クリストフ ハバノ コロナ/Kristoff Habano Corona
葉巻/シガー情報
| ブランド名 | クリストフ |
| シリーズ名 | ハバノ (クラシックブレンド) |
| ビトラ | コロナ |
| 葉巻の長さ | 139.7mm (5.5インチ) |
| 葉巻の直径(リングゲージ) | 16.7mm (42) |
| ラッパー | ブラジル産 ハバノ種 |
| バインダー | ブラジル産 スマトラ種 |
| フィラー | ニカラグア産 & ドミニカ共和国産 ハバノ種 |
| 生産国 | ドミニカ共和国製 |
| 価格 | 1,500円 (2023年7月現在) |
この”クリストフ ハバノ コロナ/Kristoff Habano Corona”の葉巻/シガー喫煙レビュー
今回、私が葉巻/シガー喫煙レビューする葉巻は、行きつけの葉巻販売店に入荷したばかりだと思われるものであり、”これは買っておかなくては!”と、直感で購入した葉巻である、”クリストフ ハバノ コロナ/Kristoff Habano Corona”です。
価格も1本1,500円と、今の私の上限価格であったこともあり、何の事前調査もなく購入してしまいましたが、その後の調査でも間違いのない葉巻のようでした。
葉巻販売店には、
- クリストフ ハバノ コロナ/Kristoff Habano Corona 1本1,500円
- クリストフ コネチカット コロナ/Kristoff Connecticut Corona 1本1,500円
- クリストフ マデューロ コロナ/Kristoff Maduro Corona 1本1,600円
上記3シリーズの葉巻が陳列されていましたが、私は直感で、”ハバノ”を購入しました。
2016年に販売開始された、この、”クリストフ ハバノ コロナ/Kristoff Habano Corona”は、私にとっては珍しい、ブラジル産のラッパーとバインダーを使用している葉巻であるため、ブラジル産タバコ葉の味を知るには良い機会だと思いっています。
この”クリストフ/Kristoff”という葉巻メーカーは、2004年に”グレン・ケース/Glen Case”が、アメリカ合衆国で起業した葉巻メーカーで、それは大手葉巻メーカーとは対照的な、”ブティック・シガー”と呼ばれる存在であり、比較的少数の葉巻を生産することで、逆に葉巻愛好家やコレクターの興味を惹いているそうです。
クリストフのオーナーである、グレン・ケースは、金融業界の出身であり、アメリカ合衆国内にある大手銀行に18年勤務し、内9年は幹部として働いた、異色の経歴を持つ人物です。
成功した今だからこそ、葉巻業界への転身は、良い決断だったと言えるのでしょう。
それに挑戦した100人の内の、たった1人の存在なのかも知れませんね。(^^;)
グレンは、苦みや辛みが無い、フルボディの葉巻が好きなようであり、その嗜好性は自身が製造・販売する葉巻にも反映されていることと思います。
葉巻製造は、ドミニカ共和国にある、”チャールズ・フェアモーン工場/Charles Fairmorn factory”に委託され、二重、三重に発酵させたタバコ葉のみを使用して、苦みや辛みが無く、ミディアム~ミディアムフルストレングス(強さ)でフルフレーバー(風味)の葉巻に仕上げているとのことです。
たまたま見つけて購入した葉巻ですが、意外と楽しめそうですね!
それでは”クリストフ ハバノ コロナ/Kristoff Habano Corona”葉巻/シガーの喫煙レビューを開始しましょう。
葉巻外観・コールドドロー

まずは外観から見ていきましょう。
ブラジル産ハバノ種のタバコ葉で巻かれたラッパーを持つ、”クリストフ ハバノ コロナ/Kristoff Habano Corona”は、艶が無く、少しザラザラした質感で、マデューロ色(褐色)をしています。
葉巻に巻かれているバンドロール(シガーリング)は、銀色を基調とした中に、金色の文字で”KRISTOFF HABANO”と描かれています。
葉巻を指で摘まんでみると、しっかりとした硬さがあり、十分な量のタバコ葉が使われていることが分かります。
葉巻ボディ表面は、多少太めの葉脈等がありますが、マデューロ発酵に使用するような分厚いラッパーを使っているせいかも知れません。
この葉巻の最も特徴的なところは、葉巻フット側の余ったラッパーが未処理なことと、葉巻ヘッド側がピッグテイル仕上げとなっていることです。
ピッグテイルの良さは、それを捩じって引き抜けば、シガーカッター無しでも喫煙出来ることにありますが、私は失敗しそうなので、いつも通り、シガーカットして喫煙するつもりです。
また、ある情報によると、この葉巻は、フィラーリーフをねじって細い巻物にしたものを、数束ねて作る巻き方である、”エントゥバド・バンチング”技法で巻かれているようですので、しっかりとした硬さがあっても、”ドリュー・エステート ヘレーラ・エステリ ハバノ ショートコロナゴルダ/Drew Estate Herrera Esteli Habano Short Corona Gorda”のように、たっぷりの煙を楽しめるかも知れません。
この葉巻は、平均温度28℃湿度69%に維持した自家製ヒュミドール内にて、19日間の加湿・熟成を行っています。
シガーカッターでヘッド(吸い口側)をフラットカットして、コールドドロー(火を点けずに吸う)を行うと、ローストされた干し草の味とダークチョコレートの風味がして、引き抵抗は、硬く締まったボディからは想像できないような軽さがあり、良好だと言えます。
今回は、ブタンガス詰め替えタイプのソフトフレームライター(黄色い炎)を使って、葉巻フット(火を点ける側)を炎から2cm程離して煽るようにゆっくり且つしっかりと炙り(約3分間)、その後、パージ(葉巻を咥えて息を吹く)を行ってガス抜きをしてから、喫煙を開始します。
葉巻テイスティング序盤(1/3ファーストサード)

※最初に、葉巻(プレミアムシガー)は、葉巻1本の喫煙が進むごとに複雑な味(フレーバー)が順番に、または交互に訪れることを楽しむものであるため、この葉巻/シガー喫煙レビューも、葉巻を3等分に最初の1/3を序盤(ファーストサード)、真ん中の2/3を中盤(セカンドサード)、最後の3/3を終盤(ファイナルサード)と分けて喫煙レビューを記載したいと思います。
深煎りローストされた杉の木の味と、甘さのないダークチョコレートの味からスタート。
とても上質な、深みのある味だ。
ローストしたコーヒー豆の味が追加される。
予想通り、比較的軽めのドロー(引き抵抗)で、たっぷりの煙が発生する。
これは”エントゥバド・バンチング”巻き技法のお陰だろう。
この長期熟成発酵された、少々厚めのラッパーを使用した葉巻は、燃焼挙動が悪いらしく、片燃えの傾向があったので、何回か火入れ修正を行った。
喫煙開始14分時点で、葉巻を灰皿に置いた衝撃で、灰が折れた。
灰はかなりもろいと言える。
ストレングス(強さ)は、ミディアム~ミディアムフルでありフレーバー(風味)もミディアム~ミディアムフルと言える。
喫煙開始17分時点で、甘み量が多くなってきた。
この甘さを具体的に例えるとすると、カカオ豆80%のダークチョコレートの味だと言える。
上質、且つ、嫌みが無い味で、旨い。
ペッパーの量は、多くも少なくもなく、適量に感じる。
喫煙開始20分時点で、ロースト感由来のほろ苦さを感じるが、決して不快な苦みではない。
葉巻テイスティング中盤(2/3セカンドサード)

喫煙開始から25分以降の中盤は、序盤の味を引き継ぎ、快適に喫煙できている。
ごく僅かだが、レーズンの酸味のような味が追加される。
さらに、深煎りローストしたナッツの味も確認できた。
重厚で、旨い葉巻だが、味の変化には乏しいように感じる。
それは悪いようにも思えるが、安定した味と言い換えることも出来る。
喫煙開始34分時点で、2回目の灰折を行う。
灰は、かなり軽いと感じた。
煙はクリーミーだが、葉巻としての”旨味”は、少々乏しいように感じる。
それは、甘み量が少なめだからかも知れない。

葉巻テイスティング終盤(3/3ファイナルサード)

喫煙開始から45分以降の終盤は、うっかり失火してしまったので、再着火することからスタートする。
終盤になっても、嫌な苦みや雑味は発生しない。
流石、苦みが嫌いなグレン・ケースが作った葉巻だ。
ロースト感もそれほど増加することなく、序盤・中盤の味を引き継いでいる。
しかし、甘み量だけは減少してきた。
喫煙開始53分時点で、バンドロール(シガーリング)を剥がす。
喫煙開始55分時点で、苦みと熱を感じ始めた。
旨味も減少してきたこの時点で、喫煙を終了することとした。


葉巻テイスティング総評
総評として、この”クリストフ ハバノ コロナ/Kristoff Habano Corona”は、深煎りローストされた上質で重厚な杉の木とコーヒー豆とナッツの味に、適度な量のペッパー、背景にカカオ豆80%のダークチョコレートの甘みとレーズンの酸味が味わえる葉巻だと言える。
全般を通して、嫌みの無い味であり、ブラジル産のラッパーとバインダーの良さを、十分に堪能することが出来た。
少々重い味の葉巻であるため、脂っこい食事の後に吸う葉巻に適しているように感じた。
この葉巻と比較対象するに相応しい葉巻として、”シーエーオー ピロン コロナ/CAO Pilon Corona”を挙げることができるが、私なら甘み量がもう少し多く、且つ、200円安い、”シーエーオー ピロン コロナ”を選択するかも知れない。
しかし、この葉巻も素晴らしい葉巻であることに間違いない。
おそらく、クリストフの上級ラインである、”クリストフ GC シグネチャー/Kristoff GC Signature”は、さらに上質な煙が味わえるだろう。
この葉巻の葉巻独自評価は、3.5/5点~4.0/5点の中間ぐらいの評価だと考えるが、”クリストフ葉巻ブランド”としてのポテンシャルを考えて、4.0/5点とした。
クリストフの本当の良さを理解するためには、”クリストフ GC シグネチャー ロブスト”をいずれ試飲してみることが必要だと考えている。
参考までに、この”クリストフ/Kristoff”葉巻ブランドは、”シガーアフィショナード/Cigar Aficionado”にて、83ポイント~93ポイントという高評価を得ており、”クリストフ コロホ リミターダ トルペード/Kristoff Corojo Limitada Torpedo”は、2012年の葉巻トップ25(93ポイント11位)に輝いていますが、この葉巻シリーズは、未だランク外となっています。
喫煙時間
喫煙時間:57分
味覚フレーバーグラフ (追記レビュー時毎に更新)
| チョコレート(カカオ豆) | ★★★★☆ |
| スィーツ(甘さ) | ★★★☆☆ |
| クリーム(滑らかさ) | ★★★☆☆ |
| コーヒー(苦み含む) | ★★★☆☆ |
| トースト(パン・小麦粉) | ★☆☆☆☆ |
| 木(杉・オーク等) | ★★★★☆ |
| 革 | ★★★☆☆ |
| 土(素朴さ) | ★★★★☆ |
| 草(わら・ハーブ含む) | ★☆☆☆☆ |
| ナッツ | ★★☆☆☆ |
| ペッパー(胡椒・唐辛子) | ★★★★☆ |
| フルーツ(酸味含む) | ★★☆☆☆ |
葉巻/シガー 初心者・女性へのおすすめ度 (追記レビュー時毎に更新)
おすすめ度:★★★☆☆
世界各国葉巻値段比較 (アメリカ・ヨーロッパ・日本)
- アメリカ国内参考価格 $7.69 (1ドル148円換算にて1,138円)
- ヨーロッパ圏内参考価格 €5.50 (1ユーロ160円換算にて880円)
- 日本国内価格 ¥1,500 (参考日本販売価格倍率1.35倍)
葉巻重量 (2024/9/28追記葉巻レビュー時)
- 購入時重量 9.45g
- 加湿・熟成後重量 9.26g (葉巻ヘッドカット後重量8.85g)
- ドライシング後重量 8.79g (葉巻ヘッドカット後)
- △減少重量 (△減少割合) △0.06g (△0.68%)
ギャラリー
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2026/1/10
今回で5本目となる、”クリストフ ハバノ コロナ”(自家製発酵器熟成)を喫煙する。
今回喫煙する葉巻は、21日間自家製発酵器内で熟成させた後、平均室温19℃・湿度67%の自宅ヒュミドールにて7日間加湿・熟成させたものを吸う。(計28日間)
喫煙前に5時間ほど、湿度42%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行い、全体の0.42%というこの冬の時期としては適切な葉巻内包湿度が減少していることを確認してから喫煙を開始する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約2分半かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2025年に公開されたアメリカのアクションスリラー映画である、”ワン・バトル・アフター・アナザー/One Battle After Another”を見ながら喫煙する。
この映画は”ポール・トーマス・アンダーソン”が監督・製作・脚本しており、主演は”レオナルド・ディカプリオ”が担い、”ショーン・ペン”、”ベニチオ・デル・トロ”、”トニー・ゴールドウィン”等々の演技派俳優がその脇を固めている。
素晴らし映画だ。
2時間42分という長編映画であるにも関わらず、見ていて飽きる瞬間すら無い映画だ。
俳優たちは完璧な仕事をこなしており、他の俳優の方が良かったなどと思うことが全く無い。
レオナルド・ディカプリオの娘役を演じる”チェイス・インフィニティ”は初めて見る女優だったが、存在感もあって良い女優だと感じた。
この女優についてネットで調べてみると、”ハンドメイズ・テイル/侍女の物語”の続編に当たる”ザ・テスタメンツ”の主演に抜擢されているようだ。
それを知って、見る人は皆同じ目で見ていると納得した。
ま、そんな話はさておき、早速、葉巻レビューに入りたいと思う。
序盤は、とても濃厚な土と革と杉の木の味からスタートする。
最初の一服目から、ストレングス(ニコチン量)はミディアムフル、フレーバー(風味)もミディアムフルで始まる。
背景には、リコリス(甘草)やクローブやカルダモンといったスパイスの風味に溢れている。
暫くして、塩の味が追加される。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、鼻腔を刺激するしっかりと効いたペッパー(黒胡椒)があることを確認する。
とても良い葉巻だ。
エンチュバド・バンチングで巻かれたこの葉巻は、燃焼挙動や引き抵抗(ドロー)にも文句の付けようが無い。
クリストフの根強いファンが多いことにも頷ける葉巻だ。
強い葉巻ではあるのだが、1本1,500円でこの味を体感できる葉巻も少ないため、試したことが無い諸氏には、是非一度は吸ってもらいたい葉巻の1本だと考える。
今回の自家製発酵器熟成された葉巻の葉巻独自5段階評価は、前回と同様の4.0/5点を与えるに相応しい葉巻だと判断した。
喫煙時間70分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/10/04
今回で4本目となる、”クリストフ ハバノ コロナ”を喫煙する。
今回喫煙する葉巻は、”自家製発酵器内密封熟成”方法で31日間葉巻を熟成させ、その後、平均室温28℃・湿度65%の自宅ヒュミドール内にて59日間加湿・熟成させている。(計90日間熟成)
喫煙前に10時間ほど、湿度46%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行う。
今回のドライシングは、まだまだ残暑の続く暑い時期ということもあり、ヒュミドールの湿度計は65%程度を示していても室内気温は28℃前後であるため、絶対湿度としては室温18℃の時と比較して倍近い湿気量を含んでいることを考慮して、いつもよりも長い時間のドライシングを試みてみた。
ドライシング前に10.52g(カット後)あった葉巻重量は、長時間のドライシングを行った甲斐もあり0.10g減少しており、全体重量の0.95%減少という強めのドライシングを行うことが出来た。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分間かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2017年からHuluにて配信が開始されたアメリカのディストピア・テレビドラマシリーズとなる、”ハンドメイズ・テイル/侍女の物語”(原題:The Handmaid’s Tale)の最終シーズン最終話を見ながら喫煙する。
ついに最終話の視聴となったが、正直な話、少し物足りない中途半端な形で幕を閉じることになった。
しかしながら、エリザベス・モスの見事な演技が全シーズンを通して見ることが出来たというだけで、私としては満足できたと言っておこう。
海外ドラマの話はその程度にしておき、早速、葉巻レビューに入ろう。
序盤は、とても濃厚な杉の木の味でスタートする。
否、杉の木というよりも、オーク材の味に近いかも知れない。
直ぐに、土と革の味が追加される。
背景には、リコリス(甘草)やクローブ等のスパイスの味と塩の味を感じ取ることが出来る。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、鼻腔を刺激することのないしっかりと効いたペッパー(黒胡椒)があることを確認する。
引き抵抗(ドロー)は完璧で、硬く巻かれているように思えても、軽く吸い込むだけでたっぷりの煙を口蓋に引き込むことが出来る。
ストレングス(ニコチン量)はミディアム~ミディアムフル、フレーバー(風味)もミディアム~ミディアムフルと言ったところだろう。
旨い!
煙が濃厚に感じるときは、リコリスやクローブ等のスパイスの味が理由である場合が多いが、今回も”自家製発酵器熟成”によって表れたスパイスの味が、葉巻をより濃厚な味にしたようだ。
今回の葉巻を含めて4本の”クリストフ ハバノ コロナ”を喫煙してきたが、今回の葉巻が最も苦みやキツさを感じない味であったことは間違いない。
それはきっと”自家製発酵器熟成”が功を奏しているのだろう。
濃厚な煙でありながら、喫味はとてもスムース&マイルドになっている。
喫煙中盤以降は、ナッツの味とカカオ豆の味も表れ、より濃厚で複雑な味となる。
だが、喫煙開始60分以降は更に濃厚さが増し、この葉巻には元々強いニコチンが含まれているということを思い出す。
喫煙開始80分時点で、嫌な苦みや鋭さは無いが、煙の濃厚さが頂点に達したと思えた時点で、喫煙を終了することとした。
良い葉巻だと思う。
実はこの葉巻を喫煙する前に、昨日自宅に届いた”シガーピアース”(PerfecDraw)を早速使ってみようかと迷ったが、エントゥバド・バンチング技法よって巻かれたこの葉巻は、元々完璧な引き抵抗(ドロー)であることから、その必要は全く無かったということ伝えておきたい。
でも、早くシガーピアースを使ってみたい…。(^.^)
今回の”自家製発酵器熟成”された葉巻の葉巻独自5段階評価は、文句なしに前回と同様の4.0/5点を与えるに相応しい葉巻だと判断した。
喫煙時間80分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/2/15
今回が3本目となる”クリストフ ハバノ コロナ/Kristoff Habano Corona”を喫煙する。
平均室温18℃・湿度64%の自宅ヒュミドールにて、20日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に7時間ほど、湿度47%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行う。
ドライシング後の減少重量を測定すると0.07g減少しており、全体の0.64%の適切と考えられる葉巻内包湿度を減少させたことを確認する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分半かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2024年にNETFLIXで放映が開始されたNETFLIXシリーズの映画である”アトラス/Atlas”を見ながら喫煙する。
そう、ここ最近、今更ながらNETFLIXに登録し、驚くほどの数があるNETFLIXオリジナルシリーズを視聴できるようになった。
数多いNETFLIXシリーズの予告編を見てみると、どれも魅力的な作品ばかりのようで、驚きが隠せない。
今まで何故、この映像配信サービスに登録しようとしなかったのかは、謎だ。
映画だけでなく、オリジナルドラマも数多くあり、どれから手を付けて良いのか分からないほどだ。
今回は、気軽に見れそうな”ジェニファー・ロペス”主演のSFアクション映画を選択してみたが、主要キャストが少ないことを除いては、悪い映画ではなかった。
今後、どの映画やドラマから手を付けるか、考えるのに苦労しそうだ。
そんな話はさておき、早速、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、とても濃厚な杉の木とカカオ豆の味に、コーヒー豆の僅かな酸味の味からスタートする。
直ぐに、素朴な土の味も追加される。
喫味は強いが、ストレングス(ニコチン量)はミディアム~ミディアムフルと言ったところだろう。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、しっかりと効いた鼻腔を刺激するペッパー(黒胡椒)があることを確認する。
副流煙の香りは、甘く香ばしい香りがするのだが、何の香りなのかを頭の中で探ってみたが、結局、思い出すことが出来なかった。
コーヒー豆やカカオ豆等の豆類、ナッツ等の種子、素朴な土の味由来のカビ臭等、それらが混ざり合った香りであり、とても心地良いと感じる香りだ。
旨い!
だが、私には少し強い葉巻と言えるかも知れない。
この葉巻の味は、ドミニカ共和国産ピロト・クバーノ種そのものの味と言って良いだろう。
ラッパーもバインダーもブラジル産なのだが、何故か”ドミニカン・ピューロ”を彷彿とさせる味に思えてしまう。
その理由は、素朴な土の味由来の”カビ臭さ”がそう思わせるのだろうが、私にとっては古い旅館に宿泊しているときに感じるような心地良い香りだ。
毎日この葉巻を吸いたいとは思わないが、様々な葉巻を喫煙する私にとっては、こんな葉巻も悪くない。
喫煙時間も、小さめのコロナビトラで、且つ、ファストスモーキングであるにも関わらず、98分もの時間を楽しむことが出来た。
この葉巻の葉巻独自5段階評価は、とても喫味の強い葉巻だが、前回と同様の4.0/5点を与えるに相応しい葉巻だと判断した。
喫煙時間約97分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/9/21
今回が2本目となる”クリストフ ハバノ コロナ/Kristoff Habano Corona”を喫煙する。
平均室温28℃・湿度66%の自宅ヒュミドールにて、14日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に7時間ほど、湿度51%の除湿したばかりのシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行う。
ドライシング後の減少重量を測定すると0.06g減少しており、全体の0.68%の適切と考えられる葉巻内包湿度を減少させたことを確認する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2023年に放映された映画である”ツイスター スーパー・ストーム/SUPRECELL”を見ながら喫煙する。
この映画は、1996年に放映された”ツイスター/Twister”とは関係なく、原題も”SUPRECELL/スーパーセル”であることからそれも明らかなのだが、日本国内ではつい最近上映された”ツイスター”の続編となる”ツイスターズ/Twisters”と間違えて視聴してくれることを狙ってそのタイトルにしたようだ。
だからと言って、B級映画などではなく、”アン・ヘッシュ”や”アレック・ボールドウイン”という有名俳優も出演しており、なかなか見ごたえがある内容となっている。
では早速、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、とても濃厚な杉の木とカカオ豆の味からスタートする。
直ぐに、土と革の味も追加される。
背景には、ビターチョコレートの甘さと言うよりは、カカオ豆の甘さやローストされた糖蜜・蜂蜜の甘さがある。
とても強い煙の味だ。
これほどヘビーな葉巻であったことに驚く。
だが、それも次第に落ち着きを見せ始め、心地良い喫味となってくる。
ストレングス(ニコチン量)はミディアム〜ミディアムフル、フレーバー(風味)はミディアムフル~フルボディと言ったところか。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、たっぷりのペッパー(黒胡椒)があることを確認する。
副流煙の香りは、フルーツの風味を含んだ甘く香ばしい香りがする。
旨い!
だが、強い!
中盤以降は、土の味が強さを増し、ドミニカ共和国産ピロト・クバーノ種リジェロ葉と思われる、強い”素朴感”を味わえる。
さらに、紅茶のほろ苦さではない、紅茶そのものの味も確認できる。
良く出来た葉巻だ。
ただ、以前喫煙したときの印象とは異なり、とても強い葉巻だということが分かった。
最近喫煙レビューした”クリストフ ベンジャンス パーフェクト”よりもフルボディだと言えるだろう。
前回喫煙したときはドライシングを行っていなかったことから、この葉巻の真の実力を発揮させることが出来なかったが、今回はこの葉巻の良さを十分に堪能することが出来たようだ。
だが、とても強い葉巻であるため、葉巻初心者の方は心して喫煙することをお勧めしたい。
他の葉巻シリーズである”マデューロ”葉巻シリーズや”コネチカット”葉巻シリーズと比べると、喫味は強いのだが、味としてはこの”ハバノ”葉巻シリーズが最も旨い葉巻だと断言して良いだろう。
にも関わらず、この葉巻のリピートが遅れた理由は、きっとフルボディの葉巻故、当時の私は吸いづらさを感じていたのだろう。
この葉巻の葉巻独自5段階評価は、フルボディの葉巻でとても喫味の強い葉巻だが、3.5/5点寄りではない、4.0/5点を与えるに相応しい葉巻だと判断した。
喫煙時間約85分。


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