等の人たちですね。

通常の六つ切りや四つ切り程度に引き伸ばすことしか無い人なら、35mm一眼レフの画質でも不満は出ないのではないかと思います。

要は、プロの為のカメラと言って良いかと思います。

私もこのカメラに惹かれることはありませんでした。

小型に設計されているとは言え、やはり大きく思いです。

ボディのみで1.29kgという重量級ボディです。

90mmF2.8標準レンズとペンタプリズムがセットになったときの重量は2.24kgとなり、普段から街中を持ち歩くカメラではありません。

やはり、プロのカメラです。

現カメラカタログの内容と状態

※A4サイズ全20ページ

※昭和56年8月当時のシステム価格表(1枚)付きです。

現カタログの状態の目安:★★★☆☆

★★★★★:新品同様
★★★★☆:保存状態良好
★★★☆☆:良好だが擦り傷等有り
★★☆☆☆:擦り傷や折れ等有り
★☆☆☆☆:破れ等有り







pentax6×7・ペンタックス6×7一眼レフカメラ・フィルム銀塩一眼レフカメラカタログ

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