ラ・オーロラ カメルーン 1903 ロブスト/La Aurora Cameroon 1903 Robusto
葉巻/シガー情報
| ブランド名 | ラ・オーロラ |
| シリーズ名 | カメルーン 1903 |
| ビトラ | ロブスト |
| 葉巻の長さ | 127.0mm (5インチ) |
| 葉巻の直径(リングゲージ) | 19.8mm (50) |
| ラッパー | エクアドル産 カメルーン種 |
| バインダー | エクアドル産 スマトラ種 |
| フィラー | ドミニカ共和国シバオバレー産 & ニカラグア産 |
| 生産国 | ニカラグア製 |
| 価格 |
この”ラ・オーロラ カメルーン 1903 ロブスト/La Aurora Cameroon 1903 Robusto”の葉巻/シガー喫煙レビュー
この葉巻は、日本に輸入されている幾つかの”ラ・オーロラ”社の葉巻の中から、最初に選んで喫煙した葉巻シリーズです。
この”ラ・オーロラ カメルーン 1903”という葉巻シリーズは、元々は”ラ・オーロラ クラシック/La Aurora Classic”と呼ばれていましたが、別のラッパーが使用されている他の同仕様品があるため、この名前に変更されました。
”ラ・オーロラ”社は、ドミニカ共和国にて1903年に創業された、ドミニカ共和国内で最も古い葉巻メーカーです。
シリーズ名に数字が記載されているものがありますが、その数字は”ラ・オーロラ”で最初に使用された年(西暦)を表しており、この”ラ・オーロラ カメルーン 1903”の場合は、エクアドルで栽培されたカメルーン種を使用した年(西暦)を表しています。
ですが、この”ラ・オーロラ カメルーン 1903”葉巻シリーズが販売された年は2017年ですので、お間違いなく。
しかしながら、長年に亘って同じブレンドの葉巻として販売され続けている、この”ラ・オーロラ カメルーン 1903”葉巻シリーズは、間違いなく”ラ・オーロラ”社を代表する葉巻と言って良いでしょう。
私個人的にも、最初は基本の葉巻から吸ってみたいと考えるタチなもので、この葉巻を”ラ・オーロラ”の最初の1本に選んだことは、至極当然なことであったと思います。
ラッパーには、葉巻シリーズ名にもなっている、”エクアドル産 カメルーン種”のタバコ葉が使用されており、元はアフリカのカメルーン共和国にて栽培されていた種になります。
霧が多く発生するエクアドル高地の気候条件は、ラッパーの栽培に理想的な環境であり、繊細さと香りにおいてキューバ産のものと非常によく似ているそうで、香りが高いのが特徴とのこと。
バインダーには、”エクアドル産 スマトラ種”のタバコ葉が使用されており、これは以前に葉巻喫煙レビューした”ラ・オーロラ 107 エクアドル フィフティーンミニッツブレイク/La Aurora 107 Ecuador 15 Minute Break”のラッパーに使用されているものと同じ品種であり、スパイシーで豊かな風味が特徴とのこと。
フィラーには、ドミニカ共和国シバオバレー産とニカラグア産のものが使われており、ドミニカ共和国製の葉巻ではありますが、ドミニカ産のタバコ葉は、フィラーの一部にしか使用されていません。
以前、葉巻喫煙レビューした、”ラ・オーロラ 107 エクアドル”は、ラッパー以外は全てドミニカ共和国産でしたので、それと比べると、ドミニカ産の葉巻を代表する味とは言えないのかも知れませんが、以前は”クラシック”と呼ばれていた葉巻ですので、”ラ・オーロラ”社を代表する葉巻の味だと言えると思います。
実はこの、”ラ・オーロラ カメルーン 1903 ロブスト/La Aurora Cameroon 1903 Robusto”(日本での財務省登録名称は”オーロラ ロブスト”)は、喫煙するのは2回目であり、前回吸ったときの感想を要約すると、”革、草、木、土といった大地系フレーバーを主体に、極僅かな甘みを楽しめる、ドミニカらしい味”と、自身の喫煙メモに記載していました。
ただし、前回吸ったときは葉巻(プレミアムシガー)喫煙27本目の時であり、今回は55本目となりますので、フレーバー評価が変わってくるのではないかと考えています。
葉巻/シガー趣味の最も楽しいところは、葉巻の喫煙本数が増えるにつれて、自分自身の味覚・嗅覚の能力が、日増しに開発され、進化していくことが自分でも分かることだと思っています。
”ただ美味しいから葉巻を吸う”でも、もちろん良いと思いますし、逆にそれが根底にないと楽しむことが出来ませんが、しかし、それでは1日3食の食事と変わりがなく、それだと、”趣味”にはならないような気がします。
私の”葉巻フレーバー探求の旅”は、これから始まります。(^.^)
それでは”ラ・オーロラ カメルーン 1903 ロブスト/La Aurora Cameroon 1903 Robusto”葉巻/シガーの喫煙レビューを開始しましょう。
葉巻外観・コールドドロー

まずは外観から見ていきましょう。
エクアドル産カメルーン種のタバコ葉で巻かれたラッパーを持つ”ラ・オーロラ カメルーン 1903 ロブスト/La Aurora Cameroon 1903 Robusto”は、美しいコロラド色(赤茶色)をしており、葉巻表面は僅かに油っぽく、多少ざらざらしており、軽い艶がある仕上がりとなっています。
葉巻に巻かれているバンドロール(シガーリング)は、”ラ・オーロラ”社の伝統的な”ライオン”の絵が描かれているものと、”CAMEROON”と書かれたものの2つが巻かれています。
葉巻を指で摘まんでみると、しっかりとした硬さがあり、十分な量のタバコ葉が使われていることが分かります。
”ラ・オーロラ”社の葉巻の多くは、葉巻ボディがしっかりと硬く、十分に加湿しても硬さを維持しているように思います。
この葉巻は、湿度70%に維持した自家製ヒュミドール内にて、12日間の加湿・熟成を行っています。
葉巻ボディの香りは、購入してラップを剥がしたときから、既に葉巻の香ばしい、そして微かに甘い香りがしていました。
葉巻の中には、購入直後はあまり香りがなく、ヒュミドールで加湿・熟成してから香りが出てくるものもありますが、香り過ぎると過加湿の可能性も考えられますので、注意が必要です。
シガーカッターでヘッド(吸い口側)をフラットカットして、コールドドロー(火を点けずに吸う)を行うと、干し草にカカオ豆の風味が伴った香りがします。
今回は、ブタンガス詰め替えタイプのソフトフレームライター(黄色い炎)を使って、葉巻フット(火を点ける側)を炎で煽るようにゆっくり且つしっかりと炙り(約3分間)、その後、パージ(葉巻を咥えて息を吹く)を行ってガス抜きをしてから、喫煙を開始します。
葉巻テイスティング序盤(1/3ファーストサード)

※最初に、葉巻(プレミアムシガー)は、葉巻1本の喫煙が進むごとに複雑な味(フレーバー)が順番に、または交互に訪れることを楽しむものであるため、この葉巻/シガー喫煙レビューも、葉巻を3等分に最初の1/3を序盤(ファーストサード)、真ん中の2/3を中盤(セカンドサード)、最後の3/3を終盤(ファイナルサード)と分けて喫煙レビューを記載したいと思います。
序盤は、軽くローストした木(杉)とナッツの味でスタート。
背景には、ローストしたカカオ豆の甘い風味を僅かに感じることが出来る。
量は多くはないが、ペッパー(胡椒)も効いている。
煙量は適正で、濃くもなく薄くもない。
ドローは、しっかりとした引き抵抗があり、私好みと言えるが、軽く吸えることを良しとする方には少々抵抗があるかもしれない。
喫煙開始10分時点で葉巻の味は安定し、しっかりと効いたペッパー(胡椒)と、軽くローストしたカカオ豆・木(杉)・ナッツの味に、極僅かな草と土、そして僅かな糖蜜の甘さを加えた味となる。
喫煙開始20分時点で、この複合された風味のバランスは完全に整い、私の味覚と調和する。
このバランスの取れた良い味が、喫煙開始30分時点まで続く。
ここで1回目の灰折。
葉巻テイスティング中盤(2/3セカンドサード)

喫煙開始から30分以降の中盤は、序盤の終わり頃からのバランスの取れた味から、ロースト感が強まった味に変わり、甘みも少し減少して、少しずつバランスを崩しだす。
僅かだが舌に苦みが伴っていることに気付いた。
しかし、風味はまだまだバランスが取れている範疇にあると言って良いだろう。
喫煙開始46分の時点で、第1バンドロール(シガーリング)を外す。
葉巻テイスティング終盤(3/3ファイナルサード)

喫煙開始から50分以降の終盤は、ローストしたカカオ豆と木(杉)の風味が優勢となる。
元々少ないと言わざるを得ない甘み成分は、さらに減少しているが、嫌みのない素朴な味と言って良く、まだまだ飽きずに吸うことが出来る。
これは、まだまだ煙に甘みを感じることが出来るからだと思う。
甘みが残っていなければ、既に葉巻を灰皿に置いていることだろう。
喫煙開始から60分の時点で、2回目の灰折と第2バンドロール(シガーリング)を外す。
この時点で、何時無くなってもおかしくない筈の甘み成分が、まだ僅かに残っていることに驚く。
さらに、喫煙開始30分時点で僅かに感じた苦みも、いっこうに増加することなく、ここまで吸い続けられている。
喫煙開始75分が過ぎた時点で、吸う煙に熱を感じ始めたので、このあたりで終了することとした。


葉巻テイスティング総評
総評として、この”ラ・オーロラ カメルーン 1903 ロブスト/La Aurora Cameroon 1903 Robusto”は、軽くローストしたカカオ豆・木(杉)・ナッツに、僅かな草と土、加えて、自然な糖蜜の甘さを味わえる葉巻だと言える。
この葉巻で、最も印象に残ったのは、甘み成分の味だ。
例えるなら、”粘りがあり、燻されてほろ苦い、甘い樹液の味”と言ったところか。
舌に残るその味は喫煙後にも残り、意外と心地良いものだった。
しかし、喫煙中盤付近の、完全にバランスの取れた味を堪能できた約10分間に、”これは旨い!”という言葉が、自ら発せられなかったのは少々残念だ。
この葉巻は最後の最後まで甘みが残り、嫌な苦みや雑味を感じることなく吸い終えることが出来る、平均点以上の良い葉巻と言える。
参考までに、この”ラ・オーロラ カメルーン 1903”葉巻シリーズは、”シガーアフィショナード/Cigar Aficionado”にて、86ポイント~91ポイントという高評価を得ており、この”ロブスト”ビトラに於いては、89ポイントという評価を得ています。
追記事項・着火方法に関して 事後報告1
今回の葉巻/シガー喫煙レビューで使用したライターは、今まで使用していた使い捨てライターではなく、新たに購入した”ブタンガス詰め替え式ソフトフレームライター”を使用しました。
100円の使い捨てライターでは、炎を出し続けるためにはスイッチを押し続ける必要がありましたが、今回使用した詰め替え式ライターは点火すれば手放しでも炎が出続けるため、炎を出し続けた状態でライターを机の上に置き、慎重且つ丁寧な着火作業をすることが出来ました。
葉巻フットを45°の角度で、炎から1~2cm離したところに配置し、常に回転させながら煽るように炙り、3分以上かけて低温でゆっくりと着火し、その後、パージ(葉巻ヘッドから息を吹き戻す)を行いました。
結果は上々であり、序盤から嫌な苦みが出ることなく、最後まで快適に喫煙することが出来ました。
今回喫煙した葉巻の、本来の味を味わえたのではないかと思っています。
取り敢えずは、黄色い炎がでるソフトフレームライターでの着火に拘り、今後も極めていきたいと思っています。
喫煙時間
喫煙時間:80分
味覚フレーバーグラフ (追記レビュー時毎に更新)
| チョコレート(カカオ豆) | ★★☆☆☆ |
| スィーツ(甘さ) | ★★☆☆☆ |
| クリーム(滑らかさ) | ★★☆☆☆ |
| コーヒー | ★★☆☆☆ |
| トースト(パン・小麦粉) | ★★☆☆☆ |
| 木(杉・オーク等) | ★★★☆☆ |
| 革 | ★★☆☆☆ |
| 土(素朴さ) | ★★☆☆☆ |
| 草(わら・ハーブ含む) | ★★★☆☆ |
| ナッツ | ★☆☆☆☆ |
| ペッパー(胡椒・唐辛子) | ★★★☆☆ |
| フルーツ(酸味含む) | ★★☆☆☆ |
葉巻/シガー 初心者・女性へのおすすめ度 (追記レビュー時毎に更新)
おすすめ度:★★★☆☆
世界各国葉巻値段比較 (アメリカ・ヨーロッパ・日本)
- アメリカ国内参考価格 $
7.00→ $7.50 (1ドル148円換算にて1,110円) - ヨーロッパ圏内参考価格 €
6.80→ €7.10 (1ユーロ160円換算にて1,136円) - 日本国内価格 ¥
1,050→ ¥1,100 (参考日本販売価格倍率0.98倍)
葉巻重量 (2025年7月26日追記レビュー時のデータ)
- 購入時重量 10.20g
- 自家製発酵器熟成後 10.23g (葉巻ヘッドカット後重量10.08g)
- 加湿・熟成後重量 10.09g
- ドライシング後重量 10.03g
- △減少重量 (△減少割合) △0.06g (△0.59%)
ギャラリー
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/7/26
今回で4本目となる、”ラ・オーロラ カメルーン 1903 ロブスト”(オーロラ・ロブスト)を喫煙する。
今回喫煙する葉巻は、”自家製発酵器内密封熟成”方法で35日間葉巻を熟成させ、その後、平均室温29℃・湿度69%の自宅ヒュミドール内にて6日間加湿・熟成させている。(計41日熟成)
喫煙前に8時間ほど、湿度52%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行う。
ドライシング前に10.09g(カット後)あった葉巻重量は、ドライシング後には10.03gになっており、全体の0.59%という適切な葉巻内包湿度が減少したことを確認してから喫煙を開始する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約3分かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2017年から放送が開始されたアメリカの医療ドラマである”グッド・ドクター 名医の条件/The Good Doctor”のファイナル・シーズン(シーズン7)を見ながら喫煙する。
このドラマは気軽に見れて見飽きることも無いため、最終シーズンまで難なく漕ぎつけることが出来た。
たまたまU-NEXTの30日間リトライ無料視聴が出来ることを知り、再加入して全10話を1,633円で見ることが出来るようになった。
今現在、私が加入している動画配信サービスは、Amazon Prime Videoを始め、HuluとNetflixとDisney+だが、それだけ加入していても見たいドラマが見れないことがあるため、リトライ無料視聴できるのは本当にありがたいと思う。
1ヶ月で解約するにせよ、しっかりと有料視聴しているのだから、U-NEXTもそれほど大損することはないだろう。
U-NEXTは契約料金が少し高いことと、吹替版の割合が少ないことから本契約することはないだろうが、見たい映画やドラマがあったときだけ契約するのも悪くないと思っている。
ま、動画配信サービスの話はそのくらいにして、早速、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、少し酸味寄りの爽やかさを伴う杉の木と草の味でスタートする。
直ぐに、少量の革の味が追加される。
背景には、少量のカカオ豆の甘さや樹液を思わせる甘さがある。
悪くない。
今までに喫煙してきたこの葉巻の中では、最も嫌みが無い味だと言って良いだろう。
最高に旨い葉巻ではないが、決して不味い葉巻でもない。
今までは、この葉巻の味にどこか引っかかる点があったのだが、今回は自家製発酵器熟成が功を奏して、全く嫌みの無い葉巻へと変貌させることが出来た。
喫煙中盤では、”オーロラ コロホ”で味わえた”花の味”(フローラル)を感じることが出来た。
さらに、ごく少量だが、リコリス(甘草)やクローブ等のスパイスの味を確認することも出来た。
これはもう、私が考案した”自家製発酵器熟成”が間違いのない有効な葉巻保管手法だと、私自身も認めて良い頃合いなのだろうと思った。
ファストスモーキングになってしまったため、喫煙時間は60分と短めになってしまったが、葉巻が指で持てなくなる限界まで喫煙することが出来た。
今回の”自家製発酵器熟成”された葉巻の葉巻独自5段階評価は、”オーロラ コロホ”と変わらぬ喫味を味わえたことから、前回の3.5/5点から、4.0/5点寄りの3.5/5点とするに相応しい葉巻だと判断した。
喫煙時間60分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/4/21
今回が3本目の喫煙となる”ラ・オーロラ ロブスト”。
平均室温19℃・湿度74%の自宅ヒュミドールにて、22日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に8時間程ドライボックス内で、”ドライシング”を行ってから喫煙を開始する。
前回喫煙したときはドライシングを行っていなかったため、今回のドライシングを行ったときとの味を比較することが出来るだろう。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約4分間かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2020年製作の”アル・パチーノ”が出演しているアメリカドラマである、”ナチ・ハンターズ”を見ながら喫煙する。
まだ1シーズン第4話までしか見ていないが、脚本も良く出来ていて、内容も複雑で、良く出来たドラマだと思う。
それに、見慣れたアル・パチーノの演技を見ているだけで、安定感、否、安心感のようなものを感じる。
それはさておき、葉巻レビューの話に移りたい。
序盤は、草と杉の木の味でスタートする。
背景には、糖蜜の甘さがある。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、小麦粉の風味を伴う、少しの苦みを含んだペッパー(白胡椒)があることを確認する。
ストレングス(ニコチン量)はマイルド~ミディアム、フレーバー(風味)もマイルド~ミディアムと言ったところか。
私が苦手とする草の味が主体なのだが、何故か副流煙の香りには、甘くて香ばしいカカオ豆の風味がある。
このカカオ豆の風味があることで、草の味主体の葉巻でも問題なく喫煙を続けることが出来る。
他に、僅かな革の味も確認できる。
気になるのは味の問題よりも、引き抵抗(ドロー)がかなり重めだということだろう。
そのため強く吸引する必要があり、喫煙開始35分時点頃からは、ごく僅かなほろ苦さが付き纏うようになる。
今回は、8時間のドライシングが、あまり功を奏さなかったようだ。
葉巻はかなり硬く巻かれており、もしかするとこの葉巻コピーだけの問題だったのかも知れない。
久しぶりに喫煙するこの”ラ・オーロラ ロブスト”に、もしかするともっと旨い葉巻であることを期待していたが、当初喫煙したときの印象と、さほど変わりがなかったことは残念だ。
勿論、草の味が好きな諸氏にとっては、気に入ってもらえる可能性は十分あるだろう。
”ラ・オーロラ コロホ ロブスト”と比べると、私の苦手な草の味がなく、心地良い花(フローラル)や土の味がするその味の方が、圧倒的に私好みの味だと言えるだろう。
この葉巻の葉巻独自5段階評価は、前回と同様の、3.5/5点が妥当だと判断した。
喫煙時間約70分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2023/7/8
自宅ヒュミドールにて14日間加湿・熟成したものを吸う。
ヒュミドールは、平均室温28℃・湿度69%の設定。
今回で3本目の”ラ・オーロラ カメルーン 1903 ロブスト/La Aurora Cameroon 1903 Robusto”を喫煙する。
着火は、詰め替え式ソフトフレームライターにて2分30秒程かけて着火。
ティア・レオーニ主演の海外ドラマである、”マダム・セクレタリー/Madam Secretary”を見ながら、リビングで喫煙する。
序盤は、革と杉の木の味をメインに、僅かな草と、適度なペッパー、背景に糖蜜や蜂蜜の甘さを感じながら喫煙する。
燃焼挙動は素晴らしく、片燃えもなく、吸い進めることができる。
ストレングス(強さ)はマイルド~ミディアムであり、何も考えずに吸っても、しっかりと味を捉えることが出来るフレーバー(風味)が存在する。
デイリー・シガーとしても、申し分ない葉巻だと言える。
終盤には、少しのほろ苦さを感じるが、大した問題ではない。
その苦さは、葉巻/シガー喫煙レビューしながら(メモと写真を取りながら)喫煙するときに比べ、ファストスモーキングになっていることが、多少影響しているかも知れない。
この葉巻の高いコストパフォーマンスを確認することが出来たと思う。
葉巻独自評価も、前回と同様の、3.5/5点とした。
喫煙時間:約50分


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