ワープト コルト X46/Warped Corto X46
葉巻/シガー情報
| ブランド名 | ワープト |
| シリーズ名 | コルト |
| ビトラ | X46 (ペティコロナ) |
| 葉巻の長さ | 114.3mm (4.5インチ) |
| 葉巻の直径(リングゲージ) | 18.3mm (46) |
| ラッパー | ニカラグア産 コロホ’99種シェードグロウン ハラパ地区 |
| バインダー | ニカラグア産 |
| フィラー | ニカラグア産 コロホ’99種 & クリオロ’98種 |
| 生産国 | ニカラグア製 |
| 価格 | 2,700円 (2024年10月現在) |
この”ワープト コルト X46/Warped Corto X46”の葉巻/シガー喫煙レビュー
今回、私が葉巻/シガー喫煙レビューする葉巻は、アメリカ合衆国フロリダ州ジュピターに本拠地を置く新進気鋭のブティック葉巻ブランド、”ワープト/Warped”葉巻ブランドからの1本である、”ワープト コルト X46/Warped Corto X46”です。
ワープトの葉巻としては、過去に”ワープト クラウド ホッパー No.485”の喫煙レビューを行っていますが、ワープトが基本としているニカラグア産のコロホ種とクリオロ98種のブレンドが織りなす、上質な土とカカオ豆の甘く香ばしい味を楽しむことが出来ました。
私は、直ぐにでも別の葉巻シリーズを購入しようとしていた矢先、大幅な値上げが慣行されてしまい、殆どの葉巻シリーズが1本3,000円台となってしまったため、ワープトの購入は見送ることになってしまいました。
今回購入した”ワープト コルト X46”は、その中でも数少ない1本2,000円台で購入できる葉巻ということもあり、もう一度ワープトの葉巻を試してみようという気持ちになりました。
もう一つの1本2,000円台で購入できる”ワープト ラ アシエンダ スペリオレス”のどちらにするか迷ったのですが、ワープトが初めて作ったフルボディ・ブレンドの葉巻という触れ込みを知り、この”ワープト コルト X46”を選択しました。
フルボディ・ブレンドは、ニコチン量が強い可能性はありますが、旨さでは間違いなく上を行くと考えてのことです。
ちなみに、ワープトの葉巻は、ニカラグアにて広大なタバコ葉農場を持つ”エドゥアルド・フェルナンデス/Eduardo Fernandez”が経営する”アガノルサ・リーフ/Aganorsa Leaf”のタバコ葉を使用して作られているようですが、売りは自社農園で栽培されたコロホ99種とクリオロ98種のタバコ葉のブレンドから生まれる、独特の柔らかな風味なのだそうです。
近年、アガノルサ・リーフでは、”コロホ2012種”というキューバ産種子(キューバにて開発されたオリジナル種子)のラッパーを使用した”アガノルサ・リーフ ケルベロス/Aganorsa Leaf Guardian of the Farm Cerberus”という葉巻シリーズも販売されており、コロホ99種のさらに上を行く旨さのようですので、何れ喫煙する機会があることを願っています。
今回喫煙する”ワープト コルト X46”も、コロホ99種とクリオロ98種のブレンドを基本としていますので、味は間違いないと考えています。
どれだけの旨さを感じることが出来るのか、私自身、とても楽しみです!
参考までに、この”ワープト”という葉巻ブランドは、2009年当時、まだ大学生であった”カイル・ゲリス/Kyle Gellis”が、大学在学中に起業した葉巻ブランドです。
2014年にワープト・レーベルを設立し、マイアミの”エル・タイタン・デ・ブロンズ葉巻工場/El Titan de Bronze cigar factory”や、ニカラグアの”タバカレラ・ヴァレ・デ・ハラパ S.A./Tabacalera Valle de Jalapa S.A. (TABSA)”で葉巻を製造し、世界に向けて葉巻を流通させるようになります。
ワープト・シガーで使用しているタバコ葉は、ニカラグアにて”エドゥアルド・フェルナンデス”が経営するタバコ葉農園”アガノルサ S.A.”のものであり、葉巻工場の”タバカレラ・ヴァレ・デ・ハラパ S.A.”もその傘下となっています。
それでは、”ワープト コルト X46/Warped Corto X46”葉巻/シガーの喫煙レビューを開始しましょう。
葉巻外観・コールドドロー

まずは外観から見ていきましょう。
ニカラグア産 コロホ’99種 ハラパ地区 シェードグロウンのラッパーで巻かれた、”ワープト コルト X46/Warped Corto X46”は、コロラドマデューロ色(茶褐色)をしていて、葉巻表面は滑らかで少しの艶があり、なかなか美しい外観をしています。
葉巻に巻かれているバンドロール(シガーリング)は、水色とクリーム色を使用した中に、”Corto”という葉巻シリーズの文字が描かれたシンプルなものとなっています。
葉巻を指で摘まんでみると、葉巻表層部には程良い弾力を備えており、少しボックスプレスされたような形をしています。
葉巻ボディからは、それほど強い芳香ではありませんが、ナッツや牛舎系の甘く香ばしい良い香りがします。
この葉巻は、平均室温26℃・湿度66%に維持した自家製ヒュミドール内にて、31日間の加湿・熟成を行っています。
葉巻喫煙を開始する9時間前から、葉巻を湿度51%に保たれたシリカゲル(乾燥剤)入りドライ・ボックス(葉巻の空き箱)に移しての”ドライ・ボクシング”を行っています。
シガーカッターでヘッド(吸い口側)をフラットカットして、コールドドロー(火を点けずに吸う)を行うと、軽くローストした干し草や麦わらの味がして、引き抵抗は重くも軽くもなく、良好と言えます。
今回は、ブタンガス詰め替えタイプのソフトフレームライター(黄色い炎)を使って、葉巻フット(火を点ける側)から1cm程離して、葉巻を水平から15度の角度で固定し、回転させつつ、縁部分から燃焼させ、中央部分まで火が回るまでしっかりと炙り(約2分10秒間)、葉巻フットのラッパーが2mm~3mmほど灰になって着火したことを確認してから、喫煙を開始します。
葉巻テイスティング序盤(1/3ファーストサード)

※最初に、葉巻(プレミアムシガー)は、葉巻1本の喫煙が進むごとに複雑な味(フレーバー)が順番に、または交互に訪れることを楽しむものであるため、この葉巻/シガー喫煙レビューも、葉巻を3等分に最初の1/3を序盤(ファーストサード)、真ん中の2/3を中盤(セカンドサード)、最後の3/3を終盤(ファイナルサード)と分けて喫煙レビューを記載したいと思います。
序盤は、とても上質な杉の木(オーク?)とカカオ豆の味からスタートする。
背景には、軽いトースト(パン)の風味を伴うカカオ豆(チョコクリームパン?)のような甘さがある。
最初の一服目から旨い!
流石、オリジナルのハイブリッド化されていないキューバ産種子しか栽培しないと公言している”アガノルサリーフ”のタバコ葉だ。
それ故、キューバで研究開発された”コロホ2012種”をいち早く裏ルート(?)で入手し、ニカラグアにて栽培に成功していることにも納得する。
しかしながら、今、褒めたたえるべきはワープトであるべきなのだろうが、私にとって今回の喫煙はアガノルサリーフのタバコ葉の味を味わうことが目的であるため、仕方がない。
”ドン・ペピン・ガルシア”が、最初に手を組んだタバコ葉農園であったことにも頷けるというものだ。
喫煙開始8分時点で、写真撮影をする際にうっかりと葉巻を落としてしまい、灰が折れてしまった。
葉巻テイスティング中盤(2/3セカンドサード)

喫煙開始から20分以降の中盤は、序盤の味を引き継ぎ、軽く焼いたパン又はグラハムクラッカーの風味と軽いミルクチョコレートの甘さ、そして新たに追加されたウイスキーオーク樽の香ばしい風味が味わえる。
喫煙開始28分時点で、実質2回目の灰折を行う。
灰は軽いが形をしっかりと保ったまま折ることが出来る。
この葉巻のストレングス(ニコチン量)はミディアム~ミディアムフル、フレーバーはミディアムフルと言ったところか。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、小麦粉の風味を含むたっぷりの繊細なペッパー(白黒混合の胡椒)があることを確認する。
ペッパーは繊細であるが故、鼻に噛みつくことは無い。
着火後の引き抵抗(ドロー)は良好で、軽く吸い込むだけでたっぷりの煙を口蓋に引き込むことが出来る。
燃焼挙動は比較的良好だが、常に僅かな片燃えを抱えながら燃え進む。
喫煙開始30分時点では、背景にドライフルーツの甘酸っぱさが追加される。
素晴らしい複雑な風味を持つ葉巻だ。
葉巻テイスティング終盤(3/3ファイナルサード)

喫煙開始から40分以降の終盤は、序盤・中盤の味を引き継ぐが、ストレングス(二コチン量)は強さを増し、ミディアムフルボディの喫味となる。
喫煙開始43分時点で、バンドロール(シガーリング)を剥がす。
バンドロールは簡単、且つ、綺麗に剥がすことが出来る。
副流煙の香りは、オーク樽の香りを含む、甘く香ばしい香りがする。
喫煙開始47分時点で、実質3回目の灰折を行う。
この葉巻はフルボディの葉巻であるとワープトは公言していることから、風味が強いヴィソ葉やリジェロ葉が多用されていると推測するが、フラットカットされた葉巻ヘッドの断面を見ると、薄いタバコ葉が使われていることが分かる。
私の稚拙な知識では、茎上部から採取されるリジェロ葉は分厚くなるものだと思っているが、この葉巻は”モンテクリスト”等のキューバ産葉巻のように薄いタバコ葉が使われてるのは、アガノルサリーフのタバコ葉栽培方法が、他のニカラグア産タバコ葉の栽培方法とは違うからなのだろうか?
アガノルサリーフについて詳しくない現段階では、今のところ謎だ。
喫煙開始61分時点でも、喫味は強くなったが、嫌な苦みや鋭さとは無縁の葉巻だ。
この葉巻が持つ、基本の味が劣化することも無い。
吸う煙に熱を感じ始めた限界ギリギリまで喫煙した時点で、喫煙を終了することとした。

葉巻テイスティング総評
総評として、この”ワープト コルト X46/Warped Corto X46”は、とても上質なウイスキー・オーク樽と軽く焼いたパン又はグラハムクラッカーの味に、小麦粉の風味を含むたっぷりの繊細なペッパー(白黒混合の胡椒)、背景にチョコクリームパンのような甘さとドライフルーツの甘酸っぱさが味わえる、上質なキューバ産葉巻よりも複雑な味を楽しめる葉巻だと言える。
複雑な味がすると言っている割には、革や土やナッツ等の味がすると表現していないのは、通常、背景にあるべきはずの味が主役の味になっていることで、それら基本の味が背景の味になってしまっているからだ。
素晴らしい葉巻だと思う。
過去に喫煙した”ワープト クラウド ホッパー No.485”では、これほどの旨さを感じることが出来なかったのは、ワープトの葉巻としては廉価版としての葉巻であったためだろう。
味の系統としては、過去に喫煙レビューした”マイファーザー ル・ビジュー 1922 トロ”と”モンテクリスト No.5”の良いところだけを融合したような味だ。
”爽やかな”とか”濃厚な”等の形容する言葉、ましてや”苦い”や”鋭い”や”酸味”などの言葉も一切頭をよぎること無く、唯一出てきた言葉は”上質”という言葉だけであった葉巻も珍しい。
始終、ウイスキー・オーク樽とトースト(パン)とミルクチョコレートの味に圧倒されてしまう葉巻であった。
ドン・ペピンが葉巻事業を開始するにあたり、アガノルサリーフ農園のタバコ葉を選択したことにも頷ける。
マイ・ファーザーの”ドン・ペピン”とアガノルサリーフの”エドゥアルド・フェルナンデス”は、今では犬猿の仲のようであるが、”プラセンシア”一族のように葉巻メーカーを一から育てて、結果的に葉巻下請け製造量を増やすというやり方が、必ずしも正しいという訳ではないだろうから、私はエドゥアルド・フェルナンデスのやり方に賛同する。
いつかは、コロホ99種を超える旨さだと言われている”コロホ2012種”ラッパーを使用した、”アガノルサ・リーフ ケルベロス”を、是非吸ってみたいものだ。
なんだかワープトの葉巻ではなく、アガノルサリーフ・ブランドの葉巻を吸っているようなレビューになってしまったが、ワープトの葉巻としては、”ワープト ラ アシエンダ スペリオレス”も近いうちに喫煙してみて、再度、ワープトの”カイル・ゲリス”のブレンド力を評価してみたいと思っている。
この葉巻の葉巻独自5段階評価は、味に関しては文句の付けようも無いのだが、葉巻が小さいとこに加えて高価であることを鑑みても、4.5/5点を付けるに相応しい葉巻だと判断した。
キューバ産葉巻しか吸わない諸氏にも、是非、この”ワープト コルト X46”を試していただきたいと思う。
参考までに、この”ワープト コルト/Warped Corto”葉巻シリーズは、”シガーアフィショナード/Cigar Aficionado”にて、88ポイント~92ポイントという高評価を得ており、この葉巻シリーズの”X46”ビトラも、88ポイント~90ポイントという高い評価を得ています。
追記:今回喫煙したビトラではありませんが、この葉巻シリーズの”ワープト コルト X52”が、2024年度のシガーアフィショナードにて、92ポイント第23位に入賞しました。
喫煙時間
喫煙時間:68分
味覚フレーバーグラフ
| チョコレート(カカオ豆) | ★★★★☆ |
| スィーツ(甘さ) | ★★★☆☆ |
| クリーム(滑らかさ) | ★★★☆☆ |
| コーヒー | ★★☆☆☆ |
| トースト(パン・穀物) | ★★★★☆ |
| 木(杉・オーク等) | ★★★★☆ |
| 革 | ★★☆☆☆ |
| 土(素朴さ) | ★★☆☆☆ |
| 草(わら・ハーブ含む) | ★☆☆☆☆ |
| ナッツ | ★★☆☆☆ |
| ペッパー(胡椒・唐辛子) | ★★★☆☆ |
| フルーツ(酸味含む) | ★★☆☆☆ |
葉巻/シガー 初心者・女性へのおすすめ度
おすすめ度:★★★★☆
世界各国葉巻値段比較(アメリカ・ヨーロッパ・日本)
- アメリカ国内参考価格 $9.99 (1ドル148円換算にて1,479円)
- ヨーロッパ圏内参考価格 -
- 日本国内価格 ¥2,700 (参考日本販売価格倍率1.83倍)
葉巻重量
- 購入時重量 8.25g
- 加湿・熟成後重量 8.08g (葉巻ヘッドカット後重量7.95g)
- ドライシング後重量 7.91g (葉巻ヘッドカット後)
- △減少重量 (△減少割合) △0.04g (△0.50%)
ギャラリー
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2025/7/20
今回で2本目となる、”ワープト コルト X46”(自家製発酵器熟成)を喫煙する。
今回喫煙する葉巻は、36日間自家製発酵器内で熟成させた後、平均室温29℃・湿度70%の自宅ヒュミドールにて7日間加湿・熟成させたものを吸う。(計43日間熟成)
今回も前回に引き続き、私が今までに喫煙してきた葉巻の中でも1位・2位を争う旨さであったこの葉巻を”自家製発酵器熟成”させたらどのような味になるのかを確かめたく、実験してみることにした。
喫煙前に8時間ほど、湿度53%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行い、全体の0.70%の適切と言える葉巻内包湿度が減少していることを確認してから喫煙を開始する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約2分半かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2025年に公開されたアメリカのサスペンス映画である、”アマチュア/The Amateur”を見ながら喫煙する。
この映画には、ボヘミアン・ラプソディの”ラミ・マレック”を主演に迎え、マトリックスの”ローレンス・フィッシュバーン”、パニッシャー(テレビドラマ)の”ジョン・バーンサル”、アウトランダー(テレビドラマ)の”カトリーナ・バルフ”等々の有名俳優が出演している。
カトリーナ・バルフはいつ見ても、美しくて可愛い。(^.^)
ただ美人であるとか、ただ可愛い人は数多いが、美しくて可愛い人はそういない。
それは兎も角、映画の内容としては良く出来た見ごたえのある映画だとは思うが、少々難解な箇所もあり、2時間の映画として纏め上げるのに苦心したように見える。
脚本としては、小説を元に作られていることもあってか、もう少しの工夫があっても良いように思えた。
例えば、ローレンス・フィッシュバーンやジョン・バーンサルが主人公を助けるために行動するところを、もっと盛り込んだ方がより面白い映画になったのではないだろうか。
ローレンス・フィッシュバーン、ジョン・バーンサルという2人の俳優を、上手く使い切れていない。
ま、カトリーナ・バルフを見れただけで、良しとするか。(^^;)
そんな映画の話はさておき、早速、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、上質なウイスキー・オーク樽と麦わら(麦芽?)とごく少量のカカオ豆の味からスタートする。
背景には、焼き立てホヤホヤのパンの風味がある。
旨い!
副流煙の香りにも、焼き立てホヤホヤのパンの風味が感じられる。
初めてこの葉巻を吸ったときの印象と比べると、今回はカカオ豆の味が弱いこともあってか、チョコクリームパンの味を感じることは無かったことは残念だ。
だが、前回と同様に、良く出来た葉巻であるという印象は変わらない。
味の系統としては、キューバ産葉巻を彷彿とさせる味と言って良いだろう。
今回の葉巻コピーは燃焼挙動に少しの問題を抱えており、途中、何度か失火しかけてしまう場面もあった。
”自家製発酵器熟成”に関しては、私の予想通り(?)、元々旨い上質な葉巻に自家製発酵器熟成をしても、殆ど味に変化が出ることはないということが分かった。
否、もしかすると、自家製発酵器熟成しないほうがその葉巻本来の味を堪能できたのかも知れない。
その結論は、私が今までに喫煙してきた葉巻の中でトップ3に入ると考えている”マイファーザー ル・ビジュー 1922 トロ”を自家製発酵器熟成させた上で喫煙することで、最終的な結論を出そうと考えている。
そう聞くと、今回の葉巻が前回の自家製発酵器熟成していない葉巻に劣っていたと思われてしまうかの知れないが、喫煙時間は前回の68分を大きく上回る90分という長い時間を十分に堪能できたことは、旨さ故のことなのだと私は考えている。
今回の自家製発酵器熟成された葉巻の葉巻独自5段階評価は、小さな葉巻ながら90分という時間を楽しめたことを鑑みて、前回と同様の4.5/5点を付けるに問題ない葉巻だと判断した。
喫煙時間90分。


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