ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ エピキュア/Perdomo Reserve 10th Anniversary Maduro Epicure

4.0
ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ エピキュア/Perdomo Reserve 10th Anniversary Maduro Epicure Cigar Review|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|ギャラリー1 エピキュア/Epicure
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ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ エピキュア/Perdomo Reserve 10th Anniversary Maduro Epicure

葉巻/シガー情報

ブランド名 ペルドモ
シリーズ名 リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ
ビトラ エピキュア (トロ)
葉巻の長さ 152.4mm (6インチ)
葉巻の直径(リングゲージ) 21.4mm (54)
ラッパー ニカラグア産 マデューロ (14ヶ月バーボン樽熟成)
バインダー ニカラグア産
フィラー ニカラグア産
生産国 ニカラグア製
価格 3,500円 (2024年10月現在)

この”ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ エピキュア/Perdomo Reserve 10th Anniversary Maduro Epicure”の葉巻/シガー喫煙レビュー

今回、私が葉巻/シガー喫煙レビューする葉巻は、キューバからの移民である”ニック・ペルドモ・ジュニア/Nicholas Perdomo Jr.”が、1992年にアメリカ・マイアミにて設立した葉巻ブランドである”ペルドモ・シガーズ/Perdomo Cigars”からの1本である、”ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ エピキュア/Perdomo Reserve 10th Anniversary Maduro Epicure”です。

”ペルドモ・シガーズ”の社長である”ニック・ペルドモ・ジュニア”は、葉巻の熟成方法などを自ら出演して紹介する”Perdomo Cigars”YouTubeチャンネルを公開しており、詳細な葉巻の作り方を紹介していることに感銘を受け、いつかはペルドモの吸ってみたいと思っていました。

私が行きつけの葉巻専門販売店では、今まで取り扱いがありませんでしたが、ここ最近、”ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー”葉巻シリーズが入荷したため、早速、その中の1本を購入してみることにしました。

但し、1本3,500円という、今まで購入してきた葉巻の中では一番高価な葉巻となりましたが、後悔の念は全くありません。

と言うのも、自社の業務状況を詳細に公開している企業は信頼に値する会社であるということと、バーボン樽熟成を常時行っている葉巻会社の”バーボン・バレル・エイジド”葉巻を喫煙してみたかったからです。

今回喫煙する葉巻は、バーボン樽で14ヶ月熟成させたマデューロ・ラッパーを使用しています。

ペルドモの葉巻シリーズには、”ペルドモ ニカラグア バーボン バレル エイジド”という、バーボン樽熟成を謳った葉巻シリーズもありますが、葉巻シリーズ名に冠していなくても、”ペルドモ 20th アニバーサリー”や”ペルドモ 30th アニバーサリー”、そして今回喫煙する”ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー”葉巻シリーズにも、バーボン樽熟成ラッパーが使用されています。

それほど、ペルドモは”バーボン樽熟成信奉者”であるようです。

樽熟成と言えば、キューバ産葉巻の代表格である”コィーバ”では、通常行う1次発酵と2次発酵の後に、樽熟成(3次発酵)を行っているそうですが、これには賛否両論あるようで、必要ないと考える専門家は単なる”マーケティング”であると捉えているようです。

真偽のほどは分かりませんが、実際に樽熟成された葉巻を吸ってみて、良い方向に味が変化しているようであれば樽熟成に賛同して良いのではないかと、私は考えます。

但し、嗅覚や味覚には、生まれつきの能力の差、訓練量の差、及び知識量の差、並びに好みの違いがあるため、永遠に結論が出ることはないでしょう。

少なくとも、私は樽熟成にとても興味がある一人であることに間違いありません。

早速、樽熟成ラッパーを使用した葉巻を吸ってみて、個人的な答えを出してみたいと思います。

参考までに、この”ペルドモ/Perdomo”は、キューバからの移民である”ニック・ペルドモ・ジュニア/Nicholas Perdomo Jr.”が、1992年にアメリカ・マイアミにて設立した葉巻ブランドですが、ニック・ジュニア自身は高校卒業後、アメリカ海軍に入隊して航空管制官を務め、兵役を終えた後はマイアミ国際空港で同じ航空管制官の仕事に就いていました。

ニック・ジュニア自身は葉巻とは無関係な仕事からスタートしていますが、祖父の”シルビオ・ペルドモ/Silvio Perdomo”はキューバでH.アップマンやパルタガスで管理職として勤めていた葉巻業界人であり、父の”ニック・ペルドモ・シニア/Nicholas Perdomo Sr.”もパルタガスで最高幹部として働いていた葉巻業界人です。

しかしながら、ニック・ジュニアの祖父と父は順風満帆な葉巻人生を送ることが出来ず、祖父はキューバ革命後に逮捕され12年間収監されることになり、父はゲリラとして戦い2度も撃たれた上追われることになるなど、波乱な人生を送ることになりますが、ニック・ジュニアを含む一家は最終的にアメリカ・マイアミに定住し、移民としての生活を再開しています。

葉巻業界での経験がなかったニック・ジュニアですが、祖父と父の跡を継いで葉巻職人になりたいという強い思いから、日中は航空管制官の仕事をこなし、夕方からは自宅ガレージで葉巻づくりを始めるようになり、当初は”ニックズ・シガー・カンパニー/Nick’s Cigar Co.”と名付けられたその葉巻会社が、現在の”ペルドモ・シガーズ/Perdomo Cigars”の始まりとなります。

他の波乱万丈な経歴を持つ葉巻会社とは、また一味も二味の違う、この”ペルドモ・シガーズ”の葉巻を、早速喫煙してみることにしましょう!

それでは、”ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ エピキュア/Perdomo Reserve 10th Anniversary Maduro Epicure”葉巻/シガーの喫煙レビューを開始しましょう。

葉巻外観・コールドドロー

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まずは外観から見ていきましょう。

ニカラグア産のマデューロラッパーで巻かれた、”ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ エピキュア/Perdomo Reserve 10th Anniversary Maduro Epicure”は、マデューロ色(褐色)~オスクロ色(黒褐色)をしていて、葉巻表面は滑らかな仕上がりで、とても美しい外観をしています。

葉巻に巻かれているバンドロール(シガーリング)は、ホログラムシートが使われた大きなものが1枚巻かれており、虹色に光る金色と黒色とメタリックブルーが使われた印象的なデザインとなっています。

葉巻ボディからは、”ラズベリー・チョコレート”のような、甘く香ばしい良い香りがします。

葉巻全体を手に持って確認すると、葉巻表層部に適度な弾力がありながら、しっかりとした硬さに仕上がっています。

この葉巻は、平均室温25℃・湿度66%に維持した自家製ヒュミドール内にて、52日間の加湿・熟成を行っています。

葉巻喫煙を開始する9時間前に、湿度53%のシリカゲル入り葉巻をドライ・ボックス(葉巻の空き箱)に移しての、”ドライ・ボクシング”を行っています。

シガーカッターでヘッド(吸い口側)をフラットカットして、コールドドロー(火を点けずに吸う)を行うと、深くローストした杉の木や干し草やカカオ豆の味がして、引き抵抗は重くも軽くもなく、良好と言えます。

今回は、ブタンガス詰め替えタイプのソフトフレームライター(黄色い炎)を使って、葉巻フット(火を点ける側)から1cm程離して、葉巻を水平から15度の角度で固定し、回転させつつ、縁部分から燃焼させ、中央部分まで火が回るまでしっかりと炙り(約3分間)、葉巻フットのラッパーが2mm~3mmほど灰になって着火したことを確認してから、喫煙を開始します。

葉巻テイスティング序盤(1/3ファーストサード)

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※最初に、葉巻(プレミアムシガー)は、葉巻1本の喫煙が進むごとに複雑な味(フレーバー)が順番に、または交互に訪れることを楽しむものであるため、この葉巻/シガー喫煙レビューも、葉巻を3等分に最初の1/3を序盤(ファーストサード)、真ん中の2/3を中盤(セカンドサード)、最後の3/3を終盤(ファイナルサード)と分けて喫煙レビューを記載したいと思います。

序盤は、爽やかでありながら深煎りローストされた濃厚な杉の木の味からスタートする。

最初の一服目に感じたのは、この煙の味は”オリバ/Oliva”社製葉巻の味に似ているということだ。

直ぐに、土と革とカカオ豆の融合された味が追加される。

背景には、僅かな酸味を含むカカオ豆(コーヒー豆)の甘さがある。

レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、コーヒー豆の風味を伴う繊細な適量のペッパー(黒胡椒)があることを確認する。

ペッパーは繊細であるが故、鼻に噛みつくことは全く無い。

喫煙開始17分時点で、灰に亀裂が入っていたことから、少し早いが1回目の灰折を行う。

灰は意外にもしっかりとしており、喫煙中不本意に折れることは無さそうだ。

燃焼挙動はとても良好で、ボックスプレスの葉巻ながら火は均一に燃え進む。

副流煙の香りは、濃厚で甘く香ばしい香りがする。

ストレングス(ニコチン量)はミディアム、フレーバー(風味)はミディアム~ミディアムフルと言ったことろか。

着火後の引き抵抗(ドロー)はとても良好で、重くも軽くもなく、軽い吸引力でたっぷりの煙を口蓋に引き込むことが出来る。

風味が強めであるにも関わらず、喫味は柔らかいことに好感が持てる。

旨い。

この言葉が出てくるまで20分以上かかってしまったが、それは酸味を含んだ煙の味への対応に、少し戸惑ったからだ。

私好みの味とは言えない”オリバ”製葉巻の味に似ているが、より強いフレーバー(風味)がありながら、柔らかい喫味を実現している葉巻と言えるだろう。

葉巻テイスティング中盤(2/3セカンドサード)

ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ エピキュア/Perdomo Reserve 10th Anniversary Maduro Epicure Cigar Review|葉巻/シガー初心者の喫煙レビューブログ|喫煙中盤セカンドサード

喫煙開始から35分以降の中盤は、序盤の味を引き継ぎ、爽やかでありながら深くローストされた杉の木とコーヒー豆と土と革の味に、繊細なペッパー、背景に少しの酸味を伴うコーヒー豆の甘さを味わうことが出来る。

喫煙開始41分時点で、2回目の灰折を行う。

灰は心地良い感触と共に、綺麗に折ることが出来る。

喫煙開始46分時点で、味の変化が始まり、爽やかさ(酸味成分)が落ち着きを見せ始め、カカオ豆の味が強さを増し、それはダークチョコレートの味として捉えることも出来る。

やはり、旨い!

その旨さは、苦みや鋭さとは無縁の繊細なペッパーや柔らかな喫味が裏で支えていることが大きな要因だろう。

喫煙開始55分時点で、ホログラムが印刷された大きなバンドロール(シガーリング)を剥がす。

バンドロールは簡単、且つ、綺麗に剥がすことが出来る。

喫煙開始57分時点で、ローストされたナッツの味が追加され、フレーバー(風味)はミディアムフルとなる。

喫煙序盤では思いもしなかったが、意外にも複雑な変化を見せる葉巻だ。

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葉巻テイスティング終盤(3/3ファイナルサード)

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喫煙開始から70分以降の終盤は、序盤・中盤の味を引き継ぐが、深くローストされたコーヒー豆(カカオ豆)や土の味が強まり、フレーバーだけでなく、ストレングス(ニコチン量)もミディアムフルとなる。

喫煙開始75分時点で、3回目の灰折を行う。

灰はしっかりとしているし、燃焼挙動や引き抵抗(ドロー)も良好であることから、完璧な作りの葉巻と言えるだろう。

喫煙開始90分時点では、味の劣化が起き始め、深煎りローストしたナッツとコーヒー豆とカカオ豆と土の味が主体となり、煙には僅かな苦みが含まれるようになる。

喫煙開始110分時点で、4回目の灰折を行う。

喫煙開始115分時点で、まだ耐えられない苦みや鋭さは発生していないが、煙の味がコーヒー豆とその苦みだけになった時点で、喫煙を終了することとした。

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葉巻テイスティング総評

総評として、この”ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ エピキュア/Perdomo Reserve 10th Anniversary Maduro Epicure”は、爽やかで少しの酸味を伴う深煎りローストされた杉の木とコーヒー豆とカカオ豆と土と革とナッツの味に、コーヒー豆の風味を伴う繊細な適量のペッパー(黒胡椒)、背景に酸味を伴うコーヒー豆やダークチョコレートの甘さが味わえる葉巻だと言える。

味の系統としては、爽やかさ(酸味)が際立つ”オリバ”社製葉巻を彷彿とさせる味だと言えるだろう。

その爽やかさ由来の酸味成分から、喫煙序盤は私好みの葉巻の味ではないと思えたが、喫煙中盤以降ではカカオ豆の味が強さを増し、ダークチョコレートの風味を感じたり、ローストナッツの風味が現れるなど、複雑な味の展開を楽しむことが出来た。

今回喫煙する葉巻の最大のポイントは、14ヶ月間バーボン樽熟成されたマデューロ・ラッパーが葉巻に与える影響を知ることにあったが、通常の発酵工程である1次発酵と2次発酵の後にバーボン樽での熟成を追加していることは、ある意味”3次発酵”を追加していると捉えることも出来るため、この葉巻の味は、”より多くの発酵段階を経たタバコ葉は、コーヒー豆やリコリスの味が強くなる”という、私の見解通りの味となっていた。

ペルドモの社長である”ニック・ペルドモ・ジュニア/Nicholas Perdomo Jr.”がある葉巻について言及していた、”タバコ葉を発酵させ過ぎている…。”という一言は、きっとニックもより旨い葉巻を作るためにより多くの発酵を行う実験を繰り返して失敗をしてきた経験があるからこそ、それが分かるのだろう。

勿論、バーボン樽熟成を行うのはペルドモの葉巻にとってメリットがあるからこそ行っているのだろうが、タバコ葉が発酵過多となる寸前で止めることで最大の効果を得ているのだと推測する。

個人的には、今回喫煙した”ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ エピキュア”の味から考えるに、バーボン樽熟成を行う必要はあまり無いように思えたが、同様にオーク樽熟成を行っているキューバ産葉巻である”コイーバ/Cohiba”を吸ったことが無いため、現段階では答えを出すことが出来ない。

いつかは1本7,150円を出して”コイーバ シグロ Ⅱ”あたりを喫煙してみて、私なりの答えを出してみたいと考えている。

否、それ以前に、バーボン樽熟成のサングロウン・ラッパーを使用した”ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー サングロウン エピキュア”の在庫が行きつけの葉巻販売的にまだあるのなら、どのような違いがあるのかを知るために吸ってみるのも良いだろう。

ちなみに、このレビューを書いているときに気付いたのだが、ペルドモは今までに一度もシガーアフィショナードで25位以内の入賞を果たしていないという事実を知った。

何故だろうか?

社歴がまだ30年程の比較的若い葉巻会社であるために、自社農園で栽培したタバコ葉の熟成年数が不足しているからだろうか?

しかしなら、2024年のシガーアフィショナードでは、”ペルドモ 30th アニバーサリー サングロウン エピキュア”が93ポイントという高得点を得ていることから、今年こそ25位以内の入賞を果たせる可能性があるだろう。

この葉巻の葉巻独自5段階評価は、喫煙序盤での酸味成分が個人的に気になるとはいえ、中盤以降は複雑な味の葉巻へと変化することを鑑みて、4.5/5点寄りの4.0/5点とすることとした。

参考までに、この”ペルドモ リザーブ 10th アニバーサリー マデューロ/Perdomo Reserve 10th Anniversary Maduro”葉巻シリーズは、”シガーアフィショナード/Cigar Aficionado”にて、89ポイント~91ポイントという評価を得ており、この葉巻シリーズの”エピキュア”ビトラに於いては、ランク外となっています。

追記:今回喫煙した葉巻ではありませんが、”ペルドモ 30th アニバーサリー サングロウン エピキュア”が、2024年度のシガーアフィショナードにて、93ポイント第16位に初めて入賞しました。

喫煙時間

喫煙時間:115分

味覚フレーバーグラフ

チョコレート(カカオ豆) ★★★☆☆
スィーツ(甘さ) ★★★☆☆
クリーム(滑らかさ) ★★★☆☆
コーヒー(苦み含む) ★★★☆☆
トースト(パン・穀物) ★☆☆☆☆
木(杉・オーク等) ★★★★☆
★★☆☆☆
土(素朴さ) ★★★☆☆
草(わら・ハーブ含む) ★☆☆☆☆
ナッツ ★★★☆☆
ペッパー(胡椒・唐辛子) ★★☆☆☆
フルーツ(酸味含む) ★★★☆☆

葉巻/シガー 初心者・女性へのおすすめ度

おすすめ度:★★★☆☆

世界各国葉巻値段比較(アメリカ・ヨーロッパ・日本)

  • アメリカ国内参考価格 $10.25 (1ドル148円換算にて1,517円)
  • ヨーロッパ圏内参考価格 €13.20 (1ユーロ160円換算にて2,112円)
  • 日本国内価格 ¥3,500 (参考日本販売価格倍率1.93倍)

葉巻重量

  • 購入時重量 16.89g
  • 加湿・熟成後重量 16.82g (葉巻ヘッドカット後重量16.59g)
  • ドライシング後重量 16.51g (葉巻ヘッドカット後)
  • △減少重量 (△減少割合) △0.08g (△0.48%)

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