ベガフィナ オリジナル ペルラ/VegaFina Original No.5 Perlas
葉巻/シガー情報
| ブランド名 | ベガフィナ |
| シリーズ名 | オリジナル (クラシック) |
| ビトラ | ペルラ |
| 葉巻の長さ | 102mm (4インチ) |
| 葉巻の直径(リングゲージ) | 15.9mm (40) |
| ラッパー | エクアドル産 コネチカットシェード |
| バインダー | インドネシア産 TBN (コネチカット種とベスキ種の勾配種シェード) |
| フィラー | ドミニカ産 & コロンビア産 & ホンジュラス産 |
| 生産国 | ドミニカ共和国製 |
| 価格 |
この”ベガフィナ オリジナル ペルラ/VegaFina Original No.5 Perlas”の葉巻/シガー喫煙レビュー
今回の葉巻/シガー喫煙レビューするのは、前回の投稿に引き続き、私が葉巻趣味を始めるきっかけとなった葉巻ブランドである、”ベガフィナ/Vegafina”からの1本である、”ベガフィナ オリジナル ペルラ/VegaFina Original No.5 Perlas”(日本の財務省登録名称は”ベガフィナ・ペルラ”)です。
私が葉巻趣味を始め出した頃に吸った、”ベガフィナ コロナ チューブ/VegaFina Corona Tubos”は、1本1,020円する葉巻であり、その当時の私の葉巻に対する金銭感覚としては、とても高価だと感じていたため、同じ葉巻ブランドでありながら、より安く、より小さい葉巻である、この”ベガフィナ オリジナル ペルラ/VegaFina Original No.5 Perlas”を好んで吸っていました。
小さい葉巻ですので、どうしても葉巻としての醍醐味に欠けることと、ベガフィナ葉巻自体が在庫不足に陥っていたこともあって、次第にこの葉巻から遠ざかるようになってしまいました。
しかし、ここ最近、また葉巻販売店でその姿を見るようになり、再度、この小さな葉巻の葉巻/シガー喫煙レビューが出来るようになりました。
当時のこの葉巻の感想としては、”革の味がメインで、草と木の味もあり、僅かな苦みと僅かな甘みがある葉巻”として、私の喫煙メモに記載されていました。
おそらく、今回の喫煙では、当時の私からは進化した?味覚・嗅覚により、また違ったレビューをお届けできることになると思います。
久しぶりに喫煙するこの小さな葉巻に、私はどのような味を感じるのか、とても楽しみです!
それでは”ベガフィナ オリジナル ペルラ/VegaFina Original No.5 Perlas”葉巻/シガーの喫煙レビューを開始しましょう。
葉巻外観・コールドドロー

まずは外観から見ていきましょう。
エクアドル産コネチカットシェードのタバコ葉で巻かれたラッパーを持つ、”ベガフィナ オリジナル ペルラ/VegaFina Original No.5 Perlas”は、僅かに艶があるクラロ色(薄茶色)をしています。
葉巻に巻かれているバンドロール(シガーリング)は、白色と銀色を基調とした中に、赤色の文字でシンプルに、ベガフィナのイニシャルである、”VF”の文字が描かれています。
葉巻を指で摘まんでみると、しっかりとした硬さがあり、小さいながら十分な量のタバコ葉が使われていることが分かります。
葉巻ボディ表面は、太めの葉脈等も見当たらず、美しさを感じます。
この葉巻は、平均温度26℃湿度67%に維持した自家製ヒュミドール内にて、14日間の加湿・熟成を行っています。
シガーカッターでヘッド(吸い口側)をフラットカットして、コールドドロー(火を点けずに吸う)を行うと、軽いミント系干し草の香りがして、引き抵抗は僅かに重く感じるものの、良好と言えます。
今回は、ブタンガス詰め替えタイプのソフトフレームライター(黄色い炎)を使って、葉巻フット(火を点ける側)を炎から2cm程離して煽るようにゆっくり且つしっかりと炙り(約1分40秒間)、その後、パージ(葉巻を咥えて息を吹く)を行ってガス抜きをしてから、喫煙を開始します。
葉巻テイスティング序盤(1/3ファーストサード)

※最初に、葉巻(プレミアムシガー)は、葉巻1本の喫煙が進むごとに複雑な味(フレーバー)が順番に、または交互に訪れることを楽しむものであるため、この葉巻/シガー喫煙レビューも、葉巻を3等分に最初の1/3を序盤(ファーストサード)、真ん中の2/3を中盤(セカンドサード)、最後の3/3を終盤(ファイナルサード)と分けて喫煙レビューを記載したいと思います。
序盤は、ナッツと杉の木の味からスタート。
軽い草の味もある。
引き抵抗は、僅かに重さを感じるが、悪くはない。
背景には、ごく僅かな甘みもあり、この甘さを具体的に例えるとするならば、ミルクチョコレートやキャラメルの味と言ったところか。
ストレングス(強さ)はマイルドで、とても吸いやすい。
基本的には前回吸った、”ベガフィナ オリジナル ロブスト/VegaFina Original Robusto”と同じような味ではあるが、このペルラビトラには、草の味があることが、最も大きな違いと言える。

葉巻テイスティング中盤(2/3セカンドサード)

喫煙開始から15分以降の中盤も、序盤とあまり変わりがなく、安定した味を提供してくれている。
喫煙開始18分時点で、1回目の灰折を行う。
灰は軽いが、小気味よく綺麗に折れた。
喫煙開始20分時点で、軽く焼いたトースト(パン)の味を確認できた。
ただし、前回吸ったロブストビトラより、その風味は弱く、ごく僅かだと言える。
序盤はナッツがメインの味であったが、それが草の味に入れ替わった。
喫煙開始25分時点で、ごく僅かだが革の味も確認できた。
喫煙開始29分時点で、バンドロール(シガーリング)を剥がす。
葉巻テイスティング終盤(3/3ファイナルサード)

喫煙開始から30分以降の終盤は、まず2回目の灰折を行う。
味は、序盤・中盤とあまり変わりがなく、嫌な苦みや雑味も感じない。
ごく僅かの軽く焼いたトースト(パン)の味や、僅かの甘みもまだ存在するが、そろそろ煙に熱を感じ始めた時点で、喫煙を終了することとした。

葉巻テイスティング総評
総評として、この”ベガフィナ オリジナル ペルラ/VegaFina Original No.5 Perlas”は、草とナッツと杉の木に、僅かな軽く焼いたトースト(パン)と革の味があり、背景には僅かなチョコレートやキャラメルの甘さとペッパー(白胡椒)を感じる葉巻だと言える。
私が葉巻趣味を始め出した当初に吸ったときの感想で、”僅かな苦みがある”と、メモされていたのは、おそらくターボライターで火を葉巻に突き刺すように着火していたことが原因であり、今回の万能な着火方法下では、全く苦みを感じることは無かった。
”ベガフィナ オリジナル ロブスト/VegaFina Original Robusto”との最も大きな味の違いは、草やハーブの味がメインであることだろう。
個人的には草の味は苦手だが、全体の味のバランスが取れているので、それほど嫌ではなかったが、リピートするなら、価格が倍近くするとはいえ、私ならロブストビトラを選ぶだろう。
しかしながら、550円という価格を考えると、とても良く出来た葉巻だと思う。
参考までに、この”ベガフィナ オリジナル/VegaFina Original”葉巻シリーズは、”シガーアフィショナード/Cigar Aficionado”にて、85ポイント~91ポイントという高評価を得ており、この葉巻シリーズのNo.5ペルラビトラは、87ポイントという評価を得ています。
喫煙時間
喫煙時間:40分
味覚フレーバーグラフ
| チョコレート | ★★☆☆☆ |
| スィーツ | ★★★☆☆ |
| クリーム | ★★★☆☆ |
| コーヒー | ★☆☆☆☆ |
| トースト | ★★★☆☆ |
| 木 | ★★★☆☆ |
| 革 | ★★☆☆☆ |
| 土 | ★☆☆☆☆ |
| 草 | ★★★★☆ |
| ナッツ | ★★★☆☆ |
| ペッパー | ★★☆☆☆ |
| フルーツ | ★☆☆☆☆ |
葉巻/シガー 初心者・女性へのおすすめ度
おすすめ度:★★★★★
世界各国葉巻値段比較(アメリカ・ヨーロッパ・日本)
- アメリカ国内参考価格 -
- ヨーロッパ圏内参考価格 €3.90 (1ユーロ160円換算にて624円)
- 日本国内価格 ¥770 (参考日本販売価格倍率1.23倍)


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