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35mmフィルムカメラモノクロ写真作例
写真プロジェクトタイトル
シリーズタイトル
WALL シリーズ
*このカテゴリーは、35mmフィルムモノクロ写真の、“モノクロフィルム写真シリーズタイトル” 内の “WALL” シリーズにあります。
写真タイトル
廃屋前に置かれた手入れのされていない植栽と室外機
建築&風景写真撮影場所
東京都中央区日本橋富沢町
*この35mmモノクロフィルムにより撮影された写真は、“日本橋” – “東京” – “日本国” – “建築&風景モノクロフィルム写真撮影場所” に投稿されています。
写真撮影&現像データ
撮影日:2022年2月27日
35mmフィルムカメラとレンズ:ペンタックス LX 35mm一眼レフフィルムカメラ SMC PENTAX-M 40mm F2.8 レンズ
35mmフィルム:ローライレトロ80S 35mmモノクロフィルム
撮影時ISO設定 :ISO 100
露出計:セコニックビュースポットメーター L-438
現像液︰PMKパイロ現像液(B液は炭酸ナトリウム溶液に変更)
現像液希釈率︰1+2+100
現像温度と現像時間︰24°C 5分30秒
現像タンク撹拌方法︰30/15/1
デジタルデュープ:シグマ SD15 デジタル一眼レフカメラ& ニコン Slide Copying Adapter ES-1(有効画素数約580万画素)
この35mmフィルムモノクロ写真について
この写真は、東京都中央区日本橋富沢町にて撮影した写真です。
日本橋富沢町には、特に目立ったランドマーク的な建築物は存在せず、新しいビルやマンションが立ち並ぶ街です。
その街の中で見つけた、崩壊寸前の木造建築住宅。
エアコンの室外機周りに置かれた手入れのされていない植栽に惹かれて、シャッターを切りました。
この廃屋の周りは、新しいビルやマンションに囲まれており、この場所だけが時間が止まっているかのようでした。
その雰囲気を写真で表現するために、ISO80のローライレトロ80SフィルムをISO160設定で撮影し、よりシャドウのトーンを充実させて、室外機や植栽の葉のハイライトを際立たせることをイメージして撮影しました。
露出の測定は、スポットメーターを使用し、私独自の ”輝度差露出設定方法” を用いています。
フィルム撮影の場合は、写真仕上げ時の ”トーン調整の幅” が狭いため、現像して仕上げたネガフィルムの状態で写真が決まります。
そのため、イメージ通りの作品に仕上げるには、露出設定は最重要課題と言えます。