- ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト/Joya de Nicaragua Red Robusto
- 葉巻/シガー情報
- この”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト/Joya de Nicaragua Red Robusto”の葉巻/シガー喫煙レビュー
- ギャラリー
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2026/1/3
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/12/30
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/10/25
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/4/19
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/1/26
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/11/2
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/8/10
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/6/29
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/6/15
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/5/3
- 追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/3/24
ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト/Joya de Nicaragua Red Robusto
葉巻/シガー情報
| ブランド名 | ホヤ・デ・ニカラグア |
| シリーズ名 | ホヤ・レッド |
| ビトラ | ロブスト |
| 葉巻の長さ | 133.4mm (5.25インチ) |
| 葉巻の直径(リングゲージ) | 19.8mm (50) |
| ラッパー | ニカラグア産 ハバノ種 H2000 (クリオロ?) |
| バインダー | ニカラグア産 |
| フィラー | ニカラグア産 |
| 生産国 | ニカラグア製 |
| 価格 | 1,200円 (2023年8月現在) |
この”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト/Joya de Nicaragua Red Robusto”の葉巻/シガー喫煙レビュー
今回、葉巻/シガー喫煙レビューする葉巻は、私が好きな葉巻ブランド、”ホヤ・デ・ニカラグア”の葉巻シリーズの一つである、”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト/Joya de Nicaragua Red Robusto”です。
この、”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”は、過去に1本だけ喫煙したことがあるのですが、その時の感想としては、ローストしたナッツと革の味に、ごく僅かなカカオ豆の甘さがあるといった印象の葉巻でしたが、全体的にロースト感(焦げ感)が強く、”ホヤ・デ・ニカラグア クラシコ オリジナル”シリーズのような魅力を感じることが出来ない葉巻でした。
それには、葉巻の販売価格が”ホヤ・デ・ニカラグア クラシコ オリジナル セレクション B”よりも300円高かったことも関係しているかも知れません。
それから、多少の月日が経ち、今この葉巻を吸えば、また違う印象が得られるかも知れないと考え、再購入してみることにしました。
この葉巻は、ラッパー、バインダー、フィラーの全てに、ニカラグア産のタバコ葉が使用されている、”ニカラグアン・ピューロ”です。
近頃の私は、”ピューロ”葉巻に対する拘りもなくなってきていて、マスター・ブレンダーが思い描く葉巻に仕上げ易いと思われる、”多国産ブレンド”(非ピューロ)のほうが、より旨く仕上げることが出来るのではないかと思うようにもなってきました。
しかしながら、”ニカラグアン・ピューロ”を吸うことは、ニカラグア産タバコ葉の味を知ることが出来るので、将来、私が葉巻をブレンドするときに、きっと役立ってくれるでしょう。
冗談です。(^^;)
この葉巻の葉巻シリーズ名には、”ホヤ・レッド/Joya Red”と名付けられていて、バンドロール(シガーリング)も赤色であるため、”辛い葉巻”を想像してしまいがちですが、これは、”リディスカバー/Rediscover”の略であり、ブランドとしての、”再発見”を意味しています。
”ホヤ・デ・ニカラグア”社は、近年、2代目社長の”ファン・マルティネス”が若い上級社員を起用して、数多くの新しい葉巻を発表しています。
その1つがこの、”ホヤ/Joya”シリーズであり、
上記4つの葉巻シリーズがあります。
今現在、日本国に輸入されているのは、”ホヤ・キャビネッタ”と、”ホヤ・レッド”の2シリーズのみとなります。
私が個人的に興味のある葉巻シリーズは、エクアドル産ハバノ種ラッパー、メキシコ産サンアンドレス種バインダーと、ニカラグア産フィラー構成の、”ホヤ・シルバー/Joya Silver”なのですが、日本国未入荷なのが、とても残念です。
今回で2本目の喫煙となる、”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”は、どのような喫煙レビューとなるのか、私自身、とても楽しみです!
それでは”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト/Joya de Nicaragua Red Robusto”葉巻/シガーの喫煙レビューを開始しましょう。
葉巻外観・コールドドロー

まずは外観から見ていきましょう。
ニカラグア産H2000(クリオロ種?)のタバコ葉で巻かれたラッパーを持つ”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト/Joya de Nicaragua Red Robusto”は、少し強い艶を持つマデューロ色(茶褐色)をした仕上がりとなっています。
葉巻に巻かれているバンドロール(シガーリング)には、赤色がメインに使用されている中に、金色の装飾もなされていて、鮮やかにして豪華です。
葉巻を指で摘まんでみると、適度な硬さがあり、必要十分な量のタバコ葉が使われていることが分かります。
この葉巻は、平均温度28℃・湿度68%に維持した自家製ヒュミドール内にて、24日間の加湿・熟成を行っています。
シガーカッターでヘッド(吸い口側)をフラットカットして、コールドドロー(火を点けずに吸う)を行うと、軽くローストした干し草の香りがして、引き抵抗は少し重めですが、良好の範囲内と言えます。
今回は、ブタンガス詰め替えタイプのソフトフレームライター(黄色い炎)を使って、葉巻フット(火を点ける側)を水平から角度30度を保ち、炎から1~2cm程離して煽るようにゆっくり且つしっかりと炙り(約2分間)、その後、パージ(葉巻を咥えて息を吹く)を行ってガス抜きをしてから、喫煙を開始します。
葉巻テイスティング序盤(1/3ファーストサード)

※最初に、葉巻(プレミアムシガー)は、葉巻1本の喫煙が進むごとに複雑な味(フレーバー)が順番に、または交互に訪れることを楽しむものであるため、この葉巻/シガー喫煙レビューも、葉巻を3等分に最初の1/3を序盤(ファーストサード)、真ん中の2/3を中盤(セカンドサード)、最後の3/3を終盤(ファイナルサード)と分けて喫煙レビューを記載したいと思います。
序盤は、軽くローストした杉の木の味からスタート。
背景にはごく僅かだが、ミルクチョコレートの甘さがある。
レトロヘイルで、ペッパー量は適量だと確認する。
煙には、軽いほろ苦さが伴う。
喫煙開始7分時点で、背景にある甘さが少し強まり、ミルクチョコレートとキャラメルの甘さとなる。
ストレングス(強さ)はマイルド~ミディアムで、ロースト感は伴うが、とても軽やかな煙だ。
ホヤ・デ・ニカラグアの基本的な味だと言える。
燃焼挙動は比較的良好で、片燃えすることなく、均等に燃え進む。
喫煙開始15分時点で、1回目の灰折を行う。
灰は軽いが、硬く、ポキッという感触と共に折れる。
喫煙開始16分時点で、革と土とコーヒーの味が追加され、メインの杉の木の味は、革の味主体の味へと入れ替わる。

葉巻テイスティング中盤(2/3セカンドサード)

喫煙開始から20分以降の中盤は、序盤とあまり変わりのない味で吸い進む。
この葉巻はとてもシンプルな味を提供してくれて、嫌な苦みや鋭さもない。
ただし、ロースト感が強い葉巻であるため、好き嫌いが分かれるかも知れない。
この葉巻はモーニングシガーに適しているようで、甘いカプチーノとの相性が良いようだ。
喫煙開始32分時点で、ナッツの味が追加される。
喫煙開始35分時点で、2回目の灰折を行う。
この時点で、少しのほろ苦さを伴うドライフルーツの酸味を確認する。
この味は、”ホヤ・デ・ニカラグア アンターニョ1970 ロブストグランデ”の味だ。
序盤はシンプルな味の葉巻だと思っていたが、いやいや、中々、味の変わりようが面白い葉巻だ。

葉巻テイスティング終盤(3/3ファイナルサード)

喫煙開始から43分以降の終盤は、”ホヤ・デ・ニカラグア アンターニョ 1970 ロブストグランデ”の味に入れ替わって吸い進む。
喫煙開始45分時点で、バンドロール(シガーリング)を剥がす。
ペッパーの量は、序盤よりも少し増加していることを、レトロヘイルによって確認する。
否、ペッパー量が少し増えたと感じたのは、ホワイトペッパー(白胡椒)からレッドペッパー(赤唐辛子)に入れ替わったことにより、それを増加だと感じたのかも知れない。
喫煙開始60分時点で、3回目の灰折を行う。
続いて、火を使ったパージ(ガス抜き)を行う。
葉巻の中に溜まったガスを燃やし尽くすことで、苦みの元を外に追いやる方法だ。
これにはソフトフレームライターよりもターボジェットライターの方が向いている。
葉巻を吹き戻しながら火を当てると、大きく燃え上がる炎が溜まったガスの証だが、今回はそれほど大きな炎が出なかったことから、それほどガスは溜まっていなかったのかも知れない。
結果、今回のパージは意味のない行為だったと分かった。
パージは、ガスを抜くだけにとどまらず、”旨味”も抜いてしまうので、喫煙終了寸前の苦みが気になる時にだけ行ったほうが良いと考える。
喫煙開始68分時点の、葉巻に旨味が感じられなくなった時点で、喫煙を終了することとした。

葉巻テイスティング総評
総評として、この”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト/Joya de Nicaragua Red Robusto”は、軽くローストした杉の木と革と土とコーヒーとナッツの味に、適度な量のペッパー(白胡椒)と赤唐辛子(レッドペッパー)、背景にほろ苦さを伴うミルクチョコレートとキャラメルの甘さと、ドライフルーツの酸味が味わえる葉巻だと言える。
序盤から終盤まで、少しのロースト感を伴う葉巻であるため、好き嫌いが分かれる葉巻かも知れない。
甘みは、”ホヤ・デ・ニカラグア クラシコ オリジナル”と似通ったものがあるが、クラシコほどの甘み量はない。
この葉巻の特徴は、シンプルな味の葉巻だが、その味が喫煙を進めていく毎に、どんどん表情を変えていくところにあると考える。
”旨い”葉巻というよりも、”面白い”とか”変わっている”葉巻という表現が合っているように思う。
以前、この葉巻を吸ったときの印象と、あまり変わりはない味ではあったが、味の移り変わりは捉えることが出来たのではないかと思う。
1本1,200円の価値があるかというと、少しの疑問は感じるが、悪い葉巻ではないし、甘いカプチーノなどのモーニングコーヒーと共に、忙しい朝の限られた時間内で味わう(喫煙時間50分~60分の早めに切り上げる)葉巻としては、良い選択肢の1つだと思う。
参考までに、この”ホヤ・デ・ニカラグア ホヤ・レッド/Joya de Nicaragua Joya Red”葉巻シリーズは、”シガーアフィショナード/Cigar Aficionado”にて、87ポイント~91ポイントという評価を得ており、この葉巻シリーズのロブストビトラは、89ポイント~91ポイントという高評価を得ています。
喫煙時間
喫煙時間:70分
味覚フレーバーグラフ (追記レビュー時毎に更新)
| チョコレート(カカオ豆) | ★★☆☆☆ |
| スィーツ(甘さ) | ★★★☆☆ |
| クリーム(滑らかさ) | ★★★☆☆ |
| コーヒー | ★★★★☆ |
| トースト(パン・小麦粉) | ★☆☆☆☆ |
| 木(杉・オーク等) | ★★★☆☆ |
| 革 | ★★★★☆ |
| 土(素朴さ) | ★★★☆☆ |
| 草(わら・ハーブ等) | ★☆☆☆☆ |
| ナッツ | ★★☆☆☆ |
| ペッパー(胡椒・唐辛子) | ★★★☆☆ |
| フルーツ(酸味含む) | ★★☆☆☆ |
葉巻/シガー 初心者・女性へのおすすめ度 (追記レビュー時毎に更新)
おすすめ度:★★★★☆
世界各国葉巻値段比較 (アメリカ・ヨーロッパ・日本)
- アメリカ国内参考価格 $8.25 (1ドル148円換算にて1,221円)
- ヨーロッパ圏内参考価格 €8.30 (1ドル160円換算にて1,328円)
- 日本国内価格 ¥1,200 (参考日本販売価格倍率0.94倍)
葉巻重量 (2024/6/15追記レビュー時のデータ)
- 加湿・熟成後重量 14.12g (葉巻ヘッドカット後重量13.91g)
- ドライシング後重量 13.83g (葉巻ヘッドカット後)
- △減少重量 (減少割合) △0.08g (0.58%)
ギャラリー
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2026/1/3
今回で13本目となる、”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
今回喫煙する葉巻は、28日間自家製発酵器内で熟成させた後、平均室温19℃・湿度68%の自宅ヒュミドールにて6日間加湿・熟成させたものを吸う。(計34日間熟成)
喫煙前に3時間ほど、湿度47%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行い、全体の0.32%という少なめ(?)の葉巻内包湿度が減少していることを確認した上で喫煙を開始する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2025年にApple TV+にて配信されたアメリカ合衆国のケイパーアクションアドベンチャー映画である、”ファウンテン・オブ・ユース 神秘の泉を探せ/Fountain of Youth”を見ながら喫煙する。
この映画には、”ジョン・クラシンスキー”と”ナタリー・ポートマン”がダブル主演を担い、”ブレンダン・グリーソン”の息子である”ドーナル・グリーソン”、”三体”の”エイザ・ゴンザレス”、”エイリアン: コヴェナント”の”カルメン・イジョゴ”等々の有名俳優が出演している。
気軽に見たいと思って見た映画だが、意外と見れる映画だった。
秘宝物映画(?)の”インディ・ジョーンズ”シリーズ、”ダ・ヴィンチ・コード”シリーズ、そして”ナショナル・トレジャー”シリーズ等と比べてしまうと見劣りしてしまうが、WEB配信映画としては上出来だろう。
ただ、ダブル主演の2人と悪役のドーナル・グリーソン等の3人しか人間像を描けておらず、カルメンオ・イジョゴ等の脇役にはキャラクター性を与えていないことが、とても勿体無い。
映像で魅せる映画でない以上、キャラクター性を与える必要があるだろう。
ま、そんな話はさておいて、早速、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、爽やかさを伴う革と土と少量の杉の木の味からスタートする。
背景には、軽いリコリスの風味がある。
暫くして、少しの酸味を含んだコーヒー豆の味が追加される。
5日前にこの葉巻を喫煙した時よりも、良い喫味だ。
前回喫煙した時に思った、寒い冬の時期はドライシングでの葉巻重量減少率を0.50%以内に抑えたほうが良いという考えは、全くを以て正しかったようだ。
今回の自家製発酵器熟成された葉巻の葉巻独自5段階評価は、この葉巻の潜在能力を存分に味わえたことから、前々回と同様の4.0/5点を与えるに相応しい葉巻だと判断した。
喫煙時間78分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/12/30
今回で12本目となる、”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
今回喫煙する葉巻は、23日間自家製発酵器内で熟成させた後、平均室温20℃・湿度69%の自宅ヒュミドールにて7日間加湿・熟成させたものを吸う。(計30日間熟成)
喫煙前に7時間ほど、湿度45%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行い、全体の0.66%というこの時期にしては少し多め(?)の葉巻内包湿度が減少していることを確認した上で喫煙を開始する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分半かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2015年に放映されたアメリカのスリラー映画である、”マン・ダウン 戦士の約束/Man Down”を見ながら喫煙する。
この映画には、”シャイア・ラブーフ”を始め、”ジェイ・コートニー”、”ゲイリー・オールドマン”、”ケイト・マーラ”といった有名俳優が出演している。
はっきり言って、途中から何が何だか分からなくなる話であり、最終的にはアメリカ退役軍人の多くはPTSDに悩まされてるということを伝えたいようだが、意味不明な伝え方となっている駄作と言って良いだろう。
有名、且つ、演技の上手い俳優陣を揃えてこの有様とは、なんとも情けない。
この映画を見終わった後、批評集積サイトRotten Tomatoesの評価を見てみたが、やはり散々な評価であった。
この映画の監督と脚本家の名は覚えておいて、今後その名前を見たら避けた方が無難だろう。
ま、そんな話はさておき、早速、葉巻レビューに入りたいと思う。
序盤は、爽やかさを伴う革と土と杉の木の味からスタートする。
今回の喫味は、爽やかさを通り越して少し酸味寄りの喫味となっている。
暫くして、カカオ豆の味、否、酸味を含んだコーヒー豆の味が追加される。
背景には、少量のリコリス(甘草)とペッパー・スパイスの風味がる。
悪い味ではないのだが、今回は少し酸味寄りの喫味であることが鼻に付く。
この喫味に関係しているかどうかは分からないが、喫煙中にラッパーが頻繁に割れまくるという事態にも見舞われた。
この冬の時期には、ドライシングでの葉巻重量減少率を0.50%以内に抑えたほうが良いのかも知れない。
それでも、吸い慣れた葉巻であることから、葉巻が指で摘まめなくなる限界まで喫煙することは出来た。
今回の自家製発酵器熟成された葉巻の葉巻独自5段階評価は、少し酸味寄りの喫味であったものの、前回と同様の4.0/5点とすることで問題はないと判断した。
喫煙時間80分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/10/25
今回で11本目となる、”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
今回喫煙する葉巻は、”自家製発酵器内密封熟成”方法で21日間葉巻を熟成させ、その後、平均室温25℃・湿度65%の自宅ヒュミドール内にて7日間加湿・熟成させている。(計28日間熟成)
喫煙前に7時間ほど、湿度41%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行う。
ドライシング前に11.80g(カット後)あった葉巻重量は、ドライシング後には11.72gに減少し、全体重量の0.72%という適切な葉巻内包湿度が減少したことを確認してから喫煙を開始する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約2分半かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2025年にNetflixにて配信されたアメリカの政治スリラー映画となる、”ハウス・オブ・ダイナマイト/A House of Dynamite”を見ながら喫煙する。
この映画は”ハートブルー”、”ハート・ロッカー”、”ゼロ・ダーク・サーティ”等の素晴らしい映画を監督してきた”キャスリン・ビグロー”が監督を務め、出演者も”イドリス・エルバ”、”レベッカ・ファーガソン”、”ジェイソン・クラーク”等の有名俳優が名を連ねている。
他にも、最近頻繁に見るようになってきた”ガブリエル・バッソ”や”ウィラ・フィッツジェラルド”等の若手俳優も出演しており、キャスティングも抜かりない。
話の内容は、正体不明の外国勢力によって発射された、単発の大陸間弾道ミサイルに対するアメリカ合衆国連邦政府当局者たちの対応を描く物語だが、最後まで見て「えっー、まさか、ここで終わるんかいっ!?」と、驚く内容となっている。(^^;)
だが、とても良く出来た映画だ。
流石、キャスリン・ビグローが監督しているだけのことはある。
Netflixを契約している方は、見て損は無い映画だと思う。
ま、映画の話はその程度にしておき、早速、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、少しの爽やかさを伴う革と土と杉の木の味でスタートする。
背景には、しっかりとしたリコリス(甘草)と僅かなローストハムの風味がある。
暫くすると、コーヒー豆の味も追加される。
毎度の如く、安定した良い喫味を提供してくれる葉巻だ。
引き抵抗(ドロー)は完璧だし、燃焼挙動も悪くないため、葉巻を気遣うことなく映画に集中することが出来る。
この葉巻は今までに11本喫煙してきたが、葉巻コピーの個体差が無いところがとても気に入っている。
話は変わるが、今日、葉巻を追加購入する際に、パイプタバコ用のタバコ葉を36年ぶりに購入した。
パイプは36年前に購入したものをまだ持っていたので、久しぶりに吸ってみたのだが、”あぁ、こういう味だったか”と、その滑らかで芳醇な香りを楽しんだ。
だが、私にはその着香されたタバコ葉の味は、芳醇な強い香りはあるのに、味が無いように感じてしまった。
私が言っている意味を分かっていただけるだろうか?
正直、私も良く分からない。(^^;)
とどのつまり、私には葉巻の方が向いているということだろうか。
ちなみに、購入したパイプ用タバコ葉は、その当時も吸っていた”ボルクムリーフ オリジナル”(当時の名称はボルクムリーフ ウルトラライト)だ。
今後もまたパイプを吸ってみて、その感想を伝えていきたいと思う。
今回の”自家製発酵器熟成”された葉巻の葉巻独自5段階評価は、今までと同様の4.0/5点を与えるに相応しい葉巻だと判断した。
喫煙時間95分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/4/19
今回で10本目となる、”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
今回の葉巻は、最近喫煙レビューした”ホヤ・デ・ニカラグア クラシコ オリジナル セレクション B (自家製発酵器熟成)”と同様に、”自家製発酵器内密封熟成”方法で4週間葉巻を熟成させ、その後、平均室温22℃・湿度64%の自宅ヒュミドール内にて7日間加湿・熟成させたものを喫煙する。
喫煙前に7時間半ほど、湿度47%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行う。
ドライシング前に13.68g(カット後)あった葉巻重量は、ドライシング後には13.59gになっており、全体の0.66%減少という適切な葉巻内包湿度を減少させたことを確認してから喫煙を開始する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約4分かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2008年に放送が開始されたアメリカのテレビドラマシリーズである”ブレイキング・バッド/Breaking Bad”のシーズン4を見ながら喫煙する。
地味な内容と思わせながら、とんでもない話の展開に目を見張る素晴らしいドラマだ。
海外ドラマの話は兎も角として、早速、葉巻レビューに入ろうと思う。
序盤は、爽やかさを伴う濃厚な革と土と杉の木の味でスタートする。
直ぐに、コーヒー豆の味が追加される。
背景には、クローブ、ナツメグ、シナモン等のスパイスの風味とコーヒー豆の酸味がある。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、小麦粉の風味を含む適量のペッパー(黒胡椒)があることを確認する。
今回の葉巻は”自家製発酵器熟成”させた葉巻だが、予想通りというか、今まで喫煙してきた”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”と大差ない喫味であった。
予想通りというのは、”自家製発酵器熟成”で効果がある葉巻、コネチカット種シェードラッパーで包まれた葉巻だということが分かっていたからだ。
コネチカット種シェードラッパーで包まれた葉巻は多くの場合、クリーミーさが増し、柑橘系果実の甘酸っぱさがプラスされるようだ。
ちなみに、うちのかみさん用の”ダビドフ プリメロス ドミニカン”(1本1,300円)も自家製発酵器に仕掛けたのだが、私も一口吸ってみると、素晴らしいクリーミーさはそのままに、僅かな柑橘系果実の甘酸っぱさがプラスされていることを確認した。
うちのかみさんも私と同意見だった。
葉巻によって、効果が顕著なものと、そうでないものがあるようだが、決して自家製発酵器熟成した葉巻がマイナス方向に傾くことはないようだ。
今後、さらに実験を続けていこうと思う。
今回の葉巻も、喫煙時間90分という時間を快適に吸い続けることが出来た。
今回の葉巻独自5段階評価は、前回と同様の4.0/5点とすることとした。
喫煙時間90分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/1/26
今回で9本目となる”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
平均室温18℃・湿度67%の自宅ヒュミドールにて、28日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に7時間ほど、湿度49%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行ってから、喫煙を開始する。
ドライシング前に12.18g(カット後)あった葉巻重量は、ドライシング後には12.10gになっており、全体の0.66%の適切な葉巻内包湿度が減少していることを確認し、喫煙を開始する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2013年に公開されたアメリカのSFホラー映画である”ダークスカイズ/Dark Skies”を見ながら喫煙する。
見たことが無い映画だと思ってそのまま見続けたが、視聴途中で見たことがある映画だと気付いた…。
だが、話を全く覚えていなかったので、そのまま最後まで見続ける。
悪くないホラー映画だ。
それもそのはず、この映画の製作は、”パラノーマル・アクティビティ”シリーズや”インシディアス”シリーズ、そして”エリザベス・モス”主演の2020年版”透明人間”や、2018年版”ハロウィン”シリーズを手掛けた”ジェイソン・ブラム”が製作したものだから当然だ。
おそらく12年程前に見た映画であり、話を全く覚えていなかったため、逆に今回も十分に楽しむことが出来た。
ま、そんな話はさておき、葉巻レビューに入りたいと思う。
序盤は、爽やかでローストされた杉の木と革と土の味でスタートする。
背景には、コーヒー豆の酸味と僅かなリコリス(甘草)の風味がある。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、適度に鼻腔を刺激する適量のペッパー(黒胡椒)があることを確認する。
今まで通りの旨さではあるが、今回は爽やかさを少しの酸味として捉えてしまう感があった。
今回もロブストビトラながら90分という喫煙時間を問題なく楽しむことが出来たが、私の中で何かが少し変わったのか、過去に喫煙した時ほどの旨さを感じることは出来なかったようだ。
様々な葉巻を吸っていく毎に、私の葉巻に対する味覚が変わってきていることに気付く。
最近、リーズナブル(中価格帯)系葉巻で私のお気に入りとなっているのは、”ラストコール ハバノ”葉巻シリーズや、”ヘンリー・クレイ ウォーホーク”葉巻シリーズだろうか。
どちらの葉巻も、私のヒュミドールに数本づつ眠っていて、その出番を待っている。
世の中には驚くほどの数の葉巻ブランド、葉巻シリーズ、そしてビトラが存在するが、喫煙者の味覚も変化していくため、一喫煙者に於いてもそれらは決して無駄とはならないようだ。
今回の葉巻独自5段階評価は、私自身の味覚が変わってきたとはいえ、快適な喫味の葉巻であることから、前回と同様の4.0/5点とした。
喫煙時間90分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/11/2
今回で8本目となる”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
平均室温24℃・湿度66%の自宅ヒュミドールにて、15日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に8時間ほど、湿度50%のシリカゲル入りヒュミドール内で”ドライ・ボクシング”を行ってから、喫煙を開始する。
ドライシングを行ったことにより、葉巻重量は0.08g減少し、全体の0.63%の適正な水分量が抜けたことを確認する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2018年にアメリカにて公開されたテレビドラマである”イエローストーン”の前日譚となるドラマである、”1923”を見ながら喫煙する。
既に、”イエローストーン”はシーズン3までは見終わっており、”1923”の更なる前日譚となる”1883”も見終わってからの視聴となる。
この”イエローストーン”関連のドラマは、俳優にして脚本家の”テイラー・シェリダン/Taylor Sheridan”が監督・脚本・製作総指揮・出演を担っており、その才能を遺憾なく発揮している良作だと言えよう。
私が好きな映画監督である”ドゥニ・ヴィルヌーヴ”が監督した映画である”ボーダーライン”の脚本も、このテイラー・シェリダンが執筆している。
話の進行具合が、私が好きなドラマである”レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー”(ショーランナーは”デヴィッド・ホランダー/David Hollander”)に似ているところも気に入っている。
俳優陣は”イエローストーン”には”ケヴィン・コスナー”や”コール・ハウザー”、”1883”には”サム・エリオット”、”1923”には”ハリソン・フォード”や”ヘレン・ミレン”と言った豪華俳優陣が名を連ねているが、俳優陣よりも脚本の素晴らしさが際立つドラマだと言えるだろう。
まぁ、ドラマの話はそれくらいにして、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、濃厚で爽やかなコーヒー豆と杉の木と革の味でスタートする。
背景には、爽やかさを伴うコーヒー豆の甘さとリコリス(甘草)の甘さがある。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、小麦粉の風味を伴う適量のペッパー(黒胡椒)と、ごく僅かなレッドペッパー(赤唐辛子)があることを確認する。
旨い!
1本1,200円の葉巻とは思えない味だ。
今や1本3,630円となってしまった”ドリュー・エステート リガ・プリヴァーダ No.9 ロブスト”の味を、1/3の価格で体感できる素晴らしい代替葉巻だと言えよう。
他に味が似ている葉巻としては、同じ”ホヤ・デ・ニカラグア”製造の葉巻で、最近私のお気に入りとなった”ベントレー・ロブスト”や”ベントレー・ハーフコロナ”が挙げられるが、今回喫煙している”ホヤ・デ・ニカラグア レッド”の方が中間マージンをカット出来る分、断然安い価格で購入することが出来るし、何かしらを我慢して吸う必要も無い。
安くて良い葉巻だ。
今回、特に旨く感じるのは、ドライシング処理がより”決まった”からなのだろう。
嫌な苦みや鋭さとは無縁の葉巻であるのは勿論のこと、通常の苦みやほろ苦さも皆無で、ロブストサイズながら90分という時間を快適に喫煙することが出来た。
今回の葉巻独自5段階評価も、リーズナブルな葉巻でありながら、安定した味を味わえることから、4.5/5点寄りの4.0/5点を与えるに相応しい葉巻であることを再確認した。
喫煙時間約90分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/8/10
今回で7本目となる”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
平均室温29℃・湿度64%の自宅ヒュミドールにて、56日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に12時間ほど、湿度53%のシリカゲル入りヒュミドール内で”ドライ・ボクシング”を行ってから、喫煙を開始する。
ドライシングを行ったことにより、葉巻重量は0.06g減少し、全体の0.45%の水分が抜けたことを確認する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約4分かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2016年にアメリカにて公開されたオリバー・ストーン監督の映画である、”スノーデン/Snowden”を見ながら喫煙する。
私は元々ジャーナリズム映画があまり好きではないが、見ごたえはある映画だ。
このドラマには、クリストファー・ノーランが監督した”インセプション”や”ダークナイト ライジング”にも出演している”ジョセフ・ゴードン=レヴィット”が主演の映画だが、正直言ってあまり好きな俳優ではないため、見ることを躊躇していたが、いざ映画を見始めると何故か通しで10回(20回?)以上は見ている映画である”ノッティングヒルの恋人”に、ヒュー・グラントの変人同居人役を演じていた”リス・エヴァンス”が、CIA職員の超渋い役で出演していることに、笑った。
実話に基づいて脚本されているため、スノーデン自身の話がそれほど面白い話になる訳がなく、私にとってはリス・エヴァンスの演技が、一番見ごたえのある映画だった。
映画の話はそれくらいにして、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、ローストされ濃厚なコーヒー豆と杉の木と革の味でスタートする。
背景には、コーヒー豆の甘さと酸味がある。
ストレングス(ニコチン量)はマイルド~ミディアム、フレーバー(風味)はミディアムと言ったところだろう。
1本1,200円というリーズナブル系葉巻であるため、めちゃめちゃ旨い葉巻という訳にはいかないが、十分に旨さを楽しめる葉巻だ。
ここ最近の日本は、度を越した高温多湿状態であることから、ドライシング・ボックスに複数のシリカゲル剤を入れないとドライシングが出来ない状況となっているが、さらにドライシングする時間も長くしないと葉巻内の湿気が抜けない状況となっているようだ。
今回も湿度53%のドライボックスで12時間もドライシングしたにも関わらず、葉巻全体の0.45%程度しか湿気を抜くことが出来なかった。
この高温多湿の時期には、葉巻重量を0.70%以上減少させた方が、より旨い葉巻になるように感じているため、もっとドライシング時間を増やしたいと思っている。
今回の葉巻独自5段階評価も、リーズナブルな葉巻でありながら、安定した味を味わえることから、前回と同様の4.0/5点とした。
喫煙時間約80分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/6/29
今回で6本目となる”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
平均室温27℃・湿度67%の自宅ヒュミドールにて、14日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に13時間ほど、湿度59%のヒュミドール内で”ドライ・ボクシング”を行ってから、喫煙を開始する。
ここ最近、湿度が高くなってきたため、ドライシングボックス内の湿度も60%を超えていたことから、今回はドライボックス内をドライヤーで乾燥させてから、葉巻のドライシングを開始した。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2022年から公開されている、スター・ウォーズ エピソーゾ3”シスの復讐”から10年後を舞台にしたアメリカドラマである、”オビ=ワン・ケノービ”を見ながら喫煙する。
このドラマは、”ユアン・マクレガー”が主演のオビ=ワン・ケノービ役を演じると共に製作総指揮も務めており、スター・ウォーズ新三部作に引き続き”ヘイデン・クリステンセン”も、アナキン・スカイウォーカー&ダース・ベイダー役を演じているようだ。
さらに、ユアン・マクレガーの吹き替えも森川智之が担当していることから、とても聞きやすくて心地良い。
まだ3話までしか見ていないが、面白くなりそうな気配がするドラマだ。
映画の話はそれくらいにして、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、ローストされ濃厚な味でありながら、少しの爽やかさを伴うコーヒー豆と杉の木と土の味でスタートする。
背景には、カカオ豆の甘さがある。
このロースト感を伴う濃厚な味には、安定した旨さがある。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、適量の黒胡椒(ブラックペッパー)と唐辛子(レッドペッパー)、さらに小麦粉の風味があることを確認する。
副流煙の香りには、甘く香ばしい香りが含まれている。
ストレングス(ニコチン量)はマイルド~ミディアム、フレーバー(風味)はミディアムと言ったところか。
今回はドライシングボックスをドライヤーで乾燥させてからドライシングを開始したためか、喫煙中に葉巻のラッパーが割れてくる現象が起きてしまった。
きっと、急激な湿度低下が引き起こした現象なのだろう。
しかしながら、ドライシングボックスを乾燥させずにドライシングを行うと、長時間のドライシングを行っても葉巻内包湿度がなかなか下がらなくなってきたため仕方なく行ったのだが、今後は少量のシリカゲル等の乾燥剤を使って、適切な乾燥環境を作り出す実験を行う必要があるだろう。
今回の葉巻独自5段階評価は、安定した味を提供してくれることから、前回と同様の4.0/5点とした。
喫煙時間約75分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/6/15
今回で5本目となる”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
平均室温26℃・湿度65%の自宅ヒュミドールにて、22日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に13時間ほど、湿度57%のヒュミドール内で”ドライ・ボクシング”を行ってから、喫煙を開始する。
ここ最近、湿度が高くなってきたことで、ドライシングボックス内の湿度も上がってきたこともあり、通常よりも長い時間のドライシングを実施した。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2019年に放映が開始されたアメリカのスーパーヒーロードラマである、”ザ・ボーイズ/The Boys”のシーズン4を見ながら喫煙する。
このドラマには、スタートレックシリーズの”カール・アーバン”や、デニス・クエイドの息子の”ジャック・クエイド”などが出演しているが、シーズン1の第1話を見たときに、あまりパッとしないデニス・クエイドの息子の演技を見て、流し見(他の作業をしながら見る)に切り替えたという経緯がある。
その後、パッとしないデニス・クエイドとメグ・ライアンの息子が主役ではないことが分かり、途中からしっかりと見るドラマに切り替えて、今回のシーズン4の視聴となった。
ふざけたヒーローどもをぶっ潰すアンチ・ヒーロードラマだが、そのグロテスクな惨殺シーンは意外と見ごたえがある。
それにしても、ビル・プルマンの息子の”ルイス・プルマン”や、トム・ハンクスの息子である”コリン・ハンクス”も同じ2世俳優だが、地味ながらも味のある役者として良い演技を披露していると考えるが、このドラマに出演しているデニス・クエイドとメグ・ライアンの息子だけは何故かパッとしないと思うのは私だけだろうか?
ま、映画の話はさておき、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、ローストされた少しの爽やかさを伴う杉の木とカカオ豆と革と土の味でスタートする。
背景には、コーヒー豆やカカオ豆の甘さがある。
旨い。
但し、今回の葉巻コピーは、少しの爽やかさ(酸味)がある。
副流煙の香りには、甘く香ばしい香りが含まれている。
ストレングス(ニコチン量)はマイルド~ミディアム、フレーバー(風味)はミディアムと言ったところだろう。
今回は、昨日、殆ど寝ていないことから、喫煙途中で強い睡魔に襲われたため、喫煙開始から60分の時点で喫煙を終了することとなった。
まだ20分程吸える長さが残されているが、きっと苦みを伴うことになるため、そのまま破棄することとした。
今回の葉巻独自5段階評価は、途中で喫煙を断念することになったが、前回と同様の4.0/5点とした。
喫煙時間約60分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/5/3
今回で4本目となる”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
平均室温23℃・湿度67%の自宅ヒュミドールにて、20日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に4時間半ほど、湿度47%に室内に放置しての”ドライシング”を行ってから、喫煙を開始する。
何故、今回はドライシング・ボックスに入れなかったかと言うと、本当は6時間以上のドライシングをしたかったにも関わらず、ドライシングを開始する時間が遅れてしまったため、室内湿度47%での急速ドライシングを試みてみた。(ドライシング・ボックス内は湿度54%だった)
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分半かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2023年に公開されたアメリカのホラー映画である、”エクソシスト 信じる者”を見ながら喫煙する。
この映画は、1973年に公開されたオリジナルの”エクソシスト”の直接の続編となっており、悪魔に憑りつかれた少女役の”リンダ・ブレア”と、その母親役の”エレン・バースティン”も出演している。
この映画の製作は、多くのホラー映画を手掛ける”ジェイソン・ブラム”が行っており、流石、そつなく、旨くまとめ上げており、最後まで飽きることなく見ることが出来た。
映画の話はさておき、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、ローストされた杉の木とカカオ豆と革と土の味でスタートする。
背景には、コーヒー豆の甘さがある。
喫煙初期から、パレットの色は全て出揃っている。
旨い。
ドライシング時間が通常よりも短かったことを懸念したが、湿度47%の室内で急速ドライシングした効果はあったようだ。
ちなみに、湿度の低いロサンゼルスなどでは、ヒュミドールから取り出していきなり吸うと、葉巻が爆発(?)することもあるようだが、日本はそもそも多湿な国なので、特段、問題は無さそうだ。
副流煙の香りの甘く香ばしい香りは、とても心地良い。
ストレングス(ニコチン量)はマイルド~ミディアム、フレーバー(風味)はミディアムと言ったところか。
今回も前回と同様に、嫌な苦みや鋭さを全く感じることなく、最後まで快適に喫煙することが出来た。
その証拠に今回も92分という長い時間を楽しむことが出来た。
元々この葉巻は、このサイズにしては葉巻重量も重く、多くのタバコ葉が使用されていると思われるが、その甲斐あって長い時間の喫煙を楽しめるようだ。
今回の葉巻独自5段階評価は、前回と同様の4.0/5点に据え置いたことは、言うまでもないだろう。
喫煙時間約92分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/3/24
今回で3本目となる”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”を喫煙する。
平均室温16℃・湿度74%の自宅ヒュミドールにて、36日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に約7時間ほど、ドライボックス内での”ドライシング”を行ってから、喫煙を開始する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2023年公開の実話に基づいて作られたアメリカ映画である、”グランツーリスモ”を見ながら喫煙する。
実話である筈なのに、まるで映画の脚本として作られたような話であり、見ていて純粋に面白いと思える映画だ。
映画の話はさておき、葉巻レビューに入りたい。
まず最初に、この葉巻を久しぶりに喫煙してみて、正直、驚いたことを伝えておかなけらばならないだろう。
こんなにすごい葉巻だっとは、意外だった。
まず、序盤は、ローストされた濃厚な杉の木と革と土の味でスタートする。
背景には、深煎りしたコーヒー豆の甘さがある。
カカオ豆80%のダークチョコレートの甘さとは、少し違う。
直ぐに、ローストされたコーヒー豆自体の味も追加される。
レトロヘイルにより煙を副鼻腔に通すと、適量のペッパー(黒胡椒)と僅かな赤唐辛子の辛みがあることを確認する。
旨い!
この葉巻を喫煙した1本目と2本目で感じた苦み成分は、全く感じることはない。
副流煙の香りには、コーヒー豆の香ばしい香りがある。
ストレングス(ニコチン量)はマイルド~ミディアム、フレーバー(風味)はミディアムフルと言ったところだろう。
この味はどこかで味わったことがあると思ったが、それは1本3,120円もする”ドリュー・エステート リガ・プリヴァーダ No.9 ロブスト”の味に、間違いない。
リガ・プリヴァーダ No.9は、ラッパーにアメリカ合衆国産コネチカットブロードリーフ、バインダーにブラジル産マタ・フィナ種という、とても濃厚な味がするタバコ葉が使用されているが、この葉巻にもラッパーにニカラグア産ハバノ2000種という素晴らしいタバコ葉が使われているからか、それと同様の濃厚さを味わうことが出来る。
リガ・プリヴァーダ No.9は、世界中のベテラン葉巻愛好家から賞賛を得ている高級葉巻だが、その当時は私個人的には好みの味では無いと思っていたのだが、今回この葉巻を喫煙したことで、少し考えを改める必要が出てきたようだ。
元々、リガ・プリヴァーダ No.9の味が好きな諸氏にとっては、1/3程度の価格でその風味が味わえることから、リーズナブルな葉巻の味だと決めつけずに、一度は試してみることをお勧めしたい。
私の場合は、今回のホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブストを喫煙したことで、逆にリガ・プリヴァーダ No.9を、もう一度試してみようと思った。
前回、この葉巻を喫煙した時に苦み成分を感じたのは、私の葉巻管理方法が間違っていたことによるものであり、今回実施した”7時間ドライシング”は、適切に作用したと考えている。
自宅リビングで喫煙するときは、レビュー記事を書きながら喫煙するときよりも”ファスト・スモーキング”になっているものだが、それでも今回の喫煙時間は、ロブストサイズながら90分という長い時間を楽しむことが出来た。
終盤になっても、苦みや鋭さが出ることなく、快適に喫煙出来る葉巻だ。
今回3本目となる”ホヤ・デ・ニカラグア レッド ロブスト”の喫煙で、葉巻独自5段階評価を、3.5/5点から4.0/5点に格上げしたことは、言うまでもないだろう。
喫煙時間約90分。


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