ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ/La Galera Connecticut Half Corona
葉巻/シガー情報
| ブランド名 | ラ・ガレラ | 
| シリーズ名 | コネチカット | 
| ビトラ | ハーフコロナ | 
| 葉巻の長さ | 92.1mm (3.625インチ) | 
| 葉巻の直径(リングゲージ) | 16.7mm (42) | 
| ラッパー | エクアドル産 コネチカット種 シェード | 
| バインダー | ドミニカ共和国産 コロホ種 (ピロト クバーノ?) | 
| フィラー | ドミニカ共和国産 ピロト クバーノ種 , クリオロ’98種 , ペロ デ オロ種 (ドミニカン T-112?) | 
| 生産国 | ドミニカ共和国製 | 
| 価格 | 1,200円 (2023年9月現在) | 
この”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ/La Galera Connecticut Half Corona”の葉巻/シガー喫煙レビュー
今回、葉巻/シガー喫煙レビューする葉巻は、以前に喫煙レビューした、”ラ・ガレラ ハバノ ハーフコロナ”の別葉巻シリーズの同ビトラとなる、”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ/La Galera Connecticut Half Corona”です。
前回喫煙した”ラ・ガレラ ハバノ”は、エクアドル産ハバノ種(H2000)サングロウン(日向栽培)のラッパーを使用していましたが、今回喫煙する”ラ・ガレラ コネチカット”は、エクアドル産コネチカット種シェードグロウン(日陰栽培)のラッパーを使用した葉巻となります。
バインダーとフィラーは、どちらの葉巻シリーズも同じ構成であり、ラッパーのみが異っています。
前回喫煙レビューした”ラ・ガレラ ハバノ ハーフコロナ”は、喫煙終盤まで苦みや鋭さとは無縁の、とても旨い葉巻でした。
その旨さは一体どこから来ているのかと考えると、おそらくは、バインダーとフィラーに使用されている、”コロホ種”のタバコ葉ではないかと考えています。
バインダーにはドミニカ共和国産の”コロホ”が使用されていて、フィラーにもドミニカ共和国産の”ペロ・デ・オロ”や、”クリオロ 98”が使用されています。
”ペロ・デ・オロ”は、コロホ種の原種とされているようですし、”クリオロ 98”は、コロホ種を交配させて作られたようですので、全てが”コロホ”つながりのタバコ葉だと言って良いようです。
さらには、ハバノ種(H2000)のタバコ葉も、コロホ種を交配させて作られています。
ここ最近、私はコロホ種のタバコ葉を使った葉巻がとても気に入っていて、コロホ種のタバコ葉が使われた葉巻なら間違いないと思うようになりました。
そこでこの、コネチカットシェードラッパーに変更されている葉巻であっても、きっと旨いに違いないと考え、”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ”を喫煙してみようと思いました。
このブログでは、まだ葉巻/シガー喫煙レビューしていませんが、最近、”カマチョ マチトス”を気軽に吸う機会が多くあり、その甘さを含んだ革と土と強烈なペッパーの旨さに気付かされました。
きっとこの”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ”も、コロホの旨さを受け継いでいると考えます。
”ラ・ガレラ/La Galera”は、1936年にドミニカ共和国で創業した、”タバカレラ パルマ”タバコ葉栽培&葉巻製造工場で製造されている葉巻であり、三世であり四代目オーナーの、”ホセ・アルナルド・ブランコ/Jose Arnaldo Blanco”(通称ジョシー/Jochy)が開発した、自社葉巻ブランドです。
”タバカレラ パルマ”工場では、”ブティック ブレンド シガー/Boutique Blends Cigars”葉巻メーカーの生産パートナーとして、アルタディスU.S.A.傘下の”エイジングルーム/Aging Room”などの葉巻ブランドも委託され、製造しています。
それでは、”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ/La Galera Connecticut Half Corona”葉巻/シガーの喫煙レビューを開始しましょう。
葉巻外観・コールドドロー

まずは外観から見ていきましょう。
エクアドル産コネチカット種のラッパーで巻かれた”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ/La Galera Connecticut Half Corona”は、僅かな艶があり、美しいクラロ色(薄茶色)をしていています。
葉巻に巻かれている大きなバンドロール(シガーリング)は、白色を基調とした豪華な作りとなっていますが、この小さな葉巻には少々大きすぎるサイズのものが巻かれています。
葉巻を指で摘まんでみると、しっかりとした硬さがあり、十分な量のタバコ葉が使われていることが分かります。
葉巻ボディからはの芳香性はそれほど強くはありませんが、僅かに甘く香ばしい香りがします。
この葉巻は、平均気温26℃・湿度70%に維持した自家製ヒュミドール内にて、35日間の加湿・熟成を行った後、2時間のドライシングを経て喫煙します。
シガーカッターでヘッド(吸い口側)をフラットカットして、コールドドロー(火を点けずに吸う)を行うと、ローストした干し草の香りがして、引き抵抗は重くも軽くもなく、良好と言えます。
今回は、ブタンガス詰め替えタイプのソフトフレームライター(黄色い炎)を使って、葉巻フット(火を点ける側)から1cm程離して、葉巻を水平から20度の角度で固定し、回転させつつ、縁部分から燃焼させ、中央部分まで火が回るまでしっかりと炙り(約3分間)、葉巻フットのラッパーが2mm~3mmほど灰になって着火したら、その後、パージ(葉巻を咥えて息を吹く)を行って、喫煙を開始します。
葉巻テイスティング序盤(1/3ファーストサード)

※最初に、葉巻(プレミアムシガー)は、葉巻1本の喫煙が進むごとに複雑な味(フレーバー)が順番に、または交互に訪れることを楽しむものであるため、この葉巻/シガー喫煙レビューも、葉巻を3等分に最初の1/3を序盤(ファーストサード)、真ん中の2/3を中盤(セカンドサード)、最後の3/3を終盤(ファイナルサード)と分けて喫煙レビューを記載したいと思います。
序盤は、杉の木と革と土とカカオ豆が融合された味からスタート。
背景には、カカオ豆の軽い甘さがある。
序盤からストレングス(ニコチン量)はミディアムフル、フレーバー(風味)もミディアムフルで始まる。
コネチカットシェードラッパーを使用している葉巻だから、きっとマイルドな葉巻なのだろうと思わない方が賢明だ。
引き抵抗(ドロー)は少し重めだが、その分、しっかりと煙を引き込める。
レトロヘイルで副鼻腔に煙を送り込むと、適度な量のペッパーを確認する。
喫煙開始12分時点で、ナッツの味も確認する。
とても、旨い!
多くの味が融合されていることこそ、旨い葉巻の証だと考える。
それを料理に例えるなら、パスタを作るとき、オリーブオイルと水分を融合させて乳化(白濁)させているか、またはオリーブオイルが透明で分離したままかの違いにも似ている。
オリーブオイルの中に浮いたパスタなど、誰も食べたくはないだろう。
葉巻テイスティング中盤(2/3セカンドサード)

喫煙開始から18分以降の中盤は、まず1回目の灰折を行うことから始める。
灰は綺麗に小気味良く折れた。
中盤は、序盤の味を引き継いでいるが、気のせいか、コネチカットシェードラッパーらしい(?)ごく僅かな揮発性成分を感じた。
しかし、殆ど気になることはないと言って良いかも知れない。
喫煙開始23分時点で、バンドロール(シガーリング)を剥がすが、接着剤の付け過ぎから中々綺麗に剥がれず、少々イラつかせる。
以前喫煙レビューした、”ラ・ガレラ ハバノ ロブスト”も同様だったが、この葉巻も、”美味しいタバコの味”がする。
葉巻の喫煙レビューで、”美味しいタバコの味とは一体何だ!もっと具体的な喫煙レビューをしろ!”と、どうか気を荒げないでいただきたい。
私は以前から常々、旨い葉巻には、”美味しいタバコの味”があると感じていた。
では、タバコの味とはどんな味なのかというと、タバコの味はタバコの味なのだから、それ以外の何物でもないし、ましてや、杉の木や革やナッツ等の単体の味でもない。
おそらくは、融合された多くの味を、”美味しいタバコの味”として認識しているのだと考える。
葉巻テイスティング終盤(3/3ファイナルサード)

喫煙開始から36分以降の終盤は、まず2回目の灰折から始める。
終盤は、序盤・中盤の味を引き継ぐが、ナッツの味がローストナッツの味となって強さを増し、コーヒーの味も追加される。
喫煙開始40分時点でも、ロースト感が増すことはあっても、嫌な苦みや酸味はない。
序盤の時点で言い忘れたが、この葉巻の副流煙も甘く香ばしい香りがする。
それに加えて、最後の最後まで、カカオ豆の甘みが無くなることはない。
燃焼挙動に関しては、1度も火入れ修正することなく、均等に最後まで燃え進んでくれた。
喫煙開始50分時点で、舌に軽い熱と軽い刺激を感じ始め、葉巻を指で持ちづらくなった時点で、喫煙を終了することとした。

葉巻テイスティング総評
総評として、この”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ/La Galera Connecticut Half Corona”は、融合された杉の木と革と土とカカオ豆とナッツとコーヒーの味に、適度に効いたペッパー、背景にはカカオ豆の甘さがあり、それらが融合されて美味しいタバコの味がする、素晴らしい葉巻だと言える。
喫煙終盤まで、嫌な苦みや酸味を感じることなく、最後まで快適に喫煙することが出来た。
中盤にごく僅かな揮発性成分らしきものを感じたが、それは一時的なものであったようだ。
コネチカットシェードラッパーを使用した葉巻ではあるが、バインダーとフィラーは”ラ・ガレラ ハバノ”葉巻シリーズと同じ構成内容であるため、決してマイルドな葉巻ではない。
おそらく、フィラーには、ニコチンと風味が強いリジェロ(タバコの茎の最上部の葉)を多用していると考える。
そのため、喫味は強いが、とても旨い葉巻に仕上がっている。
個人的には、この”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ”よりも、ハバノ2000種ラッパーを使用した”ラ・ガレラ ハバノ ハーフコロナ”の方が好みだが、あまり私好みではないコネチカットラッパー仕様であっても、十分に旨い葉巻に感じた。
ラッパー品種が変わることで、味にどのような違いが出るのかということを知る、良い機会であった。
ラ・ガレラの葉巻は、ロブストビトラよりも、この小さなハーフコロナビトラの方が、終盤まで味が劣化することなく、快適に喫煙できる葉巻のようだ。
今回喫煙した葉巻の”葉巻独自5段階評価”は、4.0/5点とした。
参考までに、この、”ラ・ガレラ コネチカット/La Galera Connecticut”葉巻シリーズは、”シガーアフィショナード/Cigar Aficionado”にて、セポビトラに於いて、90ポイントという高評価を得ていますが、このハーフコロナビトラは評価外となっています。
喫煙時間
喫煙時間:50分
味覚フレーバーグラフ(追記レビュー時毎に更新)
| チョコレート(カカオ豆) | ★★★☆☆ | 
| スィーツ(甘さ) | ★★★☆☆ | 
| クリーム(滑らかさ) | ★★★★☆ | 
| コーヒー(苦み含む) | ★★★☆☆ | 
| トースト(パン・小麦粉) | ★★☆☆☆ | 
| 木(杉・オーク等) | ★★★☆☆ | 
| 革 | ★★☆☆☆ | 
| 土(素朴さ) | ★★★☆☆ | 
| 草(わら・ハーブ含む) | ★★☆☆☆ | 
| ナッツ | ★★★☆☆ | 
| ペッパー(胡椒・唐辛子) | ★★☆☆☆ | 
| フルーツ(酸味含む) | ★☆☆☆☆ | 
葉巻/シガー 初心者・女性へのおすすめ度(追記レビュー時毎に更新)
おすすめ度:★★★★☆
世界各国葉巻値段比較(アメリカ・ヨーロッパ・日本)
- アメリカ国内参考価格 $5.83 (1ドル148円換算にて863円)
 - ヨーロッパ圏内参考価格 €5.90 (1ユーロ160円換算にて944円)
 - 日本国内価格 ¥1,200 (参考日本販売価格倍率1.33倍)
 
ギャラリー
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/7/28
今回で4本目となる”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ”を喫煙する。
平均室温29℃・湿度64%の自宅ヒュミドールにて、22日間加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に2時間半ほど、湿度54%のシリカゲル入りドライシング・ボックス内で、”ドライ・ボクシング”を行う。
ドライシング前に7.74gあった葉巻重量は、ドライシング後には7.70gになっており、全体の0.52%が減少していることを確認し、喫煙を開始する。
着火はブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約2分半かけて着火する。
昨日に引き続き、自宅リビングソファーにて、2017年に公開されたアメリカのテレビドラマである”マーベル パニッシャー”を見ながら喫煙する。
このテレビドラマは、意外と面白い。
主演の”ジョン・バーンサル/Jonathan E. “Jon” Bernthal”も演技が旨いし、話の展開も悪くない。
最後まで楽しく見れそうな海外ドラマだ。
海外ドラマの話はさておき、葉巻レビューに入りたい。
序盤は、素朴な土とカカオ豆とナッツと杉の木とクリームの複合された味からスタートする。
背景には、カカオ豆とクリームの僅かな甘さがある。
レトロヘイルにより副鼻腔に煙を通すと、パンに成り切れない小麦粉の風味を伴う適量のペッパーがあることを確認する。
旨い。
昨日喫煙した”ラ・ガレラ ハバノ ハーフコロナ”よりも、この葉巻の方が喫味も少し柔らかく、クリームの味もあることから、私好みだと言えるだろう。
コネチカットシェードラッパーを使用した葉巻だが、それほどストレングス(ニコチン量)は弱くなく、しっかりとした吸いごたえがある葉巻だ。
また、苦みや鋭さは”ラ・ガレラ ハバノ”と同様に、無縁の葉巻だと言えよう。
しかしながら、私がラ・ガレラの葉巻の中で好きな味がする葉巻は、”ラ・ガレラ インペリアルジェイド チキートパーフェクト”であり、花畑と紅茶のほろ苦さが味わえる葉巻は、私にとって特別だ。
でも、1本1,200円というリーズナブルな価格で、しっかりとした喫味を楽しめるこの葉巻も悪くない。
今回の葉巻独自5段階評価は、前回と同様の4.0/5点に相応しい葉巻だと判断した。
喫煙時間45分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/3/3
今回が3本目の、”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ”を喫煙する。
平均室温15℃・湿度74%設定の自宅ヒュミドール内で、29日間の加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に4時間程、ドライ・ボックス内で”ドライシング”を行ってから、喫煙を開始する。
着火は、ブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約2分間かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2020年に公開されたアメリカのスリラー映画である、”ブロー・ザ・マン・ダウン-女たちの協定-”を見ながら喫煙する。
この”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ”は、杉の木とナッツと土とカカオ豆の味に、小麦粉の風味を伴うペッパー、背景にカカオ豆の甘さが味わえる、クリーミーで融合されたタバコの味がする葉巻だと言える。
副流煙の香りは、甘さは控えめだが、なかなか香ばしい香りがある。
とても旨い葉巻だが、コネチカットシェードラッパーを使用した葉巻にありがちな、ごく僅かな草の味を感じるときがあり、それが少し気になりだした。
しかしながら、喫煙終了まで、嫌な苦みや鋭さ(酸味)を感じることはないため、葉巻が指で持てなくなる限界まで、快適に喫煙することが出来た。
結局のところ、コネチカットシェードラッパーを使用した葉巻だと、私には飽きてしまう可能性があるようだ。
ストレングス(ニコチン量)はミディアムフルだが、エクアドル産ハバノ2000種ラッパーを使用した、”ラ・ガレラ ハバノ ロブスト”の味が恋しくなってきたため、次回リピート購入して、リビング吸いしてみたいと考えている。
この葉巻の葉巻独自5段階評価は、前回と変わらない、4.0/5点とした。
喫煙時間約42分。
追記:葉巻喫煙レビュー 葉巻喫煙日:2024/2/25
今回が2本目の、”ラ・ガレラ コネチカット ハーフコロナ”を喫煙する。
平均室温15℃・湿度74%設定の自宅ヒュミドール内で、22日間の加湿・熟成したものを吸う。
喫煙前に3時間程、ドライ・ボックス内で”ドライシング”を行ってから、喫煙を開始する。
着火は、ブタンガス詰め替え式ソフトフレームライターを使用して、約2分間かけて着火する。
自宅リビングソファーにて、2013年に公開が始まったリーヴ・シュレイバー主演の全7シーズンからなるアメリカテレビドラマである、”レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー”のシーズン7を見ながら喫煙する。
序盤は、杉の木とナッツの味に、背景にはカカオ豆やコーヒー豆の甘さがある、クリーミーな煙の味からスタートする。
喫煙開始10分時点で、土と革の味も追加され、全てが融合されたクリーミーな美味しいタバコの味を楽しめる。
前回喫煙したときにあったカカオ豆の味は、今回はごく僅かしか感じなかった。
副流煙の香りは、甘く香ばしいとまではいかないが、香ばしさは十分に感じる。
今回は喫煙前に3時間のドライシングを行ったが、前回と同じく、美味しいタバコの味を満喫することが出来た。
着火後の引き抵抗(ドロー)の良好で、程良い引き込み加減で、口蓋をたっぷりの煙で満たすことが出来る。
喫煙終了まで、嫌な苦みや鋭さ(酸味)を感じることなく、”タバカレラ・パルマ”タバコ葉農園で栽培された、良質なタバコ葉の味を堪能することが出来る。
”ラ・ガレラ”葉巻の味の特徴は、”美味しいタバコの味”がするところにあり、紙巻タバコを喫煙している諸氏に、ぜひ試してもらいたい葉巻だと考えている。
ラ・ガレラ葉巻の味は、紙巻タバコの味の延長線上にあると私は捉えており、仮に紙巻タバコの味を2点とするならば、このラ・ガレラ葉巻の味には8点を付けることが出来るだろう。
きっと、今吸っている紙巻タバコの味を見直すことになること、必至だ。
次回は、大きなビトラである、”ラ・ガレラ コネチカット トロ”を試してみたいと思っている。
この葉巻の葉巻独自5段階評価は、前回と変わらない、4.0/5点とした。
喫煙時間約35分。
  
  
  
  
			
			
			
			
			
			

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