ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto

3.0
ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto Cigar Review|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|ギャラリー1 ロブスト/Robusto
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ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto

葉巻/シガー情報

ブランド名 ロッキーパテル
シリーズ名 サングロウン マデューロ
ビトラ ロブスト
葉巻の長さ 127mm (5インチ)
葉巻の直径(リングゲージ) 19.8mm (50)
ラッパー アメリカ合衆国産 コネチカット ブロードリーフ マデューロ
バインダー ニカラグア産
フィラー ニカラグア産
生産国 ニカラグア
価格 1,600円 (2023年8月現在) → 2,500円 (2024年7月8日~)

この”ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto”の葉巻/シガー喫煙レビュー

今回、私が葉巻/シガー喫煙レビューする葉巻は、過去に4本喫煙した内の2本でニコチン酔い(ヤニクラ)に陥ってしまった、”ロッキーパテル/Rocky Patel”社製の葉巻である、”ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto”です。

以前の喫煙レビュー記事内で、”もうロッキーとは、おさらば!”と、息巻いたにも関わらず、また購入してしまいました。(^^;)

何故、私の体に合わないロッキーパテルの葉巻をまた購入したかというと、ロッキーパテルの葉巻に、ある法則を見出したからなのです!

それは、ニカラグアの、”タバカレラ・ヴィラ・キューバ(タビクサ)/Tabacalera Villa Cuba(TAVICUSA)”工場で製造した葉巻ではなく、ホンジュラスの、”エル・パライソ/El Paraiso”工場で製造した葉巻なら、ヤニクラにならずに吸える!と、私は推測しました。

ニカラグアのタビクサ工場は、ロッキーパテルの自社工場ですが、ホンジュラスのエル・パライソ工場は、”プラセンシア”社の工場であり、プラセンシアがロッキーパテルの葉巻を請け負い製造しています。

過去にヤニクラに陥った葉巻の、”ロッキーパテル グランドリザーブ ロブスト”と、”ロッキーパテル CSWC 葉巻世界選手権公式シガー マレーバ”は、共にタビクサ工場製造であり、ヤニクラにならなかった、”ロッキーパテル ディケイド”は、エル・パライソ工場製造の葉巻です。

要は、ロッキーパテルの葉巻でも、プラセンシアが作り上げる葉巻はヤニクラにならないかも知れない、と予測して今回の再購入に至りました。

しかし…。

ホンジュラス”エル・パライソ”工場製造の、”ロッキーパテル ヴィンテージ 1992 ロブスト/Rocky Patel Vintage 1992 Robusto”を購入する予定が、欠品中であったため、何を血迷ったか、この、ニカラグアのタビクサ工場製造の、”ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto”を購入してしまいました。(^^;)

私を血迷わせた、その最大の要因は、2016年のシガーアフィショナードで、葉巻トップ25(95ポイント第2位)に輝いている葉巻だったことです。

ま、これと同じような要因で、”ロッキーパテル グランドリザーブ ロブスト”(2021年93ポイント第9位)も、失敗しているのですがね。(^^;)

折角購入した葉巻ですから、しっかりと味わって、喫煙レビューをしてみたいと思います。

それではまた、ヤニクラにでも、なってみるとしましょうか!?

それでは、”ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto”葉巻/シガーの喫煙レビューを開始しましょう。

葉巻外観・コールドドロー

ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto Cigar Review|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|ギャラリー1

まずは外観から見ていきましょう。

アメリカ合衆国産コネチカット ブロードリーフのタバコ葉で巻かれたラッパーを持つ、”ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto”は、マット仕上げに近い滑面仕様で、斑なマデューロ色(茶褐色)をしており、ボックスプレスされた外観から、チョコレートバーを思わせる風貌をしています。

葉巻に巻かれているバンドロール(シガーリング)は、白地をメインとした中に、赤色と金色と黒色で文字と絵柄が描かれていて、シンプルですが、豪華に見えます。

葉巻を指で摘まんでみると、しっかりとした硬さがあり、十分な量のタバコ葉が使われていることが分かります。

この葉巻は、平均室内温度27℃・湿度69%に維持した自家製ヒュミドール内にて、28日間の加湿・熟成を行っています。

喫煙を始める2時間程前から、葉巻をドライボックスに移して、”ドライ・ボクシング”を行ってから喫煙を開始しました。

シガーカッターでヘッド(吸い口側)をフラットカットして、コールドドロー(火を点けずに吸う)を行うと、コールドドローは、ミント系チョコレートの干し草の香りがして、引き抵抗は重くも軽くもなく、良好と言えます。

今回は、ブタンガス詰め替えタイプのソフトフレームライター(黄色い炎)を使って、葉巻フット(火を点ける側)を、水平から30度の角度で、炎から1~2cm程離して煽るようにゆっくり、且つ、しっかりと炙り(約3分15秒間)、その後、パージ(葉巻を咥えて息を吹く)を行ってガス抜きをしてから、喫煙を開始します。

葉巻テイスティング序盤(1/3ファーストサード)

ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto Cigar Review|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|喫煙序盤ファーストサード

※最初に、葉巻(プレミアムシガー)は、葉巻1本の喫煙が進むごとに複雑な味(フレーバー)が順番に、または交互に訪れることを楽しむものであるため、この葉巻/シガー喫煙レビューも、葉巻を3等分に最初の1/3を序盤(ファーストサード)、真ん中の2/3を中盤(セカンドサード)、最後の3/3を終盤(ファイナルサード)と分けて喫煙レビューを記載したいと思います。

序盤は、深くローストした草と杉の木の味からスタート。

直ぐに、重い土の味と、重いカカオ豆やコーヒーの味が追加される。

燃焼挙動が悪く、かなり強く引っ張らないと、火が消えそうになる。

そのため、序盤から苦みを舌に感じることになる。

兎に角、煙が吸い込めないため、強引な吸引で、無理やり煙を吸い込む。

とても、苦い。

これでは、喫煙レビューにならない…。

喫煙開始18分時点で、1回目の灰折を行う。

灰は小気味良く、ポキッと折れる。

あまりにも煙が吸い込めないため、仕方なく、葉巻を指で揉んで柔らかくしてみたら、少しだけだが煙が吸えるようになった。

とても苦いダークチョコレートの甘さを感じる。

煙の味自体は決して悪くないのかも知れないが、私が好きではない、”ロッキーパテルの味”がする。

喫煙開始25分時点で、2回目の灰折を行うと同時に、スルスルと簡単に移動してしまうバンドロール(シガーリング)を引き抜く。

ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto Cigar Review|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|喫煙序盤の終わり頃ファーストサード

葉巻テイスティング中盤・終盤(2/3セカンドサード & 3/3ファイナルサード)

ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto Cigar Review|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|喫煙中盤・終盤セカンド・ファイナルサード

喫煙開始から28分以降の中盤・終盤からは、少しは煙を吸えるようになってきたが、味は以前に喫煙レビューをした、”ロッキーパテル CSWC 葉巻世界選手権公式シガー マレーバ”と、同系統の味がする。

深煎りした草と杉の木と土とカカオ豆とコーヒーの味に、苦みをプラスした味だと言っていい。

苦みが無くても、私は、”ロッキーパテルの味”自体が好きではないことが、今回の喫煙ではっきりと分かった。

この葉巻を、多くの人が旨いと言う理由が、私には理解できない。

確かにその味は、”ロッキーパテル特有の味”と言うことが出来るので、好きな人にはハマってしまうのかも知れない。

例え、味の詳細を掴んで列記したとしても、それ以外の何だか分からない、”ロッキーパテルの味”が、間違いなく存在している。

今回は、ロッキーパテルのニカラグア/タビクサ工場で製造された葉巻であるが、私の予想は取り敢えず当たっていたようだ。

タビクサ工場で製造された葉巻には、私が嫌いなロッキーパテル特有の、”何かの味”が存在するように思える。

今現在、私のヒュミドール内には、ロッキーパテルのホンジュラス/エル・パライソ工場(プラセンシア所有工場)で製造された、”ジ・エッジ スマトラ トロ”を転がしているので、それを吸って駄目なら、今度こそ本当の、”もうロッキーとは、おさらば!”と、なるだろう。

喫煙開始50分時点で、やっと少しだけだが、普通に煙を吸い込めるようになってきた。

意外なことに、普通に煙を吸い込むことが出来れば、喫煙終盤であるにも関わらず、強い苦みはないことに驚く。

やっと、普通のマデューロ葉巻らしい味になってきたが、時は既に遅し…。

ロッキーパテルのタビクサ工場で製造された葉巻は、もう二度と吸わないと、決めてしまったからだ!

しかし今回は、懸念していた、”ヤニクラ”(ニコチン酔い)になることはなかった。

次回、2023年9月16日あたりに喫煙レビューを予定している、”ジ・エッジ スマトラ トロ”の喫煙レビューに、ぜひ期待してもらいたいと思う。

私の予想が当たっていれば、プラセンシア葉巻レベルの良い喫煙レビューが出来ると思うが、予想が外れていれば、今回のような定形外喫煙レビューとなってしまうだろう。

この葉巻の”葉巻独自5段階評価”は、煙を引き込むことが難しかったのは、この葉巻コピーだけの問題で、他の葉巻コピーでは通常の喫煙が出来ていたと仮定した場合、マデューロ葉巻にありがちな酸味もなく、今回のような強い苦みも無かったのではないかと考え、2.5/5点に近い、3.0/5点とした。

参考までに、この、”ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto”は、”シガーアフィショナード/Cigar Aficionado”にて、92ポイント~95ポイントという高評価を得ており、2016年の葉巻トップ25(95ポイント第2位)に輝いています。

それって、本当ですか???

ロッキーパテル サングロウン マデューロ ロブスト/Rocky Patel Sun Grown Maduro Robusto Cigar Review|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|喫煙終了後ファイナルアッシュ

喫煙時間

喫煙時間:60分

味覚フレーバーグラフ

チョコレート(カカオ豆) ★★★★☆
スィーツ(甘さ) ★★☆☆☆
クリーム(滑らかさ) ★☆☆☆☆
コーヒー ★★★★★
トースト(パン・穀物) ★★☆☆☆
木(杉・オーク等) ★★★★☆
★★☆☆☆
土(素朴さ) ★★★★★
草(わら・ハーブ含む) ★★★☆☆
ナッツ ★★☆☆☆
ペッパー(胡椒・唐辛子) ★★★☆☆
フルーツ(酸味含む) ★☆☆☆☆

葉巻/シガー 初心者・女性へのおすすめ度

おすすめ度:★★☆☆☆

世界各国葉巻値段比較(アメリカ・ヨーロッパ・日本)

  • アメリカ国内参考価格 $11.25 (1ドル148円換算にて1,665円)
  • ヨーロッパ圏内参考価格 €13.10 (1ユーロ160円換算にて2,096円)
  • 日本国内価格 ¥1,600

ギャラリー

コメント

  1. かしわぎ まさひろ より:

    こんばんは。
    ドローの悪い葉巻に当たってしまいましたか…(^^;
    せっかく買ったのにドローが悪かったり片燃えしたりするとへこみますよね(ToT)
    ドローが悪い時はシガーピアスや葉巻を指で優しくモミモミすると改善する場合があるみたいですよ!
    それはそうと、ついにキューバ葉巻を購入されたんですね!
    レビュー楽しみにしてます!
    私はどちらの葉巻も吸った事はないのですがレビューが良ければ買ってみようと思います(^-^)

  2. 北原 樹一 北原 樹一 より:

    たまたま訪れた行きつけの葉巻店ではない店でキューバンを見つけたので、即購入しておきました。さらに一昨日にはロメオイジュリエッタ ミルフレイユが行きつけの葉巻店にありましたので、そちらも購入しています。3ヶ月後の11月にレビューする予定ですので、私自身、とても楽しみにしています。