『牛カルビ・バーガー with バーベキューソース』赤ワインを使ったBBQソースを試してみる！

2013/11/07 2015/02/03

赤ワインを使ったBBQソースで頂く牛肉バーガー

今回ご紹介するのは、休みの朝、ブランチとして何か作るものはないかと冷蔵庫をあさっていたら、一昨日の焼き肉で食べた牛カルビの残りがあったので、それでハンバーガーを作ってみました的な、『ザ・テキトー・ハンバーガー』のレシピです。(^_^;)

でも、ちょっと試してみたいことがあったのも事実。

先日飲食店レビュー記事にてご紹介しました『ブラザーズ（BROZERS’）人形町店』で人気のハンバーガーを食してみる！にて、躊躇なくたっぷり掛けて食べられるバーベキューソースは出来ないものか？という私自身の疑問を解決してみたかったのです。

よって、具材なんかどうでも良い？という感が、写真に出ているかも知れませんが、『赤ワインといえば牛肉』ということから選んでいるとも言えます。(^_^;)

牛肉はただ塩コショウして、フライパンで焼くだけで完成。

後はバンズに辛味の柔らかいディージョン・マスタードを塗って、葉物野菜と肉を挟むだけというシンプルなもの。

問題はたっぷり掛けても美味しく食べられるBBQソースです。

ケチャップやウスターソースがメインとなるBBQソースですが、それを赤ワインで塩味を和らげつつ、且つ濃厚な味わいにするというのが目的です。

さぁ、果たして上手く出来るでしょうか？

それでは『牛カルビ・バーガー with バーベキューソース』の『赤ワインBBQソース』レシピをご紹介したいと思います。

【赤ワインBBQソース】レシピ

材料（2個分）

・トマトケチャップ　大さじ1杯
・赤ワイン　大さじ1杯
・ウスターソース　大さじ1杯
・蜂蜜　大さじ1杯
・フレンチマスタード　小さじ1/2杯
・バルサミコ酢　少量
・醤油　極少量（数滴）
・クミンパウダー　適量
・パプリカパウダー　適量
・ブラックペッパー　適量
・ホワイトペーパー　適量
・チリペッパー　適量
・ドライオレガノ　適量
・オニオンパウダー　適量
・ガーリックパウダー　適量

作って食べてみた感想と反省と改良点・まとめ

なんだか前回ご紹介した『BBQソース・レシピ』火を使わない、混ぜ合わせるだけの簡単本格バーベキューソースの作り方とあまり変わりがないですね。(^_^;)

『パッサータ』を『赤ワイン』に変更しただけですか！！？？

食べてみると、これはこれで美味しいのです。ハイ。(^^)v

ただし、やはりこれでは物足りません！

いや、これなら前回の火にかけないBBQソースの方が断然完成度が高い！

赤ワインをそのまま投入しているのでこんな結果になったのだと思います。

次回は赤ワインを大さじ10杯分ぐらいを大さじ2杯分ぐらいになるまで煮詰めて、それを混ぜてみようと思います。

いや、大さじ15杯分位を大さじ3杯分位になるまで煮詰めて、それを入れようかと・・・。

理想の完成形は『フランス料理のようなBBQソース』です！！

といっても、赤ワインソースの基本であるボルドレーズ・ソースになってしまっては、BBQソースではなくなってしまいます。

あくまでアメリカ南部の味は守らねばならないのです！！

イタリア料理のようなBBQソースは、以前にもご紹介した『イタリアンBBQソース・チキングリル・サンド』ジェイミー・オリバー流BBQソースのサンドイッチレシピである程度完成しております。←※ジェイミー・オリバーのレシピをパクっただけですけどね！(^_^;)

このフランス料理のようなBBQソース、果たしていつ完成することやら・・・。(^_^;)

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テイクアウト料理のメニューを考えて、作って、食べるのが趣味の、自称テイクアウト料理推進委員会代表。
テイクアウトに関わらず、飲食店で人気のある店や話題性のある店には必ず足を運びます。
繁盛している飲食店とそうでない飲食店の、傾向と対策を考えることも大好きな、立ち飲み酒場好きアラフィフ男です。(^_^;)