今回は最近テレビCMでもお馴染みのマクドナルド「ハワイアンBBQポーク」を徹底解剖して、ちょ足しレシピにて試食してみたいと思います。
ハワイアンBBQポークはハンバーガー・パティにアメリカ定番のプルドポークとコールスローをサンドしたハンバーガーです。
マクドナルドがプルドポークを具材として使用したことに興味があったことから今回の企画となりました。
早速、マクドナルドのハワイアンBBQポークを中身を見てみることにしましょう。
包装紙には「ハワイ州観光局公認」と大きく記載されています。
多少仰々しさを感じますが、それほど観光局自体は強大な団体でもないでしょうし、マクドナルドが公認のお墨付きをもらうことは難しくも無いのでしょう。
包装紙から中身を取り出すとこの状態。
コールスローとBBQソースのようなものが入っていることが分かります。
バンズをめくってみると・・・
うわっ!見た目マズそ~っ!
ハンバーガーパティとコールスローとピクルスは確認出来たのですが、肝心のプルドポークの存在が分かりません。
ちょっとコールスローを菜箸で避けてみると・・・
ありました!プルドポーク!
少し摘んで食べてみると確かにプルドポークの味がします。
作り方は本格的なBBQ調理をしているとは思いませんが、ポークの味もしっかり感じることができて上手く作られていると思います。
コールスローはキャベツと玉ねぎを酸味の効いたマヨネーズで和えたもので、イマイチ感は否めないものの、生鮮野菜が不得手なマックにしては頑張っているのではないでしょうか。
BBQソースは味を付けたケチャップといったところであり、BBQソースとしては不十分だと感じました。
この「ハワイアンBBQポーク」に何を足せばもっと上手くいただけるのかを考えましたが、コールスローの味が余りにも好みではなかったため、少々戦意消失・・・。
いっそのこと一から作りたいぐらいですが、それではちょい足しメニューになりません。
そこで、味を決める一番大きな要素である「ソース」だけをちょい足ししてみることにしました。
これが元の状態のハワイアンBBQポーク。
これに自家製のBBQソースを掛けてみると・・・
迫力満点ではないですか!
元の状態の全く食をそそらないものと比べると既に別物ですね!
そのお味の方はと言いますと・・・
「元がそれなりなので、あまり美味くない・・・」
まずバンズが固めでパサついていることと、コールスローの変に酸味の効いたマヨネーズの味がバランスを崩しています。
最初に戦意消失していなければ、マッシュポテトとキャベツのコールスローをBBQソースを掛けた上にドンと乗せようと思っていたのですが、それをしたところで元の素材が邪魔をしていたことでしょう。
今回のちょい足しは不完全燃焼という結果に終わってしまいました。
マクドナルドも「ハワイアン」と銘打つのなら下手にアメリカに寄せるのではなく、日本人がハワイだと感じるメニューを作って欲しいものだと思いました。
「プルドポーク」という言葉を商品名に入れなかったのは日本人には馴染みが薄く、マーケティング上無意味と判断したからだと考えますが、ならば素材にパイナップルを入れるなど、本場ハワイとは無関係であっても「ハワイ感」ある素材で商品を考えて欲しかったと思います。
次回はちょい足しメニューではなく、私が一から考えるハワイアンBBQポークを作ってレシピを公開してみたいと思います。
最後に今回ちょい足ししたBBQソースのレシピを掲載しておきますので参考にしてください。
以上を混ぜあわせて5分煮詰めれば完成です。