ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク/La Aurora 107 Ecuador 15 Minute Break

4.0
ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク/La Aurora 107 Ecuador 15 Minute Break|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|ギャラリー1_2 フィフティーンミニッツブレイク/15 Minute Break
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ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク/La Aurora 107 Ecuador 15 Minute Break

葉巻情報

ブランド名 ラ・オーロラ
シリーズ名 107 エクアドル
ビトラ フィフティーンミニッツブレイク
葉巻の長さ 89mm (3.5インチ)
葉巻の直径(リングゲージ) 16.7mm (42)
ラッパー エクアドル産 スマトラ種 サングロウン
バインダー ドミニカ共和国シバオバレー産
フィラー ドミニカ共和国シバオバレー産 & ニカラグア産
生産国 ドミニカ共和国
価格 600円 (2023年3月現在) → 700円 (2024年8月~)

この”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク/La Aurora 107 Ecuador 15 Minute Break”の葉巻/シガー喫煙レビュー

この葉巻は格安系葉巻を探しているときに、気になって購入したものです。

価格は600円と安いですが、ドミニカ共和国のラ・オーロラ社が2010年に創業107周年を記念して作られた”ラ・オーロラ 107”シリーズの最小サイズビトラですので、”安かろう悪かろう”的な葉巻ではなく、ただ、”小さいから安くした”という葉巻です。

ビトラ名の、”フィフティーンミニッツブレイク”と言う名前の通り、15分間吸える葉巻として販売しています。

通常、ロブストサイズである長さ127mm直径20mmの葉巻であれば、1時間前後は喫煙することができる訳ですから、15分しか吸えなければ、価格は600円というのは妥当かも知れません。

ドミニカ共和国のラ・オーロラ社は今年で創業120年という歴史ある会社で、アメリカのたばこ会社として世界的に有名な、フィリップモリス社とも業務提携をしています。

日本の正規輸入代理店は、JT(日本たばこ産業株式会社)の関連会社である、日本たばこアイメックス株式会社が行っていることからも、葉巻メーカーとしての力の程がうかがえます。

ラ・オーロラ社は、数多くの葉巻シリーズを取り揃えていますが、その中の1シリーズである、この”107 エクアドル”シリーズは、面倒でも退屈でもなく、毎日喫煙できる葉巻として、伝統と現代性の完璧な融合を目指して作られたのだそうです。

サイズが小さいからと言って、なめてかかってはいけません。

最初からはっきり言いますが、とても旨い葉巻です!

しかも、”フィフティーンミニッツブレイク”であるはずなのに、40分以上喫煙出来てしまいます!(^.^)

この小ささでも、トルセドールが手巻きした、正真正銘のプレミアムシガーです。

”タバコはOKですが、葉巻はご遠慮願います!”なんていうバーでも、この葉巻ならサイズが小さいことからバレずに吸い続けられるかも知れません!?(煙の濃さでバレると思いますが・・・)

この”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”(日本での財務省登録名称は”ラ・オーロラ 107 15min Break”)を喫煙するのは、今回で3本目となりますので、自身の過去のレビューメモも顧みながら喫煙レビューをしていきたいと思います。

それでは葉巻/シガーの喫煙レビューを開始しましょう。

外観・コールドドロー

ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク/La Aurora 107 Ecuador 15 Minute Break|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|葉巻外観

まずは外観から見ていきましょう。

エクアドル産スマトラ種 サングロウンラッパーに包まれている”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”は、美しいマデューロ色(褐色)をしており、葉巻表面は鈍い黒光りをした仕上がりとなっています。

”サングロウンラッパー”は、陽射しをたっぷり浴びで育ったタバコ葉を意味しますが、曇天や霧が多いエクアドルの気候条件から殆ど日陰で育っているとのこと。

その割に、ラッパーは黒光りするほどの褐色になっているのは、永い年月を掛けて、発酵・熟成をさせているからなのでしょうか?

兎に角、この色を見るだけで、旨味が伝わってきます!

葉巻を指で摘まんでみると、しっかりとした硬さがあり、十分過ぎる程のタバコ葉が使われていることが分かります。

このお陰で、この小ささであっても、40分以上の喫煙を楽しめるのだと思います。

この葉巻は、湿度70%に維持した自家製ヒュミドール内にて、8日間の加湿・熟成を行っています。

シガーカッターでヘッド(吸い口側)をフラットカットして、コールドドロー(火を点けずに吸う)を行うと、干し草系の香りがします。

では、ブタンガスのターボライターを使って、葉巻フット(火を点ける側)を炙り、その後、葉巻を咥えて吸いながらの着火をして、喫煙を開始します。

序盤(1/3ファーストサード)

ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク/La Aurora 107 Ecuador 15 Minute Break|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|葉巻喫煙序盤ファーストサード

※最初に、葉巻(プレミアムシガー)は、葉巻1本の喫煙が進むごとに複雑な味(フレーバー)が順番に、または交互に訪れることを楽しむものであるため、この葉巻/シガー喫煙レビューも、葉巻を3等分に最初の1/3を序盤(ファーストサード)、真ん中の2/3を中盤(セカンドサード)、最後の3/3を終盤(ファイナルサード)と分けて喫煙レビューを記載したいと思います。

序盤は、ローストした木とナッツの風味と、たっぷりのペッパー(胡椒)の味からスタート。

最初から僅かな甘みを感じる。

この甘みは”甘い杉の木”の味。

この甘さを、敢えて例えて表現するならば、ハチミツやキャラメルの味と言ったところか。

そして、喫煙開始12分にして、甘み全開となる!

ローストした杉と革とナッツの味に、ハチミツやキャラメルの甘さと、たっぷりのペッパー(胡椒)が効いたその味は、パーフェクトなスモーク・バランスに感じた。

ニコチン多めでフルボディ、煙は白く濃くてかなり多く、これこそが上質なドミニカ共和国産の葉巻の味だと思った。

中盤(2/3セカンドサード)

ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク/La Aurora 107 Ecuador 15 Minute Break|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|葉巻喫煙中盤セカンドサード

喫煙開始から20分以降からの中盤も、序盤と変わらない味を引き継ぐ。

喫煙開始から22分の時点で、一回目の灰折を行う。

灰は硬く、折ることが気持ち良い。

喫煙開始から27分の時点で、少し甘みが減少し始めた。

しかし、全体的な風味は序盤のそれを維持している。

よって、甘みの味はハチミツやキャラメルと言った味から、”甘い革”の味へと変わる。

喫煙開始から30分の時点でバンドロールを剥がす。

終盤(3/3ファイナルサード)

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喫煙開始から32分経ってからの終盤は、ペッパー(胡椒)が控えめになり、新たな味として、シトラス系の酸味を確認する。

甘さは中盤よりさらに減少してきた。

甘みが少なくなってきたことで、味としてはダビドフの子会社工場で作られている”クザーノ”に近くなってきた。

”クザーノ”は、高級葉巻である”ダビドフ”や”アヴォ”の葉巻として使用するタバコ葉としては、品質基準が合わなかった(タバコ葉の大きさ等)ものを使用して巻かれた葉巻であり、しかし、味としては決して悪くないことから、私はこの”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”は、この終盤ギリギリの時点でも、かなり旨いのだ!ということを言いたかった。

喫煙開始から42分の時点で、二回目の灰折を行う。

残すところ3cmで持つところがなくなってきたことと、僅かな熱を感じ始めたのでここで終了とした。

ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク/La Aurora 107 Ecuador 15 Minute Break|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|葉巻喫煙ファイナルアッシュ

総評

総評としては、この”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”は、たっぷりのペッパー(胡椒)を背景に、ハチミツやキャラメルの甘み、甘い杉の木、甘い革、ローストナッツ、シトラスの酸味、そして喫感強めのフルボディ感を味わえる、素晴らしいバランスの取れた葉巻だと思う。

驚くべきことは、最後まで嫌な苦みや雑味を全く感じることなく、最後まで吸い切れるということ。

これこそが、私が求めていた毎日でも飽きずに吸える葉巻であり、価格の面も含めてのデイリー・スモーク・シガーだと思った。

ちなみに、この”ラ・オーロラ 107 エクアドル”は、”シガーアフィショナード/Cigar Aficionado”にて、86ポイント~91ポイントという高評価を得ています。

次回は、この葉巻の別ビトラである、”ラ・オーロラ 107 エクアドル ロブスト”を、ぜひ試してみたいと思う。

喫煙時間

喫煙時間:45分

味覚フレーバーグラフ (追記レビュー時毎に更新)

チョコレート(カカオ豆) ★★☆☆☆
スィーツ(甘さ) ★★★☆☆
クリーム(滑らかさ) ★★★☆☆
コーヒー ★★☆☆☆
トースト(パン・小麦粉) ★★☆☆☆
木(杉・オーク等) ★★★☆☆
★★★★☆
土(素朴さ) ★★★☆☆
草(わら・ハーブ含む) ★☆☆☆☆
ナッツ ★★☆☆☆
ペッパー(胡椒・唐辛子) ★★★☆☆
フルーツ(酸味含む) ★☆☆☆☆

葉巻/シガー 初心者・女性へのおすすめ度 (追記レビュー時毎に更新)

おすすめ度:★★★☆☆

世界各国葉巻値段比較 (アメリカ・ヨーロッパ・日本)

  • アメリカ国内参考価格 $4.40 (1ドル148円換算にて651円) ※La Aurora 1495 シリーズの同ビトラにて
  • ヨーロッパ圏内参考価格 €5.20 (1ユーロ160円換算にて880円) ※La Aurora 1495 シリーズの同ビトラにて
  • 日本国内価格 ¥600 → ¥700 (参考日本販売価格倍率0.78倍 → 0.91倍)

葉巻重量 (2025年7月6日追記レビュー時のデータ)

  • 購入時重量 5.99g
  • 自家製発酵器熟成後 6.09g (葉巻ヘッドカット後重量5.93g)
  • 加湿・熟成後重量 5.87g
  • ドライシング後重量 5.83g
  • △減少重量 (△減少割合) △0.04g (△0.68%)

ギャラリー

追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2026/4/4

ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク/La Aurora 107 Ecuador 15 Minute Break|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|ギャラリー1_2

今回が13本目となる、”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”(自家製発酵器熟成)を喫煙する。

この葉巻シリーズはシガーリングのデザインが変更されているため、それに合わせてアイキャッチの画像も変更した。

今回喫煙する葉巻は、29日間自家製発酵器内で熟成させた後、平均室温21℃・湿度66%の自宅ヒュミドールにて7日間加湿・熟成させたものを吸う。(計36日間)

喫煙前に7時間ほど、湿度50%のシリカゲルが入ったドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行い、全体の0.54%という適切な葉巻内包湿度が減少していることを確認してから喫煙を開始する。

着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約2分半かけて着火する。

自宅リビングソファーにて、2016年から配信が開始されたアメリカ合衆国のテレビドラマシリーズである、”ビリオンズ/Billions”シーズン4の第11話と第12話(シーズン最終話)を見ながら喫煙する。

このドラマは、ニューヨークのヘッジファンドに対する司法捜査と訴訟合戦を描いた物語であり、私が好きな”ダミアン・ルイス”が主演を務めていることから、最近は特に集中して視聴しているドラマだ。

とても素晴らしいドラマなのだが、何故かそれほど賞賛されていないことが、不思議だ。

私が好きなドラマである”レイ・ドノヴァン”には及ばないものの、負けず劣らずの内容だと思っている。

ま、そんな映画の話はさておき、早速、葉巻レビューに入りたい。

序盤は、爽やかさを伴う強い革の味に、土と少量のナッツの味からスタートする。

背景には、リコリス(甘草)やクローブ等のスパイスの風味がある。

甘さも感じることが出来るが、革の味が強いことから、なめした革と舐めているような甘さとでも言おうか。

単純な味ではあるが、嫌な苦みや鋭さとは無縁の、良質な葉巻だと思う。

私が考案した”自家製発酵器熟成”も、喫味の良さに一役買っているのだろう。

燃焼挙動や引き抵抗(ドロー)も完璧に調整されていて、快適な喫煙を阻害することもない。

1本700円で約50分間の快適な喫煙が約束されている葉巻だが、強い革の味が主体の葉巻であるため、あとは好みの問題だろう。

今現在の私の味覚からは少し遠ざかっているかも知れないが、まだまだ十分に吸える葉巻であることに間違いは無い。

今回の自家製発酵器熟成された葉巻の葉巻独自5段階評価は、コストパフォーマンスも鑑みて、前回の同様の4.0/5点で問題ないと判断した。

喫煙時間50分。

追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/7/6

今回で12本目となる、”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”(自家製発酵器熟成)を喫煙する。

今回喫煙する葉巻は、30日間自家製発酵器内で熟成させた後、平均室温28℃・湿度68%の自宅ヒュミドールにて7日間加湿・熟成させたものを吸う。

喫煙前に6時間ほど、湿度54%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行い、全体の0.68%の適切と言える葉巻内包湿度が減少していることを確認してから喫煙を開始する。

着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約2分半かけて着火する。

自宅リビングソファーにて、2011年から放送されているイギリスのSFアンソロジーテレビドラマシリーズである”ブラック・ミラー/Black Mirror”のシーズン3第2話を見ながら喫煙する。

このドラマは、新しいテクノロジーがもたらす、近未来の予期せぬ社会変化を描いた1話完結の物語であり、今回視聴した話では”カート・ラッセル”と”ゴールディ・ホーン”の息子である”ワイアット・ラッセル”が主演を務めている。

イギリス製作のドラマだが、どの話も中々面白く、主演俳優もイギリスに限らす、アメリカの有名俳優も多数出演している。

どの話も中々面白く作られており、短い時間で楽しみたいときに重宝する作品だ。

ま、そんな話はさておき、早速、葉巻レビューに入りたいと思う。

序盤は、革と土と少量の杉の木の味からスタートする。

だが、最初の一服目に感じた味はリコリス(甘草)だ。

リコリス(甘草)やスパイスの味が含まれているため、煙は濃厚に感じる。

レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、少し鼻腔を刺激する適量のペッパー(白胡椒)があることを確認する。

副流煙の香りには、革の風味を含む香ばしい香りがある。

喫煙開始10分時点からはローストしたハムの味を感じだし、以後、この葉巻の主役の味となっていく。

ローストしたハムの味は、過去に喫煙レビューした”ベントレー・ハーフコロナ”でも検出したが、過去に喫煙したこの葉巻では一度も感じることが無かったことから、これは”自家製発酵器熟成”の効果であると考えられる。

実に、面白い。

このロースト・ハムの味を味わいたければ、わざわざ1本1,300円の”ベントレー・ハーフコロナ”を購入する必要は無く、自家製発酵器熟成した1本700円の”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”で事足りるだろう。

私が考案した”自家製発酵器熟成”は、つくづく面白い効果をもたらす熟成方法だと思い知らされる。

今回の自家製発酵器熟成された葉巻の葉巻独自5段階評価は、前回の4.0/5点寄りの3.5/5点から、4.0/5点そのものにして良いと判断した。

喫煙時間43分。

追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/3/23

今回で11本目の喫煙となる”ラ・オーロラ 107 フィフティーンミニッツブレイク”。

喫煙日当日に購入したものを、平均室温15℃・湿度74%の自宅ヒュミドールにて3時間だけ加湿・熟成し、その後、1時間だけドライボックス内で”ドライシング”したものを喫煙する。

購入したその日に葉巻を喫煙する場合は、葉巻を指で揉んでみて、しっかりと加湿されていて柔らかい状態になっている葉巻を購入するように心掛けている。

着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約2分かけて着火する。

自宅リビングソファーにて、2022年に公開されたフィンランド映画である、”SISU/シス 不死身の男”を見ながら喫煙する。

序盤は、革と杉の木と土の味でスタートする。

背景には糖蜜や蜂蜜の甘さがある。

続いて、甘草(リコリス)の味が追加される。

キューバ産葉巻のようなカカオ豆と土の味ではないが、安定した甘い革と土の味を楽しむことが出来る。

副流煙の香りには、香ばしい革の香りがある。

ごく僅かだが、小麦粉の風味も感じ取れる。

適量のペッパー(黒胡椒と軽い唐辛子)の刺激も、心地良い。

苦みや鋭さも無く、最後まで快適に喫煙出来る。

この葉巻を購入した今日、併せて、この葉巻シリーズのロブストビトラである”ラ・オーロラ 107 グランド・ロブスト”も久しぶりに購入してみた。

この葉巻シリーズは、元々ニコチンが強い葉巻なので、ロブストビトラだとニコチン酔いになる可能性も高いのだが、今一度、大きなビトラでこの葉巻の良さを味わってみようと思っている。

2週間程、自宅ヒュミドールにて加湿・熟成した後に、今回は6時間程のドライシングを試してみようと思っている。

今回喫煙した”ラ・オーロラ 107 フィフティーンミニッツブレイク”は小さな葉巻だが、それでも吸いごたえのある、良い葉巻だと思う。

喫煙時間約35分。

追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/3/2

葉巻販売店で購入したその日の夜に、3時間だけ加湿・熟成したものを吸う。

ヒュミドール内は、平均室温15℃・湿度74%の設定。

ドライ・ボックスに入れての”ドライシング”は行わずに、喫煙を開始する。

今回で10本目となる、”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”を喫煙する。

着火は、詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約2分間かけて着火する。

2014年から放送が始まった”カトリーナ・バルフ”主演の海外ドラマである、”アウトランダー”のシーズン7を見ながら、リビングで喫煙する。

杉の木と革と土とリコリス(甘草)の味に、適度なスパイス感、背景にある蜂蜜の甘さが味わえる、苦みや鋭さ(酸味)とは無縁の快適な喫煙を楽しめる葉巻だ。

今回の葉巻は、購入した日に喫煙することが分かっていた為、葉巻販売店では、なるべく加湿されていると思われる、柔らかい葉巻ボディのものを選んで購入した。

引き抵抗(ドロー)はとても軽く、少し煙を口蓋に引き込みづらいこともあったが、加湿具合はとても良い状態だった。

ストレングス(ニコチン量)はミディアムフルからフルボディだが、とても滑らかな吸い心地から、その強さを全く感じることは無かった。

引き抵抗が軽いため、常に強く煙を吸い込む必要がなく、それが功を奏して、苦みとは全く無縁であったことも良かったと思う。

自宅のヒュミドールで加湿・熟成を行う時間がないときには、なるべく葉巻ボディが柔らかい葉巻を選んで購入するのが良いということが分かった。

この葉巻の葉巻独自5段階評価は、今までと変わらず、4.0/5点寄りの3.5/5点とした。

とても使える葉巻だ。

喫煙時間:約35分

追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/2/3

自宅ヒュミドールにて14日間加湿・熟成したものを吸う。

ヒュミドールは、平均室温15℃・湿度74%の設定。

喫煙前に3時間程、葉巻をドライ・ボックスに入れての、”ドライシング”を行う。

今回で9本目となる、”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”を喫煙する。

着火は、詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、2分程かけて着火する。

海外ドラマの、”HOMELAND/ホームランド”(クレア・デインズ主演)のシーズン7を見ながら、リビングで喫煙する。

序盤は、革の味をメインに、土と杉の木の味と、背景にある蜂蜜の甘さが味わえる。

私が好きなカカオ豆の味を感じることは無いが、苦みや鋭さとは皆無の、快適な喫煙を楽しめる。

ストレングス(ニコチン量)はミディアムフルからフルボディだが、この小さな葉巻では全く問題にならないところが良いところだ。

過去の追記レビューを見ると、僅かな苦みを感じるとあるが、今回は全く苦みを感じることは無かった。

ここ最近感じることは、”ドライ・ボクシング”の重要性だ。

”しっかりと加湿した後、しっかりと除湿する”という、一見、矛盾したようにも見える行為は、決して意味が無い訳ではなく、それはパスタソースを煮詰めた後に水を追加して、また煮詰めるという行為にも似ている。

最終的な水分量は同じであっても、味に大きな違いが出るのは周知の通りだろう。

この葉巻の葉巻独自5段階評価は、今までと変わらず、4.0/5点寄りの3.5/5点とした。

喫煙時間:約40分

追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2023/8/13

自宅ヒュミドールにて15日間加湿・熟成したものを吸う。

ヒュミドールは、平均室温28℃・湿度66%の設定。

喫煙前に2時間30分程、葉巻をドライ・ボックスに入れての、”ドライシング”を行う。

今回で8本目となる、”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”を喫煙する。

着火は、詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、2分30秒程かけて着火する。

海外ドラマの、”ロイヤルペインズ 救命医ハンク/Royal Pains”のシーズン6第12話を見ながら、リビングで喫煙する。

序盤は、革の味をメインに、杉の木とナッツの味に、背景にある糖蜜や蜂蜜の甘さを味わう。

序盤は、少しの苦みを感じたが、徐々に気にならなくなってきた。

ボディは、ミディアム~フルボディで、ニコチン量がとても多いため、レトロヘイリングを多用すると、ヤニクラ(ニコチン酔い)になる可能性があるため、気を付けながら喫煙する。

デイリー・シガーとしては、少し重いと思うが、今回はレトロヘイリングする回数を減らしたお陰か、葉巻を指で持てなくなるまでのギリギリまで吸い切った。

次回のリビングで喫煙する、”ラ・オーロラ”の葉巻は、”ラ・オーロラ コロホ 1962 ロブスト”を試してみる予定でいる。

喫煙時間:約45分

追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2023/8/10

自宅ヒュミドールにて12日間加湿・熟成したものを吸う。

ヒュミドールは、平均室温28℃・湿度66%の設定。

喫煙前に2時間程、葉巻をドライ・ボックスに入れての、”ドライシング”を行う。

今回で7本目となる、”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”を喫煙する。

着火は、詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、2分程かけて着火する。

流し見をしている海外ドラマの、”ロイヤルペインズ 救命医ハンク/Royal Pains”のシーズン5を見ながら、リビングで喫煙する。

このドラマ、最初は流し見で見始めたが、結構面白く、今では真剣に見続けている。(^.^)

この葉巻は、革の味をメインに、杉の木の味と背景にある蜂蜜の甘さを味わうことが出来る。

ごく僅かな苦みはあるが、気になる揮発性成分や鋭さが無いため、快適に喫煙出来る。

ただし、ドロー(引き抵抗)が重めであることと、ミディアム~フルボディで、ニコチン量が多いことが難点だ。

デイリー・シガーとしては、もう少し、軽い葉巻が適しているかも知れない。

今回の喫煙で、この葉巻の”葉巻独自5段階評価”を、4.0/5点から、3.5/5点に下げることとしたが、コストパフォーマンスが高く、十分旨い葉巻であることに変わりはない。

喫煙時間:約35分

追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2023/6/24

自宅ヒュミドールにて14日間加湿・熟成したものを吸う。

ヒュミドールは、平均室温27℃・湿度69%の設定。

今回で6本目となる、”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク”を喫煙する。

着火は、詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、2分程かけて着火する。

流し見をしている海外ドラマの、”ロイヤルペインズ 救命医ハンク/Royal Pains”を見ながら、リビングで喫煙する。

今まで吸ってきたこの葉巻と同じ味で喫煙を楽しめたが、テレビを見ながら、何も考えず気軽に吸うには、ちょっとニコチンが強いようにも感じた。

気軽に吸うには、もう少しニコチン量が少ない葉巻の方が向いているのではないかと思った。

この追記の葉巻喫煙レビューを記載しているのは、葉巻の真価を再度確かめるという意味合いもあるが、もっと重要なこととして、”味覚や嗅覚をフルに働かせて葉巻/シガー喫煙レビューするときの葉巻の味と、何も考えず、気軽に映画などを見ながら吸うときの葉巻の味とでは、明らかに感じる味が違うから”、というのが本当の理由だ。

何も考えず、気軽に吸っているときは、キャラメルや蜂蜜の甘さとか、杉の木や革や土やコーヒーの味など、はっきり言って、分からない。

その時の感じ方は、”旨いか、不味いか”、それだけしかない。

自分でも、驚いてしまうほど、葉巻の詳細な味が分からない…。(^^;)

何かしらの作業をしながらや、映画を見ながら吸う葉巻としては、デイリー・シガーが向いていると思うし、それは軽い喫味で、旨味も控えめである葉巻が向いているのではないかと思うようになってきた。

今後も、2本目以降の同じ葉巻を吸う際は、この追記レビュー欄に記載していく予定なので、こちらも葉巻選びの参考にしていただければと思っている。

喫煙時間:約35分

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